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留学先探し / インターンシップ 160件

自分の強みと相手のニーズを探る

KENGO(東京工業大学/ 大阪府立大手前高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カールスルーエ工科大学 Institute of Technical Chemistry、Spanner Re2 GmbH
  • ドイツ
  • カールスルーエ・ノイファーンインニーダーバーヤン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学計画で予定していたドイツの再エネ系の企業でのインターンシップの受け入れを拒否された後に、私の留学期間はスタートしてしまいました。予定していたインターンシップ先と関係がある日本の企業でも出国前に1か月間インターンシップをしていたので受け入れられると勝手に考えていましたが、相手のニーズと一致していなかったようで、そうはなりませんでした。10月はじめにドイツ到着後、家さがしやビザの申請にてこずったため、本格的にインターンシップ先を探し始めたのは2017年の1月からでした。4月までは研究機関での研究活動があったので、変更申請のことを考えると2月末までには別のインターンシップ先を探して、受け入れ許可をもらわないといけない状況で、それができなくては目標を果たせないままの帰国という相当なプレッシャーがありました。インターンシップ先を探す上で自分の強みが何かを考え、自分の専門性を活かせそうなところ、そして日本語ができる人を求めている企業(日本に進出している、あるいは日本に進出することを考えている企業)をリストに挙げて片っ端から連絡を出しました。運よく自分が気になっていた1社から連絡が来て、それから2週間の間に面接(というよりはお互いの自己紹介のようなもの)をしてもらいました。その企業は日本に支社を持っているがうまく連携が取れないという課題を抱えているようでした。私は企業活動や採用されている技術などについて包括的に理解したいというのが目的だったので、お互いにWinWinな関係であることが確認でき、後日受け入れ許可をもらうことができました。自分の強みを考え、相手のニーズを想定したことが功を奏しました。

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検索技術も能力のうち!

さや(琉球大学/ 那覇国際高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • インディアナ大学ブルーミントン校
  • アメリカ合衆国
  • ブルーミントン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

インターン先は、探し方次第だったり交渉次第で結構ブレイクスルーできます。検索の問題ですが、まずは自力で探してみる、それでも見つからないなら人に頼る!情報は自分で取りにいかないと欲しい情報を得られないことを、この留学を通して学びました。これを機会に検索技術が鍛えられると思って粘り強く受け入れ先を見つけ出してほしいと思います。

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学校のプログラムを利用

とま(関西学院大学/ 北海道登別明日中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • JST(Joint Support Team for Angkor Preservation and Community Development)
  • カンボジア
  • シェムリアップ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は進学先を決める際に、どうしても挑戦したかった国際ボランティアのプログラムがある大学を選びました。トビタテ生になった今は、周りのトビタテ生を見ていると休学して留学するという選択肢があったのだと気付きましたが、高校生のときは休学という選択肢はなく学内のプログラムに参加し、単位を修得して4年で卒業しようと考えていたからです。学校と提携している派遣先であると、前任の方から事前に業務や生活について情報を共有してもらうことができ、非常に助かりました。

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予定は未定

Light(徳島文理大学/ 埼玉県立不動岡高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • クイーンズランド州立 職業訓練専門学校TAFE・Certificate Ⅲ in Travel
  • オーストラリア
  • ゴールドコースト
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

 私の留学中には、上手くいかないことがたくさんあって、日本で大学生活を送っていたら苦労しないようなことでたくさん苦労しました。その中で、何とかしなくてはという気持ちを奮い立たせ課題を解決していくことで自身の成長があったと思います。  例えば、自身の計画した内容に沿ってインターンをすることが叶わなくなり、実践活動の練り直しを余儀なくさせた時、インターネットや現地の新聞記事等から情報を広く収集し、地元で開かれるイベント事や近隣都市で活動している団体等、積極的に問い合わせ、活動の場を模索しました。  また、自分から思いを発信していかなけば誰にも分ってもらえず、物事は一向に進まないと実感し、英語が上手くなくともメールや筆談を通して、自分の意見をきちんと伝えようと努めるようになりました。

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WWOOF ステイ先の見つけ方

Natsumi(宮城大学/ 仙台育英学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kurow Estate LTD.
  • ニュージーランド
  • ノースオタゴ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

WWOOF NZ もしくはHelpx のサイトへの会員登録を日本出国前に行うべきです!私は、インターンの紹介をしてもらう予定が、まさかの出国直前にキャンセル…という事態になり、ニュージーランド入りして、専門学校のコース終了するまでの2週間以内にインターンを見つけなければ、という境地にいました。ニュージーランドにもっともバックパッカーたちが集まる夏季にスタートしたということもあり、なかなか見つかりませんでした。しかも、kiwi(ニュージーランド人)は返事が遅い…30通送って1通しか返事が返ってこない…などかなり難航しました。そのあと、見つけたインターン先で8ヶ月も滞在することができ(最初は3週間のみの予定でした)、結果オーライでしたが、探し始めるのは早い方が断然いいです。最低でも3ヶ月前には探し始めた方がいいです。そして、荷物は絶対バックパックがいいです!ニュージーランドは舗装されてない道が多く、キャリーケースで行った私はキャスターがボロボロになってしまいました。あと、キャリーケースで行動してるのはアジア人くらいです。断然バックパック派が多いので、見た目から溶け込みたい方は是非、バックパックで!

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現地で探すよさもある

HAYATO KUROBE(東京藝術大学/ 芝浦工業大学高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • DGT , Takuji Shimmra photography
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学計画時には後半のインターンシップを計画の段階までしか決めていなかったが、 実際に現地で生活し色々な人の話を聞く中で必ず自分の中に変化はあるので事前に全てを決めすぎない方が良い。

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誠実な姿勢

半ちゃん(関西学院大学/ 西宮市立西宮高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 泰日経済技術振興協会 (Technology Promotion Association Thailand-Japan)
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

自分がいくら何かをやりたいと思っていても、それを一人で遂行することは難しい。私もそうだった。色々な葛藤があったが、常に意識していたことは「自分が異国の地に住まわせていただいていることへの感謝」を忘れないこと。誠意ある行動は言語や文化を超えて相手に伝わる。自分の周りの方々が自分の味方であれば、自分のやりたいことをやり遂げられる可能性がグッと上がることは言うまでもない。私自身もそのようにして納得の5ヶ月間を過ごすことができた。

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インターン先を自己開拓するには、とにかく連絡、連絡、連絡

Shizuru(宮崎大学/ 福岡県立修猷館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Belltree Australia PTY.LTD./Millaa Millaa Farm/W&B HOLDONGS PTY.LTD.
  • オーストラリア
  • メガロンバレー・アサ―トン・シドニー
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

 自分オリジナルの留学にはつきものですが、コネクション0、インターン経験0、まっさらの状態からインターン先を自己開拓する必要がありました。初めはここに行きたい!!と思った牧場に連絡を送り、返信を待っていましたが、2日、3日、4日、、、5日(待ちすぎです笑)返信なし。  結局34件の牧場にインターン受け入れの依頼メール、再依頼メール、をしましたが、返信があったのは2件でした。(すべて特別にインターンを募集している会社ではありません。) 返信があった後も、具体的な話が進むまでに返信が途絶えることがあります。それでも根気強く、確認のメールを送って少しずつ話を進めることが大切です。  留学中に仲良くしていた牧場事務の方とインターン事情について話していると、「インターン中に怪我などがあると責任を負うのは会社、リスクを負うのに好んで受け入れはしない。それに、見ず知らずの学生よりも、誰かの紹介で来る学生を選ぶのが普通よ。」ということでした。留学前、必死にインターン受け入れ依頼のメールを出して返信が来なかったのも、他の仕事がある中で、見ず知らずの学生からのメールは相手にされてなかったのだと思います。  逆に!ですが、オーストラリアでは一度顔見知りになると、家族のように関係が近くなります。あれだけメールで大変だった交渉も、セリ市場で知り合った方々に牧場見学のお願いをすると、即答で、そして歓迎される形で、他に3つの機関を見学させて頂ける機会がありました。

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NGOインターンシップ先の探し方

Tomomi(立命館大学/ 住吉高校国際文化科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CCREAD-CAMEROON-/ブエア/カメルーン、AFEE Senegal/ダカール/セネガル、アイオワ州/アメリカ合衆国
  • カメルーン・セネガル・アメリカ合衆国
  • ブエア・ダカール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

よく聞かれることなのですが、私は英語でCVを作り、興味がある国とキーワード等で検索しまくり、 気になったところに送り付けまくってました。 結構賭けですが、色んな意味で、、、

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意識高い系でもいいから貪欲に成長を求める。

takuya(関西大学大学院/ 兵庫県立兵庫高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ホーチミンに拠点を置く日系IT企業
  • ベトナム
  • ホーチミン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インターンを行う会社はいろいろあるとおもうが、ベンチャー企業の場合は、インターンシップで労働力を確保する会社も多いと思う。 なぜこんな仕事をしなくてはいけないのだろうかという思うことがあるかもしれない。 それでやめてしまう人もいるかもしれない。 しかし、仕事は信頼されてなんぼのもの。 そういう仕事をこなしきった上でプラスアルファの仕事をしていかなければ周囲は認めてくれない。 信頼を勝ち取れない。 成長できる仕事をさせてもらえない。 だからこそ、先輩の仕事をすべて奪うつもりで積極的に働いたほうが成長できる。 ここまでは根性論であり精神論である。 本気で成長したいと思える人であれば上記を試しても良いと思う。 ただしブラック企業の社畜精神を押し付ける気はない。 労働環境が悪いのであれば、環境を変えるべきである。 無理して苦しい思いをしてもいい経験になるかもだが、しないですむなら一生しなくてもいいと思う。 僕が言ったのは成長するための働き方の話です。

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