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留学先探し / インターンシップ 160件

アメリカ企業のインターンシップ探し

松岡 佑磨(法政大学/ 近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ジョンズホプキンス大学大学院 コンピュータ科学部 CCVL Lab.
  • アメリカ合衆国
  • ボルチモア
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

企業でのインターン先を見つける場合は、 - [7] 企業のインターン募集ページから応募する - [8] LinkedInで行きたい企業のHR(Human resource): 人事の人を検索して、メッセージを送りまくる あたりかと思います。 [8]は、日本ではあまり知られていませんが、とてもおすすめです。 [7]は2、3月あたりに募集があると思います。 書類選考の後は、オンラインでの面接が選考としてあります。

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レジュメ、CVを大学などで点検してもらう。ネットで受け入れ先を探し提出する。

菅井脩(東北大学/ 山形県立山形南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学アーバイン校経済学部、アンコールタイガーFC
  • カンボジア・アメリカ合衆国
  • カリフォルニア、アーバイン、シェムリアップ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

行動あるのみ! 海外では日本人の働き手不足(主観)なので特に日系の企業は簡単に受け入れてくれるはず。 外資で働きたい場合は、面接対策なども自分でやる必要があり面倒くさいが、アメリカ人の面接態度を体験できるなど色々楽しかった。 エンゼルスの面接では関係者しか入れない部屋での面接で、いい思い出となった。(ビザ問題で頓挫した) カンボジアのインターンはオーナーへのツイッターでのDMでつながる事ができた。意外とツイッターは海外で働く人を募集しているのでトライする価値あり。

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頼れる人を探す

ヨシヒト(山形大学大学院/ 読谷高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウーロンゴン大学
  • オーストラリア
  • ウーロンゴン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は担当の人と合わなかったので、途中で上の人に言って変えてもらうことで解決しました。私の場合は現地に日本人が自分以外いなくて苦労したので相談できる人を早めに見つけた方がいいと思います。事前にメール等で日本人or日本に理解のある人を紹介してもらってコンタクトをとっておけば良かったのかもしれません。

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文化に合わせた指導法

持舘将貴(青森大学/ 私立岐阜済美学院済美高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Boston Rhythmic
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

自分はインターンシップ活動として、1年間新体操ボーイズクラスのコーチとしてやってきました。留学前にコーチをした経験はなく、漠然と自分がどういう風に教えられたかという経験をもとにとりあえず指導してみようと思って最初は取り掛かりました。最初の頃は子供たちも新しい先生がきたぞというような興味深々な気持ちもあり、話しを聞いてくれました。しかし、4回目くらいのクラスになるとふざけ始めたりする子や、練習を簡単に諦めてしまう子が出てきました。そんな状態でも最初は優しく教えるようにしたりしていましたが、段々と毎回毎回特定の子に気を使ったりするのが自分も辛くなり、怒鳴ってしまった時がありました。怒鳴ってようやく話しを聞いてくれる子もいれば、怒鳴られてもういいやと諦めてしまう子がいました。この時社長に、そんな怒鳴ってはダメだよ、もっと楽しませなきゃ。と言われたのですが、自分は日本だったら先生に対してこんなにもリスペクトがなかったり話しを聞かないのはありえないと言い返しました。この時自分は日本のやり方、文化を押し付けていました。社長にここは日本じゃなくてアメリカだよと言われ、自分の指導法を一度見直すことになりました。そして、そもそも敬語が存在しないアメリカでリスペクトを子供に求めるのは確かに違うなと思い、もっとフレンドリーに一緒に体を動かして、練習内容も競争形式を取り入れたりしてやってみたところ、子供たちの自分に対する話しの聞き方が変わり、自分も生徒とともに楽しみながら教えることができるようになりました。こうしてアメリカ文化で育った子供たちに合わせた指導ができたなと達成感と一つ異文化理解ができたと思っています。

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焦らず、現地に行ってから探すのもあり

Moe(多摩美術大学/ 田園調布学園高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アールト大学 美術・デザイン・建築学部 美術教育専攻
  • フィンランド
  • ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私はフィンランド科学センターというところでインターンをさせていただけましたが、それが決まったのは11月。8月下旬に留学を開始して何ヶ月か経ってからでした。日本にいる時から積極的にCVを送ったり問い合わせをしたりしていましたが、やはり遠いアジアの国からしがない女子大生が来ると言っても、相手は信用しにくいですよね。結局事前に決めることはできず留学が始まりました。トビタテでは実践活動が必須なので、留学計画が変わってしまうのではないかと不安に感じると思いますが、現地に行けば絶対にどうにかなります!大丈夫です!!現地でできた友人やクラスメイト、教授など、周りの人と仲良くなって相談してみると、案外道はあるものです。むしろ、想定よりも良いこと・ルートが登場する可能性もあります。粘り強く、周りを巻き込みつつ、機会を探してみるのもアリだと思います。

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人脈やコネを最大限活用しよう

モリダイチ(中央大学/ 姫路市立姫路高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 会計事務所・監査法人
  • カナダ
  • モントリオール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インターンシップのみの場合、受け入れ先を見つけるのが非常に困難です。大学生の場合、ゼミの教授に頼ったり、留学計画の分野に詳しい教授の授業に参加し、声をかけるなど行動することが大切です。自分のやろうとしていることを広く発信し、人の手を借りましょう。

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とにかく誘いには乗る

KENT(島根大学/ 出雲高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF SINGAPORE,Wendy Tour Bali,PADMA RESORT LEGIAN
  • インドネシア・シンガポール
  • シンガポール・バリ島
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

実は当初はシンガポールのホテルでインターンシップをするつもりでしたが、色々ありシンガポールでは不可能となってしまいました。そんなとき助けてくれたのは、たまたま社長に誘われたBBQのメンバーでした。その後そのメンバーの一人が私の上司となる不思議な縁があるものです。笑 社長の口癖は「死ぬ気で遊びも仕事もついてこい!!」でした。とにかく手当たり次第、関わって、参加していくことが大切ですね

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学生ビザで働く

中村りか(広島市立大学/ 広島井口)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヨーク大学社会学部
  • イギリス
  • ヨーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

Tier4 ビザでは週20時間働くことができます。このビザの条件を考えると、サービス業がほとんどですし、 求人ではなかなかこの手の募集はありません。しかし、仕事先との交渉次第で時間や給与体系、仕事内容は変えてもらうことができます。 私自身、インターナショナルスクールの仕事は応募条件にあてはまりませんでしたが、応募する時点で交渉する事で給与体系と時間、職務内容を変えてもらい、有給で6週間、仕事をする事ができました。 英語のCV、どうしてやりたいのか、何ができるのか、をしっかり話して、交渉すれば、大体はうまくいくと思います。

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つながりをつくる!

Asako(山形大学/ 山形県立新庄北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NGO LOOB, Hokassen, De Bieshaar, De Swoaistee
  • フィリピン・オランダ・クロアチア・デンマーク
  • イロイロ・コペンハーゲン・アメルスフォールト・フローニンゲン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学中、一番苦労したのがインターンシップ先を探すことでした。 一カ国目のフィリピン滞在中に、次のデンマークのインターンシップ先からキャンセルを受け、飛行機も取り直して一か月間ひたすら受け入れてくれる教育機関を探しました。 インターネットで見つけたところに突然連絡をしても、いい返事が返ってくることは本当に稀で、トビタテの先輩に相談したり、現地の日本人掲示板で協力してくださる方を探したりしました。ひとつつながりができるとそこから広がっていき、つながりの重要性や、強さを感じました。諦めずに、粘り強く、つながりをつくっていくことが大切だと思います。

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受け入れ先機関未定のまま渡米

るみか(東海大学/ 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Syracuse UniversityのEnglish Language InstituteとMechanical & Aerospace Engineering
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク州シラキュース
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

私はトビタつ当日にも受け入れ先機関が決まっておらず、不安しかなかった。そこでアメリカに着いてから自分で交渉し、受け入れ先機関を決定させた。まず、私の日本の在籍大学がSUのELIと提携があり、ELIでの勉強が終了後にSUにある研究室で活動したいと思っていたので、SUの研究室や事務にメールを送って交渉したが、ほどんど取り合ってくれなかった。生徒のみがメールを送っても取り合ってくれないと、だんだん私は悟り、在籍大学の先生方を通じてメールを送っていただきたいとお願いしたが、私が留学先で自ら交渉してほしいと言われた。出発前までに受け入れ先機関を決定したかったので、先生方のSUに限定しない海外の伝手を当たってみたが、先生によっては海外にコネが無かったり、自動運転に関連のある研究室で活動する方を知らなかった。日本を出国する当日は受け入れ先機関という言葉が頭をよぎるだけでも鬱々した。幸いにも英語の語学学校での勉強が終わる半年後くらいまでに研究室は決めればよかったので、現地に着いてからの時間はあった。そして運よくSUに到着した時から実際に足で歩いて事務や研究室を訪問し、受け入れてくださる教授に1人巡り合えた。この教授には感謝してもしきれない。

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