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語学力 685件

モチベーションを維持しよう!

てにぽれ(神戸大学/ 開邦)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ピッツバーグ大学 Arts & Sciences
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学を通じて、英語が上達するためには、モチベーションの維持が必要不可欠だと感じた。例えば、モチベーションが高いと積極的に話しかけて行っておのずと上達するし、逆にモチベーションが低いと消極的になってしまって成長スピードも鈍ると思う。その中で、モチベーションを維持するために必要な能力がリスニングの力だと感じた。しゃべることがあまりできなくても、相手が言っていることを理解することができれば、つたない英語でも自分の考えを的確に答えることができて、会話が弾む。そうすれば、自分が喋れている、コミュニケーションが取れている!と自信がつく。そうすれば積極的にもなれて、英語も気づいたら上手くなっている気がする。

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アカデミックの留学中に役立つ英語力が身につくのはTOEICの勉強ではなく、TOEFLの勉強。

河村真琴(大阪大学/ 帝塚山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンション
  • アメリカ合衆国
  • サンディエゴ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

何か専門的なことを勉強、研究することが留学の目的な人はTOEFLやILELTSの勉強をしておけば少しは楽できるのではないかと思う。というのも、エッセイライティングの基本的な勉強もできるしアカデミックな文章を聞く、読む練習もできる。また話す練習もできるので、ビジネス英語が中心のTOEICより役に立つのではないかと思う。実際自分もTOEFLの勉強をして行ったおかげで、英語力に関して苦労することは少なかった。

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諦めない、挫けない

ようちゃん(福井大学/ 神戸海星女子学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ビクトリア大学 語学コース
  • タイ・アメリカ合衆国・カナダ
  • ビクトリア・ヴァンクーバー・イリノイ州・バンコク
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ボランティア活動中、私の目の前で私の英語力の不十分さを指摘された事がありました。その時、語学学校を終えて自分でも英語力に自信を持ち始めていたころだったので、ものすごくショックを受け、家に帰って泣きました。泣きはらして冷静になったとき、泣いた理由はきっと、心のどこかで自分の英語力がまだまだ未完成であることに気づいていたのだ、と思いました。それを見ないふりしていた矢先に他人に指摘され、今まで覆っていたカバーが剥がされ自分の弱点が露わになった。この日は本当に凹みました。でも凹んでも仕方ないのです。人生山あり谷ありで、谷が無ければ山もありません。この出来事をバネにして、もっと英語力をつけよう!と思い直し、その日からアメリカのドラマを毎日見たり、発音練習したり、、等英語力をさらに上げるため、実際に行動に移しました。

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バンコクで住むにはタイ語が必要?

みやむら もえこ(東京工業大学/ 私立吉祥女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • キングモンクット工科大学トンブリ校
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

結論から言えば、バンコクには多くの外国人観光客がいるので、英語で問題なし。 ただ、少し郊外に行くと、さっぱり通じなくなる場合もある。さらに、地名を読めないと、複雑な地元の公共機関を使いこなせない。そんな場合に備えて、時間はかかるけれど、タイ語を習得することを勧めたい。 タイ文字は非常に複雑な上に馴染みがないので、なかなか大変だが、1ヶ月本気で覚えれば、地名くらいは読めるようになる。会話も、過去形がないなど文法も簡単なので、すぐにその辺の地元民と話せるようになるはず。

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参加者が英語を使っていない?!

藤戸美妃( 関西学院千里国際高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プロジェクトアブロード
  • タンザニア・南アフリカ
  • ケープタウン・アルーシャ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私が参加したプログラムにはフランス人もいて、彼女たちはフランス語を話していて、会話に入れないこともありました。でもそこは思い切ってフランス語留学も兼ねてるんだ、と自分に言い聞かせてたくさんフランス語を教えてもらいました。

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英語学習法

まーこ(名古屋大学/ 一宮高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Tulane大学 Western Australia大学
  • アメリカ合衆国・オーストラリア
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

もともと英語が得意ではなかったのですが、学生の間に留学したいという気持ちはありました。TOEFL80点が最低ラインとされていたため必死に勉強しました。 ・TOEFL公式問題集(青い公式本) ・3800の単語集 ・オンライン英会話 これらを繰り返しすれば私のように英語が得意ではなくても目標点に達すると思います。 TOEFLで点数が取れても日常会話ではかなり困ったので、目標スコアが取れたあともオンライン英会話を中心に勉強を続けることを強くお勧めします。

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日本語を一切介さない、「英語脳」を作るのがベスト

S(広島大学/ 宮崎県立宮崎西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Manhattan Institute of Management
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

「語学を学びたいなら、その言葉を話す外国人の恋人を見つけろ」って言いますよね。 あれは、何も恋人が大事なんじゃなくて(確かに恋人いるとまじで語学はのびますが)、恋人のような、「自分の言いたいことを、些細なニュアンス込みですんごい神経使ってでも正確に伝えたい」相手を持つこと、恋人のような「一瞬たりとも相手の言ってることを聞き漏らしたくない、言ってること全部わかりたい」と渇望するような相手をもつことが、語学を高度なレベルで習得する上で大切ってことをあらわしてます。 なので、私も留学前は脳内擬似恋愛モードで勉強しました!海外ドラマ作戦です! ご自身にとって、どストライクな海外の俳優さんを見つけてください。そして、その人が主役になってるドラマをひたすら、ひたすら見てください。コツは、ぼーっと見るんじゃなくて、やっぱり好きな俳優さんのセリフを、一言一句聞き逃さないように情熱をかけて見ることです。あと、真面目な話、英語音声・日本語字幕はあんま効果ないです。英語音声・英語字幕の方が断然効果あります。 それから、ある程度英語できる人ならあるあるかもしれませんが、日本語から英語、英語から日本語に訳しながら会話したり本読んだりは脳みそが疲れます。なので、最初がしんどいですが、英語で見て読んで書いて話して考える、英語脳を作るの、オススメです。これに慣れれば、長時間の英語環境でもそんなに疲れません。 この、英語脳を作る方法の1つが、最初にオススメした、英語音声・英語字幕での海外ドラマ作戦。もう1つの方法が、英英辞典を使うことです。最初はすんごいしんどいですが、慣れればこっちの方がそれぞれの単語の微妙なニュアンスがわかるようになって、よりナチュラルな英語が使えるようになるはずです。

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TOEFLではなくIELTSで

Yuka(九州大学/ 熊本県立熊本高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウプサラ大学・地球科学専攻
  • スウェーデン
  • ウプサラ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

学校が要求するスコアがTOEFL-iBT 79だったが、私は78だったため再度受けなおす必要があった。今まで、ずっとTOEFLの勉強をしてきてその対策ばかりをしていたが、日本人はIELTSの方が点数を取りやすい情報を見つけ、IELTSの対策は全くしないままIELTSの方を受けた。結果は一発で要求スコアをとることができた。どちらが良いかは人それぞれだが、TOEFLで点数がとれずに悩んでいる方は、IELTSも視野に入れて受験されることをお勧めする。

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思ったより通じない

にっしー(神戸市外国語大学/ 奈良県立郡山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ソノマ州立大学
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

英語力にはある程度自信をもって渡航しましたが、ほぼ初めての海外で戸惑うことが多かったです。でも自分なりに努力してことと、幸運なことにとても仲良くなることができたアメリカ人の友人たちおおかげで英語でも満足に会話することができるようになりました。英語力で困ったら、頑張って友達を作ることが最短で最良のルートだと思います。日本のアニメや文化に興味を持ってる人は少なくないし、そういう人たちは英語が下手でもわりと話をきいてくれます。そういう人を探してとにかく会話をしてみてください。

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ベトナムの英語事情…

ニカ(お茶の水女子大学/ 札幌光星高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハノイ大学 管理ツーリズム学部
  • ベトナム
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ベトナムへ留学するにあたり勉強しなきゃなと思いつつも結局時間がなく、ほぼなんの知識もないままベトナムでの生活が始まりました。留学先の大学は授業が全て英語で行われるところでしたので、大学内の人たちとコミュニケーションをとる分にはあまり困りませんでしたが、大学のそとでは観光スポットで少し英語が通じるくらいで、基本的には現地の方はベトナム語しかわからないというのが現状でした。そのため、買い物をする際には本当に苦労し、留学を始めたころはストレスが溜まっていく一方でしたが、授業にいくにつれて頼れる人が増え、買い物を手伝ってもらえたり、生活に慣れてきてからはベトナム人で日本語を勉強している学生と言語交換をしたりして、ベトナム語の学習を楽しむこともできました。やはりお金は大事なので数字だけでも覚えていったほうがいいなと感じたのが印象に残っています。後は生活する中で、少しずつ現地の友人にお手伝いをお願いしたりなどして簡単なフレーズを覚えていけると思います。

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