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語学力 685件

初海外でも怖がらなければなんとかなる

けん(三重大学大学院/ 愛知県立新川高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミシガン大学、化学
  • アメリカ合衆国
  • アナーバー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私自身、海外に行くこと自体初めてで、特に英語力がほぼ0といった状態で留学に挑みました。やはり、英語ができないので、億劫な状態で現地に向かいました。初めに入国審査がありましたが、ゆっくり英語を話して頂き、なんとかなりました。現地に到着後は移動やホテルで何度か話す機会がありましたが、全然話せず辞書をひきながらでもイライラせず聞いてくれました。ここで学んだのはアメリカは、多種多様な国から人が集まるので、英語も全然話せない人も珍しくないことを知りました。そこから、英語を上手く話せなくても、頑張って伝えようと心掛けることで話を聞いてもらえたので、もし語学力が問題で留学に億劫になっているなら間違っているということに気付きました。

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英語力なくても何とかなる

Shiro(長岡技術科学大学 大学院/ 釧路工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Cambridge, Dept of Chemical Engineering, BP Institute
  • イギリス
  • ケンブリッジ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

中学レベル以下の英語力でも意思の疎通はできる.さらに深い内容を話したいのであれば,結局単語力だと感じた.今回は一つの研究室にイギリス,イタリア,フランス,ドイツ,中国の様々な人たちが集まっていて,基本みんな正しい英語は使ってない(自分がその違いに気づけるレベルではないけども)と感じた.  また,複数人での会話は難しかったので,私の場合,たばこ友達を一人見つけて,たばこを一緒に吸いに行くことで2人での会話を行える環境を作っていた.

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英語の勉強は留学前 か 留学中?

N.K(名古屋大学工学研究科/ 兵庫県立川西緑台高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of California Los Angeles, Materials and Science Engineering
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

アメリカでは、留学に来てみたものの語学力が中々向上しない日本人学生を少なくない頻度で見かけました。一概に原因を言うことはできないと思いますが、個人的には元々の英語力の欠如が原因だと感じました。留学中にもちろん上達していくとは思いますが、そもそもある程度のレベルで現地の人と話すことができない限り、上達するための会話も始まりません。特にロサンゼルスは、様々な人種の人たちがいるため、英語が話せないと全く相手にしてくれない雰囲気が溢れ出ていました。結果として、行動範囲が、日本人同士のコミュニティーに限定されてしまったりと狭まり、余計に機会を失っていきます。 特に都市部に行くほどその傾向は強いと思います。ですので、ある程度の語学力を身につけた後にチャレンジするのが得策かと感じました。語学力に自信がない人は、比較的ローカルな場所から留学をスタートし、じっくりと言語能力を向上させながら留学に馴染んで行く方法を取ることが、一つの有効な手段だと思います。

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日本語比べて学びが浅い

晃雄(慶應義塾大学/ 鵬翔高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ワシントン大学 マーケティング
  • アメリカ合衆国
  • シアトル
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

できるだけ勉強に時間をさくこと。母国語ではない言語の勉強をするのだから、学びが浅いのは当たり前。ならばできるだけ時間をさいて、何かを犠牲にして理解するまでやること。

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何を言っているのかよくわからない時に..

中谷 元(香川大学/ 千葉県立千葉高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • National University of Singapore(医学)
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

先生に質問をするときや患者さんに問診をするときに、質問はできても何を答えられたのかが、英語力の問題でわからないことが多々ありました。自分の聞きたい内容をききだすためや曖昧にしないために、質問を何回も繰り返し、最終的にはYesかNoだけで答えられるような質問にしていくことで、理解できるようになりました。

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Come si studia l'italiano?

ごめちゃん(宮城学院女子大学/ 仙台市立仙台高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Scuola Toscana(語学学校)
  • イタリア
  • フィレンツェ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

イタリア語は大学に入学してから第二言語として勉強を始めました。留学開始時は、イタリア語は中級からのスタートでした。8か月間の中で思うように語学力が伸びない時期もあり、「もっとできれば…」と考えてしまうこともありました。その時に私を励ましてくれたのはイタリア人の友人たちでした。 私の通っていた語学学校は、昼間はイタリア語、夜は日本語の学校だったので、彼らとは語学学校のタンデムを通して知り合いました。友人の多くは日本語を勉強していたため、彼らと話すうちに、日本の魅力を新たに発見できることがあったり、彼らが自分よりも日本の歴史に詳しくて驚いたりすることもありました。また、日本語を勉強しているからこそわかる微妙なニュアンスの違いを理解したうえで私の翻訳などに対してアドバイスをくれたこともイタリア語の上達につながりました。 週末は一緒に過ごすことが多く、日本まつりに行ったり、フィレンツェでアペリティーボを楽しんだり、おうちでのご飯に招待してくれて家族に紹介してくれたりとたのしい思い出がたくさんできました。留学生活を楽しく過ごせたのも彼らのおかげです。楽しいと思える環境でこわがらず話すことが語学の上達につながると感じました^^

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英語の壁は数をこなして乗り切る!

真由美(上智大学/ 清泉女学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • エディンバラ大学
  • イギリス
  • エディンバラ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学前の私は英語力の足りなさを、自分が旅行以外で海外経験のない、いわゆる「純ジャパ」であることを言い訳にしていた。しかし、いざエディンバラに行けば誰もそんなことは知らないし、伝えたところで容赦してくれることはない。言いたいことを思うように伝えられないもどかしさを抱えつつも、とにかく会話の数をこなして、自分から話すことを心がけた。すると2−3ヶ月で少しずつ英語での会話スタイルに慣れ、授業でも発言できる回数が増えてきた。そこからは、「次の授業では何を言おうか?」と考え準備したり、自分の悩みなども相談できる友人もできるようになって、話すことが楽しいと思う時間が増えた。

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解決せず

コンピ二(九州大学/ 私立武蔵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オックスフォード大学 数理学研究院 ウルフソン数理生物学センター
  • イギリス
  • オックスフォード
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

出国までにこれだけのことはやろう、そう決めたものの、できず… 3ヶ月前になれば流石に危機感が芽生えるだろう、1ヶ月前になれば…1週間前になれば… と、結局決めた内容を終えることなく出発の日に。ダメでしたね。 行ってみたらなんとかなるかと思いましたが、あんまりなんとかならなかったので、ちゃんと勉強するのがおすすめです。どうして勉強する気にならなかったのか自覚的になるべきでしたね(向こうに行ってから勉強する気になった)。

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ESLクラス

よしみ(北海道大学/ 広島県立庄原格致高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミシガン州立大学動物医療センター
  • アメリカ合衆国
  • イーストランシング
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は週末だけですがESLクラスに通っていました。大学の周辺ならESLクラスをやっているところがいくつか見つかると思います。ネイティブの人は会話が速いので何を話しているのか聞き取れませんでしたが、ESLクラスなら英語のレベルが同じくらいだったので友達もできました。

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どうしたら英語が話せるようになるか。

Takeshi(東京医科歯科大学/ St. John's Preparatory School)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハーバード医学校とその関連病院
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私はネイティブではないですが、高校2年からアメリカにいてそのまま大学を卒業して日本に戻りました。色々と最初は苦労がありますが、やはり現地に行くのが言語習得にはベストです。また、自身としては海外ドラマや映画を英語字幕や字幕なしで継続して見るのもとても役立ちました。

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