留学大図鑑

単位・留年 82件

大卒から就職直行コースは選択肢の一つでしかない

TAK(立教大学/ 川越東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 社会科学研究科
  • フィンランド
  • トゥルク
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

文部科学省の調べによると、昨今、留学後のキャリアへの不安が留学を踏みとどまる大きな理由の一つとして挙げられています。そこで留学経験を基にわたしの考えを述べたいと思います。わたしは休学、留年を課題として認識しておらず、過程あるいは選択肢として捉えています。しかし、四年で大学を卒業し就職を唯一の選択肢であると考える人にとっては、留学は無駄な寄り道のように映るかもしれません。時間的なことを課題と考えている人は、なぜ大学を四年で卒業し、就職する必要があるのか問いただしてみて下さい。そると、なぜ留学することで生じるタイムラグが問題であるのか、あるいはそうでないのかが見えてくると思います。

続きを見る

休学なんて怖くない!

咲(宮城大学/ 仙台第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タンペレ応用科学大学
  • フィンランド
  • タンペレ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

 留学する前は「一年卒業が遅れちゃう…」「同級生と卒業できない」などなど休学することに関して心配していました。留学から帰ってきて感じるのは、休学なんてなんてことない!ということ。特に看護での留学はあまり多くはなく、資格をとってナンボの世界なので休学なんて…とも思っていましたが、帰ってきてからは全くそんなこと気になりません。海外には本当に色々な形で大学に通っている人もいるし、「旅行したいから休学するわ!」という人も中には(笑) それ以上に絶対にいい経験ができるので、何も怖がらず飛び込んでみましょう!

続きを見る

入念な確認でスムーズな単位変換を

ナミカ(国際教養大学/ 学校法人沼津学園 桐陽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーストラリア国立大学 (Australian National University)
  • オーストラリア
  • キャンベラ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学中の問題点の一つとして、単位変換があった。私の場合は、留学前に計画していた履修計画・単位変換と、実際の履修がかなり異なってしまった所だ。常に在籍大学と連絡を密に取り、確認を随時行う事でこの課題を解決した。単位互換の規則が複雑な部分もあり、変換プロセスは場合によっては時間を要するものもあるため、早めの確認が重要となった。変更が多々発生したが、常に連絡・確認をする事で円滑に単位互換が進み、全て変換する事が出来た。

続きを見る

言葉にしなければ何も始まらない

7(SUNY Albany,関西外国語大学/ 広島県立大門高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • SUNY Albany
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク、オルバニー
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

学位留学ということもあり、日本で修得した単位を変換するという作業から、留学がスタートしました。しかし、日本と比べるとシステムが大雑把で、変換されて然るべき単位が変換されておらず、このままでは二年間での卒業が危ぶまれる事態に陥りました。オリエンテーション期間中に、日本語のシラバスを英訳し、教授にメールをしたり、オフィスに足を運んだり、留学生をサポートする部署に電話をかけたりと、ありとあらゆる手段を駆使して単位変換の交渉を行いました。結果、無事に二年間で卒業できるようになったばかりか、負担を軽減することに成功して単位数に余裕が生まれ、プラスアルファで興味のある授業を履修できました。この経験から、相手のアクションを待ってばかりでなく、自分の思いをしっかりと言葉にして行動することが未来を切り開く鍵になると学びました。

続きを見る

様々な選択肢を考慮する。

みっぽ(大阪大学/ 相生学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • トロント大学
  • カナダ
  • トロント・モントリオール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学を考える上で、期間をどれくらいにするのか、将来にどのようにそれを活かしていくのか、自分の人生計画の中にどのように組み込んでいくのかということはかなり大きな問題となる。だからこそ、「何となく就活かな」と曖昧にしてしまうのではなく、可能なものは全て候補として並べてみて、検討する必要があるだろう。就職にしても、就活はどのように行うのか、日本の企業にするのか、それとも海外で働くか。大学院に行くか、1年延ばすか。その時に、出来るだけ自分でメリット、デメリット、やりたい順位を決めた上で、できるだけ多くの方に話を聞くこと。そして、とことん悩みぬいて決断を出すこと。それが大切だということを、自分が散々悩んだ結果、見出した。

続きを見る

1.2年のうちにとにかく単位回収!!

佐々木 晴基(横浜国立大学/ 帯広柏葉高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ジョージア大学(所属学部なし)、アメリカベンチャー企業
  • アメリカ合衆国
  • アセンズ・シラキュース
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

大学に入ったら絶対に留学するぞ!!という方は多いと思います。自分もその中の一人でした。そういう方に是非お勧めしたいのが、一年生のうちからとにかくたくさんの単位、特に専門の単位を取っておくことです。理由は2点です。 ①一点目は、留年の問題です。在籍大学によるところも多いのですが、基本的には留学期間で取得できる単位は日本にいたときの半分かそれ以下になります。自分の場合、多くの友人が1年で40単位ほど取得している中でたった8単位しか取ることができませんでした...。  ただ、早い段階でこうなることを大学の履修案内を読む中で気づいたため、1・2年生の頃は人よりもかなり多くの授業を履修していました。そのおかげもあって、無事4年間で卒業はできる予定です。わからない部分があったら学務の方に聞き、卒業までのロードマップを早めに描いておくことが重要です。 ②もう一点は、渡航先でより高いレベルの授業を履修するためです。交換留学の場合、渡航先でレベルの高い科目を受講するには日本でその基礎にあたる科目を履修済みでなければ受講が認められません。自分の場合、Human Resource Managementという学部で最高レベルの授業は日本でマネジメントの授業を履修済みであったため許可がおりましたが、心理学や社会学の応用科目は日本での基礎単位が全くなかったため、あっさり却下されました。  少しでも気になる分野があれば、基礎科目を早めに受けておいたほうがいいです。

続きを見る

決めつけを取っ払え!

みきみお(奈良県立大学/ 和歌山信愛高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 開南大学、HIS台北支店
  • 台湾
  • 桃園
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

交換留学であったので、留学先の授業を受けて単位互換する必要がありました。留学先の大学でいくつか気になる授業に出席したのですが、いくつかの授業で「日本人留学生は中国語能力が足りないから」という決めつけで追い払われたことがありました。しかし、どうにか粘って授業に入れてもらい、予習復習を怠らなかった結果良い成績で単位を得ることができました。他のトビタテ生でも同じような決めつけにあったという方もいますが、自分はできると信じて解決できることもあります。

続きを見る

卒業が伸びることを気にしないで!

ゆっこ@ボツワナ(鳥取大学、鳥取大学大学院/ 名古屋大谷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボツワナ農業天然資源大学
  • ボツワナ
  • ハボロネ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は交換留学だったので、1年間留学に行ったとしても留年や休学することなく、本来の学年と一緒に卒業できる予定でした。しかし、就職活動や進学を焦って決めるよりかは、様々なことを経験した上でじっくりと考えて将来の選択をしたいと思い、通常は2年で卒業できる修士課程を、帰国後1年間伸ばして3年で卒業することに決めました。留学をするにあたり、「皆より就職が遅れてしまう」と留学を諦めたり、留学期間をあえて短く設定する人は多いと思います。しかし留学をによって得られるものはかけがえのないものであり、その経験はとても貴重なものだと思うので、周囲のみんなに気を取られ、足並みを揃えるのではなく「自分のやりたいこと」に素直に挑戦して欲しいと思います。

続きを見る

交渉!

島根 咲(慶應義塾大学/ 西武学園文理高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミュンヘン工科大学ライフサイエンス学科
  • ドイツ
  • ミュンヘン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は大学の交換留学を併用して留学しました。そのため、学部を4年で卒業するためには留学先で単位を取得する必要がありました。端的に言うと、情報戦です。同じ大学に留学していた先輩にコンタクトを取り、どのくらいきついのか、最初に聞いてみるといいかもしれません。日本の大学とは勝手が違うので、まずは状況を知る。そして、卒業までを逆算してみるといいと思います。そして、日本の大学とは、どのように単位が交換されるのか、しっかりと聞くことをお勧めします。できるだけ、単位が多く交換できるように、私は頭を悩ませ、解決策を出しました。皆さんもぜひ、多くの情報と、有利に働く情報を探してみてください。

続きを見る