留学大図鑑 留学大図鑑

住まい探し / 一人暮らし 50件

エアビーでの生活

青嶋希佳( 藤枝順心高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • IMG academy、MVLAサッカークラブ
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ・ネバダ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私はネバダ州に留学中エアビーというものを活用して一人暮らしのような形で生活していました。エアビーとは家だけ貸してもらうサイドのことで、家主は一切こちらの活動には関与せずに自分のことは全て自分でやるというものです。 私は1人で料理をすることや、タクシーを使って移動することは簡単だとおもっていました。 しかし、スーパーまでは少し遠く、送ってもらうことはできないため自分で自転車や徒歩で買い物に行きました。また、探究の関係で帰るのが夜遅くなってしまっても自分1人で帰らなければならなかったり、わからないことがあって聞きたくても家主がいないことが多くありました。ホームステイではなくエアビーで留学しても生活は十分できると思っていましたがなかなか難しいものがありました。 留学に行く前にエアビーのことやその家のこと、周りのことをよく調べていくようしするべきだったなと思いました。

続きを見る

信頼できる弁護士

白濱 篤 / Atsushi Shirahama(東京大学 大学院/ 大阪府立四條畷高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KU Leuven (Belgium)
  • ベルギー
  • ブリュッセル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

現地の不動産契約で詐欺にあいそうになりました. 現地で信頼できる弁護士を見つけることをオススメします.

続きを見る

オランダでの家探し

M.N(早稲田大学・早稲田大学大学院/ 大連楓葉国際学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ライデン大学
  • オランダ
  • ライデン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

オランダでは住宅不足が深刻のため、家探しはとても苦労する過程です。学生寮から外れてしまった人は、シェアハウスや一人暮らしのアパートを探す必要があります。私はコロナの影響でいつ渡航ができるか分からない状況だったので、学生寮には入りませんでした。渡航時期がはっきりした1ヶ月前に、ウェブ上で家探しをはじめました。以下に重要だと思ったtipsを共有します: 1.必ず現地物件を確認すること!自分がいけない場合は、現地にいる友人に手伝ってもらう: 私は現地に行けなかったので、友人に依頼しました。渡航直前だと焦って決めてしまったりするのですが、契約内容の確認や大家さんとの相性を見極めるため、ウェブ上のみの情報だけで決めないようにしたほうがいいです。 2.多少家賃が高くてもオランダの住宅手当の対象になるかもしれません: 私の家賃は700ユーロくらいなのですが、住宅手当を申請することができたので、200ユーロくらいをオランダ政府から支給いただいています。留学生でも申請できる手当なので、多少家賃が高くても、手当の対象となるか一度確認してみましょう。 3.交通の利便性は自転車を考慮して考えましょう: 私の自宅はライデン中央駅から徒歩20分くらいなのですが、オランダではほとんど自転車で移動するため、10分程度で駅にアクセスができます。駅周辺の物件は家賃が高いことが多いので、駅から少し離れたところも探すことをおすすめします。

続きを見る

家に関するトラブルが続出

ゆーか(獨協大学/ 千葉県立船橋東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Serve the City, Krogerup Hojeskole, Crossing Borders, A Fairer World
  • オーストラリア・デンマーク・ベルギー
  • ブリュッセル・コペンハーゲン・タスマニア
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

滞在先に関するトラブルは多々あり、住む場所の大切さを身をもって体験しました。1カ国目のベルギーは、参加した現地のボランティアプログラムにあった住居サポートに任せっきり、最初の2週間はホステル暮らしでした。6〜8人の共同部屋での生活は決して良いとは言えませんでしたが何とか平気でした。でも3週間目に同室のメンバーが夜中の2時まで起きてうるさく、朝6時からボランティア活動をする私にとってストレスが溜まり、「耐えられない!」と抗議して急遽エアビーに住居を変更しました。この時に住居は自分で選ぶべきだと学びました。 この学びを活かすべく2カ国目のデンマークでは自分で住居探しを行いました。インターンシップ中は現地の学生扱いでない為、学生寮に入る事が出来ませんでした。欧州では個人オーナーによる家の貸し出しが一般的でゼロから探すのは大変でした。内見に行っては値段と釣り合わない部屋にため息が出ました。拉致があかないので、会う人全員に「家が見つからなくて困ってる」と伝え、情報を教えてもらい、家探しから1ヶ月半がたった頃に働く女性向けのシェアハウスを見つけました。幸いにオーナーや住居人に恵まれ良くサポートしてもらいました。家が落ち着かないのは留学生活そのものに影響を及ぼすので、困ったら我慢せずに周りに伝えてみると良い方向に進むかもしれません。

続きを見る

SNSを活用した入念な下準備

ゆめ(香川大学/ 愛媛県立新居浜西高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • チェンマイ大学社会学部、民間企業
  • タイ
  • チェンマイ・バンコク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

バンコク滞在中は、ホテルに滞在していました。 ホテルといっても、一件目はスラムに隣接する町の格安宿でした。そのため、家賃は安く、周辺の飲食店やコインランドリーは格安で利用できますが、少々あぶなかしい雰囲気がありました。一か月間滞在したのち、日本人も多い高級住宅地エリアのドミトリーに滞在していましたが、大変快適だった一方、飲食店の価格帯が上がったり、高級クリーニング屋しかないなど、困ったこともありました。貧富の格差のバンコクでは様々な住環境を手に入れることができますが、自分の希望に合ったものを見つけるには、ネットやブログ、比較サイトSNSなど様々な情報を得る必要があります。 タイのホテルにはサイトはないがフェイスブックはあるといったホテルもいくつかあり、写真と実物が異なることもあるので、実際に訪れる必要があります。

続きを見る

渡航後に住居探し

寺西郁(電気通信大学/ 石川工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ジョージア工科大学
  • アメリカ合衆国
  • アトランタ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

渡航時期の関係で大学の寮に入れなかったため,渡航してから住居探しをする必要がありました.渡航してすぐに契約をしないといけなかったため大変でしたが,事前に口座残高や奨学金を受給していることの証明書を用意していたためなんとかなりました.

続きを見る

家探しは複数の情報源を参考にしました

小松 航樹(北海道大学、東京大学大学院/ 北海道札幌南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Fablab RUC
  • デンマーク
  • ロスキレ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

首都コペンハーゲンの周辺では、留学生の家探しが難しいと言われています。大学での斡旋の他、Facebookグループ「Japan Denmark Platform」や、findroommate.dkなど民間不動産情報サイトなどの利用も検討できますが、個人的な所見では、一概に信頼のおける情報源は多くありません。家探しが長期に渡る可能性も視野に入れ、また内見も可能なよう、余裕のある日程で現地入りできるとよいと思われます。 コペンハーゲン市域内の利便性は高いですが、郊外住宅地でも、長距離列車(DSB Regional trainsなど)やバス網がある程度充実しており、通学通勤に不便はそれほどありません。周辺環境や住宅設備の良さも考慮に入れ、広い視野で物件を探されることをお勧めします

続きを見る

物件探しの注意点

ヒロ(金沢大学/ 沼津工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ブリティッシュコロンビア大学理学部化学科
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ブリティッシュコロンビア大学周辺で物件を探す際の注意点を説明します.これには,授業のある期間(9月~4月)とない期間(5月~8月)を考えることが重要となります.授業のない期間では学生たちが自分の国へ帰るため,部屋を又貸しします.このため,この期間は比較的部屋を借りることが容易です.一方で,授業のある期間では空き部屋の数が極端に少なくなるため,余裕を持った部屋探しをすることが必要となります.また,日本人を対象とした詐欺もあるそうなので事前に調べておくと良いと思います.

続きを見る

住む場所はとても大事!出発前は事前に細かいチェックを!

めろん(宮崎大学大学院/ 宮崎北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立中興大學
  • 台湾
  • 台中
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は家賃を安く済ませることができる大学の学生寮に住むことが決まっていましたが、実際、寮に住んでみると、潔癖な私には耐えられないほど不衛生すぎて不眠の日々が続き、帰ったら逆に疲れるなぞの現象が起こり、結局、耐えられず1ヶ月後に退去しました。その後、一人暮らしのアパート探し始めましたが、台湾の賃貸マンションは日本の形式と異なり、同じ建物でも1部屋1部屋オーナーが違うため、専用のアプリを使って、そこに掲載されている部屋ひとつひとつに電話で問い合わせをしなければなりませんでした。台湾は少しルーズで、すでに契約済みなのにアプリに掲載されたままであったり、その当時ちょうど新入生が部屋を探す時期だったらしく秒の差で取り押さえられたり、アパート探しは難航しました。私は、台湾のアパートはシャワーとトイレは同じ場所にあるのがスタンダードだということもそこではじめて知り衝撃を受けました。苦労してようやく部屋を見つけましたが、前もってちゃんと調べておくべきだったと本当に後悔しました。後々聞いた話では、私が住んでいた寮は台中の大学で一番汚い学生寮だと有名だったそうです。台湾での部屋探しはとても大変です。

続きを見る

中国での部屋探し

あんと(早稲田大学/ 早稲田大学高等学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 清華大学
  • 中国
  • 北京
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

大学の寮が使用できるのであれば、友達もできやすいのでそこが一番。ただ、大学の寮も人数枠の関係で使用できない場合は、現地の不動産に行って探すのが良いと考えられる。大学から近い所に住めば、移動時間を節約できるので、他の事に時間を有効活用できると考えられる。

続きを見る