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語学力 / 英語 498件

留学中の毎日が英語を勉強、吸収できるチャンス

Sy(京都工芸繊維大学大学院/ 私立 京都成章高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハウメ一世大学 New Imaging Techniques/ Photonics Research Group
  • スペイン
  • カステリョン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学先はスペインだったが、研究室内での生活では、ミーティングをはじめとした打ち合わせや実験の相談などすべて英語で行っていた。留学3ヶ月前からSkypeによる英会話の練習などはしていたが、準備期間が短すぎたため現地では思うように話せなかった。そこで、私は全体ミーティングの際に、よく頻繁に出てくる表現や、便利なフレーズをメモしては帰宅後に自分でまとめていき、一つのファイルを作り、暇なときに見返すことでそれらのフレーズを身に着けていった。もちろん、ミーティングの際に出てくる堅いフレーズだけでなく、日常会話における口語表現も同様にして勉強していった。留学期間が長いからできたことではあるが、それにより最後の帰国前の全体ミーティングの発表時には、自分でもビックリするぐらいスラスラと覚えたフレーズを活用して言いたいことを話せた。このように、日常が英語に囲まれている生活を送れるのは、留学期間中だけなので、積極的に勉強して吸収できるだけした方が圧倒的におトクだと思う。

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毎日コツコツと

奥山陽平(京都工芸繊維大学大学院/ 滋賀県立彦根東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The University of Texas at Arlington Department of Electrical Engineering
  • アメリカ合衆国
  • テキサス州
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学先の研究内容を学ぶため、留学先の研究グループが執筆した論文の理解に努めた。その中で分からないところや疑問に思う部分が出てきたため、何度も研究員の方や教授に質問を行った。しかし、英語での議論ということもありスムーズに理解することができなかった。 解決法として、研究生活の中で出てきた専門用語やよく使う英語のフレーズを一つずつメモにまとめた。それを休みの日や大学終わりの自室で毎日暗記していた。初めは分からない単語が大量にあり、暗記するのにかなり苦労した。しかし、この作業を毎日続けることで少しずつではあるが英語での議論が上達し、理解スピードも向上した。このように地道ではあるが、毎日継続することで課題を改善することができた。

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メモとジェスチャー

キノ(香川大学大学院/ 兵庫県立加古川東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ガーナ大学
  • ガーナ
  • アクラ・ワ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語に不安を抱えた状態で留学を開始したため、当初は自分のやりたい事を相手に伝える事が大変でした。少しでも相手に内容を分かってもらうために、翌日に自分が話したい事を書き出し、それを英語でメモにすることで、対応していました。それを続けていくうちに、話に必要な単語や文法もすぐに出てくるようになり、メモの量も減らすことが出来ました。また、突然の場面でもジェスチャーを使うことで気持ちを理解してもらう事はできたので、これらを継続して行い、次第に英語への不安はなくすことができ、多くの人とコミュニケーションを楽しむことが出来ました。

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電子辞書は助けてくれる!

Kotori.M( 大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • FREDERICK IRWIN ANGLICAN SCHOOL
  • オーストラリア
  • パース
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

日常会話レベルはある人でも、とっさに英訳できない場合も想定されます。私は、自分の語学力を基軸として、特定の分からない単語を理解したいときだけ電子辞書を使っていました。おかげで車内でのホストファミリーとの会話にもテンポよく参加することができました。 どうしてもわからないスラングはノートにメモをしてネイティブの友達に教えてもらいました。

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語学学習へのモチベーション

日高達也(創価大学/ 創価高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マラヤ大学経営(商)学部
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学先では、様々なグループワークの経験をしました。開始当初は英語での細かなコミュニケーションに不便を感じる場面も多々ありましたが、活動を実践していく中で、私自身の英語学習へのモチベーションや独学時間が自然と増加しており、最終的には、自身のスピーキングスキルの向上を肌で感じることができました。

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ひたすら勉強するしかないでしょう。

長島瑠子(京都大学/ 茨城県立土浦第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立科学技術センター
  • オーストラリア
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

元々英語は苦手ですし、今も苦手ですが、必要に駆られて勉強して、話して使って、としていたら人並みには話せるようになりました。才能がないなら努力で補うしかないんでしょう。きっと。

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とにかくしゃべる

ぴあ(明治大学,明治大学大学院/ 吉田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ピッツバーグ大学
  • アメリカ合衆国
  • ピッツバーグ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

萎縮してしまったり,自信をなくしてしまったり,多くの人が直面するかもしれない語学。私もその一人でした。そこで意識したことは「とにかくしゃべる」ことです。しゃべらなくても時間はどんどん経過していきます。「とにかくしゃべること」で相手との言葉のキャッチボールが始まり,おのずとリスニング力やスピーキング力がついてくると思います。 ルームシェアをすることも私にとって英語力を高める一つの大きなポイントでした。家に帰ってからも,英語を話す環境を作り,「とにかくしゃべる」ことを意識しました。

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基本、英語は話せませんでした

りんりん(金沢星稜大学/ 野々市明倫高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 現地の特別支援学校、特別支援関連のツール研究機関(機関名は伏せます)
  • イギリス
  • サウサンプトン・チェルトナム・チャンドラーズフォード
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

留学大図鑑を見ていても語学の面で苦労をしていた方は多くいらっしゃったと思います。自分はその中でも基本的な英語力が欠けておりコミュニケーションに難を要する場面が多くありました。 国内の空港から一人飛び立ち、現地の空港に降り立ってから最初の宿泊先まで到着するのに一苦労でした。宿泊先へはタクシーを使ったのですが運転手の方と意思疎通が取れずで笑ってしまうほどひどかったです。宿泊先のオーナーも優しく出迎えてくれましたが、私はその方が何とおっしゃっているのかほとんど分かりませんでした。初っ端からそれでしたのである意味鍛えられました。 よく、留学前には語学力を上げてから行ったほうが良いと聞きますが、私の場合は現地へ行ってみて初めて英語というものと向き合うことができた気がします。 語学力を上げることももちろん必要ですが、言語の壁とぶつかった時なんとかその場を乗り切るバイタリティが大切なのではないかと留学を終えた今、私は考えています。

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ガツガツ話にいく!

ゆーき(芝浦工業大学/ 私立錦城高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Scuola Superiore Sant'Anna
  • イタリア
  • ピサ、
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は、簡単な挨拶ほどしかできない英語力で留学がスタートした。この状態だと人と話す自信がなく、なかなか話しかけるには勇気が必要である。ちゃんと話せなかったらどうしよう、相手に嫌な思いをさせてしまったらどうしようなどネガティブな思考に陥りがちである。自分もそうだった。しかし、私は話しかけず後悔するより、話しかけて後悔する方が全然いいことに気づいた。何よりも挑戦した自分が誇らしく感じること、話しかけて後悔することはほとんどないことに気づいたからである。自分が思うほど相手は自分のことを何とも思っていないことがほとんどである。逆に、話さない人の方が気味悪がられるように感じた。よって英語力がなくて、不安になってもガツガツ自分から話しかけても良い。そうすれば自ずと英語力は身に付くので失敗を恐れず積極的に話しかけることが大切である。

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絶対に勉強してから留学するべき

クボ(宮崎大学/ 鹿児島県立伊集院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • クライストチャーチ工科大学英語コース
  • ニュージーランド
  • クライストチャーチ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

私は全く英語の勉強をせず、「なんとかなるっしょ」と軽い気持ちでいました。日常生活を送る上ではなんとかなりましたが、重要な手続き等で現地の方と英語でお話をする際に、「もう一度話してもらえる?」と聞いて、不機嫌になられて、丁寧に対応してくれなかった経験があります。明らかにこういった内容で話すことは留学前からわかっていましたが、自分の語学力のレベルの低さを痛感しました。インプットを増やしておけば、自然とアウトプットができ、自分のモノになっていくと思います。英語だけではありませんが、勉強しておいて損することはありません。私も気合入れて勉強しないといけないなと思ってます。

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