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語学力 685件

表情は万国共通だから大丈夫。大切なのは理解したい気持ちと、熱意を持って伝える。

ようこ(徳島文理大/ 沖縄県出身 )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 英語語学留学
  • オーストラリア
  • クイーンズランド州
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

 私の英語力は、現地の幼稚園生にも勝てないレベルです(本当です)。留学期間は約2か月半でした。結論からいうと、「英語を話せなくてもなんとかなる」です。ちなみに過去に2回の海外経験があり、それぞれ一か月の期間でした。合計3回の海外生活で本当に色々な事を経験しましたが、やはり、なんとかなります。理由は、人間追い込まれたらなんでもできます。自分の潜在能力を信じてみましょう。ちなみに今の英語力は「~が欲しい、したい」と言える程度です。本当に伝えたいことは文字していました。また大切なことは文字にしてもらいました。そう、大切なポイントさえ押さえておけば大丈夫です。そんなポイントはかなり少ないので難しい事はありません(ホームステイなら門限くらい)。  英語に自信が無いという理由で留学を諦めることは、もったいない事です。言葉が分からない状況で自分がトラブルに巻き込まれたら、自分はどうなってしまうかだなんて、その時が来なければ自分でさえ本当の自分は分かりません。そんな自分に興味を持って、飛び込んでみましょう!!!!

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言葉の壁

はるか(東京都市大学/ 沼津西高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボランティア団体Share the Wind
  • カンボジア
  • シェムリアップ
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

非言語ランゲージやボディランゲージでどうにかなるだろうと思っていたので、カンボジア言語のクメール語も勉強しなかった。しかし、どうなるものではなかった。結局現地で生活していくうちに覚えていったが、意思疎通とれないことは苦しかった。特にカバンづくりは遊びではなく、仕事であるがその中での指示出しやアドバイスを伝えたりする際は、とにかく身ぶり手ぶりと片言のクメール語。言葉の偉大さを実感するとともに、ボディランゲージの大切さを実感した。

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一にリーディング、二にリーディング

KOKI KOBAYASHI(同志社大学/ 私立 同志社高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Master of Law, University of Zurich / Maulana and Partners Law Firm / Hague Conference on Private International Law
  • インドネシア・香港・スイス
  • チューリッヒ等
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)・法律・政治・国際関係学

英語克服のためには、何よりも英語を読む力が必要です。 英語を読むことができれば、ボキャブラリーも文法も身につきます。 リスニングも、リーディングができなければできません。 紙に書いてわからないものを耳で聞いてもわかるはずないからです。 一にリーディング、二にリーディング、ある程度までリーディングの力を高めましょう。

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英会話力

きたのさん(金沢大学大学院/ 滋賀県立八日市高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デンマーク工科大学 スタマテ研究室
  • デンマーク
  • ロスキレ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

英語に関して読み書きはできるが,話すことが少し苦手でした。 そのため,留学前はたくさんの英語に触れてインプットすることに集中しました。 様々な分野に関する英単語を学び,フレーズを学ぶことで,自然とアウトプットできるようになりました。 また研究室に滞在する外国人ドクターと英会話をして実践的な練習も行いました。 こうすることで少しずつ自信がつきました。

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とにかくメモを持て!

小松(東京農工大学大学院/ 札幌光星高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カロリンスカ研究所、Zubarev研究室
  • スウェーデン
  • ストックホルム
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・工学(機械・航空・宇宙・海洋・物質・材料・化学・医療・情報・画像・電気電子)

最初は言葉が一番大変でした。何を言っているか聞き取れない、言いたいことをうまく伝えられない…そして言語の壁が心の壁になってしまいました。そこで、いつでもメモとペンを持ち歩くことにしました。理系だからか、言葉がうまく通じなくても、化学式や図で理解しあえたからです。そうして過ごしていくうちに、日常の会話も気張らずにできるようになりました。

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