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留学先探し / インターンシップ 160件

どのように受け入れ交渉したか

まお(奈良女子大学/ 四天王寺高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Societa Dante Alighieri Comitato di Siena ,studio architettura Andrea Milani,lapo lani architetto
  • イタリア
  • シエナ・ミラノ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

受け入れの了承を得るために、私の場合は、海外のことは経験もなくわからなかったので、直接ミラノの事務所を訪ねました。

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インターン先の確保

まっちゃん(大分大学/ 兵庫県立西宮高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • MATES.AirXpress(カンボジア)、Himalayan Activities(ネパール)
  • カンボジア・ネパール
  • プノンペン、カトマンズ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インターンシップ受け入れをお願いするときに送ったメールでは、自分の留学計画だけでなく、自分の熱意をいかにして伝えるかということに工夫を凝らした。留学計画を立ててはいるが、それ以上に自分はこんなことをあなたの国、あなたの会社で学びたいんだ!ということが伝わり、受け入れ先の確保は比較的容易にすることができた。

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自然体であること

しゅんき(北海学園大学/ 札幌新川高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Halal Industry Development Corporation、ELEC Language Centre Malaysia
  • インドネシア・マレーシア・アラブ首長国連邦
  • クアラルンプール・ジャカルタ・ドバイ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インドネシアで企業訪問調査を行っていた際、企業とうまくコミュニケーションが出来ていなかった。自分が伝えてい事がうまく伝わらず、聞きたいことを聞いても、別の内容の回答が返ってくることも多々あった。次第にストレスが溜まり、モヤモヤしている気持ちが続いた。そんな中、企業訪問に同行した頂いた日本人の方から、訪問後、「難しい言葉を使い過ぎ」「カッコつけすぎ」「もっと気楽に」というフィードバックを頂いた。そこで、自分が無意識に間違った方向に背伸びをしていたことに気付いた。その後は、肩の荷が下りて、自然体であることを第一に、丁寧に、調査を進めることを意識した。それかれは、小さなミスコミュニケーションはあるものの、ストレスを溜めることはなくなった。一つのことに取り組む際に、自分の立ち位置を見失わず、客観的な意見を取り入れることの重要性を学んだ。

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現地とつながりのある人に聞く!

ちあき(京都造形芸術大学/ 京都府立山城高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 美術学科のある公立高校
  • フィンランド
  • タンペレ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外インターンときくと、探すのがとても難しいイメージがあると思います。でも、海外の大学ではインターンが卒業に必須だったり、就職活動=インターンというイメージで、思っているよりインターンは多く募集されています。もちろんある程度の専門性や語学力は求められますが、それでも飛び込む価値はあります。情報がないからどうしようもない・・と悩む時間があるなら、繋がっていそうな人に連絡をいれまくるのも一つの手です!

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行先探し

くれびー(大阪大学/ 甲陽学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NIH(米国国立衛生研究所)
  • アメリカ合衆国
  • ワシントン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

大学の先生の紹介が見込めなかったので、自分で探すことになりました。PubMed(論文検索サイト)で興味のある分野の論文発表数の多い研究者をリストアップし、上からメールを送っていきました。数ある中で唯一OKをくれたのがこのラボでした。それからは履歴書や推薦状を3つ(日本は自分で書いて教授のサインをもらうことが多い)手配し、他にも住むところや資金の工面などしました。

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結局教授のコネに頼る!〜私が受け入れ機関を見つけるまで〜

ぴろちゃん(千葉大学/ 札幌国際情報高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タリン市立ヤルヴェオッツア高校、ライデン大学日本学科、小学校8校、中等学校1校、職業訓練校1校
  • エストニア・オランダ
  • タリン・ハーグ・ライデン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

エストニアの受け入れ先機関はありがたいことに、すぐ決まりました。 しかし、オランダの受け入れ先がどうしても決まりません。 自分で目星をつけていたところは何通出しても返事がこず、途方に暮れていたところ、救世主が現れました。他学部のオランダとのパイプがある教授です。 受け入れ先機関は変更となりましたが、実際に私が留学先でやりたいことは実現できました。むしろ変更後の方が様々な人と出会うことができ、より留学が充実したような気がします。 まずは、現地に行けることが大事になのかなと私は考えています。 受け入れ先がなかなか見つからない方は、より多くの人に助けを求め、自分でもより多くの実現方法を探してください!きっと道はひらけます!

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建築設計事務所でのインターンシップ

諏訪淑也(京都大学大学院/ 大阪府立茨木高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • チューリッヒ工科大学(ETHZurich)
  • スイス
  • チューリッヒ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

以下のサイトでインターンシップの求人を募集している。 http://www.swiss-architects.com/de ETHでは学生のための建築設計のインターン募集を掲示している掲示板があり、そこから直接メールを送るのも一つの方法である。

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インターンシップでの仕事内容

くっさん(四国大学/ 阿波高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 市岡ベトナム
  • ベトナム
  • ホーチミン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

実際にインターンシップに行ってみるとわかると思いますが現地はとても忙しいので自分で課題を見つけることが大事だと思います。何事も自分で見つけてドンドン行動することが大事です。

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機会を常に探す!

松下茉那(神戸大学/ 愛媛県立新居浜西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ソウル大学国際大学院
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はもともと留学計画にインターンシップを組み込んでおりませんでした。ただ、1年間という限られた時間のなか、やりたいことは全てしてみようと思い、それまで興味のあったソウル市留学生のインターンシップに挑戦することに決めました。このインターンシップは、いつ最新情報が出るのかが不明だったので毎日ホームページを確認し、応募書類も何度も書き直し、面接準備もしっかり行いました。また、公的な機関だけではなく、民間企業でもインターンシップをしてみたいと思い、毎日様々なサイトをチェックしました。また、周りの人にも、してみたい、探している、と話しておけば、そういった情報がある場合、教えてもらえることもあります。とにかく、どこに機会があるのかは分からないので、しっかりとアンテナを張っておくことが重要だと思います。

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ご縁でたどりついた

まりこ( 金光学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Montessori Children's House
  • ニュージーランド
  • ウエリントン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・幼稚園で教育実習

モンテッソーリ教育の本場は、イタリアです。しかし私はイタリア語は話せないし、モンテッソーリ教育が、違う文化である国にどう取り入れられているかが知りたいと思い、モンテッソーリ教育が盛んなカナダ、アメリカ、オセアニアを留学先に考えていました。カナダにいる知り合いに、知っているモンテッソーリ園で夏休みに受け入れてくれるところがないか問い合わせたところ、日本が夏休みの7、8月は北半球の国は同じく夏休み期間中で幼稚園もお休みだと分かり、南半球のオセアニアに的を絞りました。そして、ご縁を頂いてニュージーランドに留学を決めました。 ニュージーランドは、質の高い教育で有名なため、園児のプライバシーを守るための法律が厳しく、受入園を見つけるのは大変でした。ウエリントンのモンテッソーリ園約15か所にメールを送りましたが、ほぼすべて断られ、エージェントの後押しもありやっとのことで一つの園が受け入れてくれました。出国までに、岡山県警に日本での無犯罪歴を示す証明書を取りに行ったり、ニュージーランド政府に提出する書類をたくさん書いたりしました。

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