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語学力 / 英語 500件

伝えようとする姿勢が大切

りゅ(駒澤大学/ 福井県立福井商業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kaplanボストン(語学学校)、セーレンノースアメリカ
  • アメリカ合衆国
  • ボストン、ノースカロライナ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

英語やその他の言語に自信がなくても話すべきです。外国人は英語が下手とかそんなことは本当に気にしていないみたいです。語学力を気にして話さないことの方が疎遠になっていく理由になると思います。自分がそうでした。語学力を気にしてあまり話さず静かにしていてもなにも得られないし、自分からコミュニケーションを取ろうと行動することが大切ということに気付けました。また、そういう行動にすると向こうからも話しかけてくれることが多くなったように思います。話すことが苦手でも成長する場と思って、思いっきり話してみてください!!

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生活の中でできることから英語を取り入れた

さとちゃん(和歌山工業高等専門学校/ 和歌山工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボゴール農科大学
  • インドネシア
  • ボゴール・タングラン・ジャカルタ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は、もともと英語の成績は悪くなかったのですが英会話になると途端にできなくなるタイプでした。留学に行くと決まったとき、このままでは海外で生活できるとは思えないと考え、とにかく英語の音に慣れていくことを意識しました。TOEIC対策のCDを聞いたり、何度も見たことがある洋画を吹き替えなしで見たり、洋楽を聴いたり・・・。あとは、自分がふと口にしたことを、「今の、英語でなんていうのかな?」と調べたりすることもありました。最初は簡単な会話しかできませんでしたが、使っているうちに過去に習った文法などを思い出して会話の中に取り入れられるようになりました。また、留学中は友人とは英語で会話していたので、そこから英語特有の言い回しを学ぶことができました。でもやっぱり、言い方がわからなくなった経験もたくさんあります。そんなときは、やっぱり身振り手振りで伝えることも大切です。必死に伝えようとしていると、相手も聞いてくれるものです!

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生活の中で常に学び続けること、法則性を見つけること、そして周りに愛されること。

Karin(早稲田大学/ 埼玉県立春日部女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Green Lion Bali
  • インドネシア
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

アジア人がいなかった事と英語力がみんなほどなかったので、みんなからすれば取っつきにくい印象があったようです。最初はともかく会話を盗み聞きしました。聞こえてくる英語を全部拾うこと。そしてその中から使えるフレーズ、切り返し方、西洋的(というと差別的と言われるかもしれないが圧倒的にアジアの共有する文化と違うので仕方ない)文化やテンションの法則性を学びました。あとは周りにかわいがってもらう事。それだけで会話量も増えるし、自然と英語が上達する上にフォローが手厚い。

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まずは、日本をでるべき!

ひなほ(鈴鹿工業高等専門学校/ 鈴鹿工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • St.Clare's Oxford
  • イギリス・ドイツ
  • オックスフォード・カーディフ・ハンブルク
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

私は渡航前、英語の検定や点数を全くもっておらず、学校の英語の授業も必死でついて行く程度の英語しかできませんでした。それでも、できるだけ日本人の少ない環境を選んで、その中でつたない英語でもいいのでどんどんしゃべっていくことで日常会話程度ならどんどん身についていきます。私は、ドイツに1人で4日間出かけてその間は全く日本人に出会わず、ずっと英語で周りとがむしゃらにコミュニケーションをとっていたためその後に、イギリスの学校の友達に会ったら、どうしてドイツでそんなに英語が上手になったの?と聞かれるほど4日間のみで実践的な英語力を身につけることができました。もちろん英語の勉強は日本でもできます、それに英語がぺらぺらな状態で留学を行えばまた違うものを得られたかもしれません。しかし、英語ができないということが留学への妨げになるわけではありません。英語に自信がないならなおさら、日本を出て、無理矢理でも英語を使う環境にすることが力を伸ばす近道だと思います。

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病むんです、私。小さいことなのに。

中村優平(長崎大学/ 福岡県立京都高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オックスフォード=ブルックス大学・アンカサ=プラ2・ザンジバル州立大学
  • インドネシア・タンザニア・イギリス
  • オックスフォード・ジャカルタ・ザンジバル
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

イギリスのロンドン・ヒースロー空港、インドネシアのスカルノ・ハッタ国際空港、タンザニアのアビード・アマニ・カルーム国際空港に着陸したとき私は病んでいました。飛行機は着陸が近づくにつれ、翼が広がっていきます。その翼が広がるにつれて鬱になっていくのです。そして着陸した後、飛行機のドアに向かう列の中で胸が苦しくなってしまいます。 そう、私は新しい土地に行くとすぐに病むタイプなのです。特に初めてイギリスに着いた時は大変でした。自分でも不思議ですが、英語を話したくなかったのです。ロンドンの空港からオックスフォードの大学まで英語を話しませんでした。本当に最初の2週間は部屋から出ることも苦痛だったのです。インドネシアでもタンザニアでも似たようなことが起きました。その地を離れるころになると、帰りたくないとなっているので不思議ですが。 毎日が楽しくなった後も、週末など一日中部屋に1人でいるときは虚しい気持ちで満たされていました。良い意味でも悪い意味でもストレスが溜まることが多かったです。良い意味というのは、友人と多く語り合った時などです。やはり母語ではない英語が語り続けるのは、体力がいります。 とはいえ、そんなこんなで留学を無事に終えることが出来ました。これから留学が不安だという方に、時は過ぎていくものなので辛いことも過ぎ去る、と思って頑張って欲しいと思います。

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簡単な英語

laser(富山高等専門学校/ 富山高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ブダペスト工科経済大学
  • ハンガリー
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

現地に行く前に言葉で不安に感じているなら、 まずは事前に自分の中でしっかり勉強すること、しかし、それでも不安なら簡単な文法が書いてある本や単語が書いてある参考書を持って行くと便利だと思う。 いくら勉強しても話す勉強をしないと言葉はとっさには出てこないから現地で話せるバリエーションを使いながら増やすことが出来れば話せる自信もつくから地道に挑戦することが大切だと思う。

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話し続ける!

ほのか(弘前大学/ 久慈高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ニューサウスウェールズ大学付属学校、Australian Pro Bono Centre、Amnesty NSW
  • オーストラリア
  • シドニー
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

オーストラリアに来た当初、英語もそんな流ちょうでもなく、完ぺきではない英語を話すことにとても抵抗があった。でも、大学の授業を受けたり、友達と話したりするときには、何か話さないと何も得れないことに気が付いた。そこで、お互いに切磋琢磨できるような友だち(自分が一緒にいて安心できる友だち)を見つけて、話すようになってからは、誰とでも英語を話すのが楽しくなり、英語力も伸びた。

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案ずるよりも産むが易し

みほ(京都大学大学院/ 近畿大学付属和歌山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ダナン理工科大学 環境学部
  • ベトナム
  • ダナン市
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は英語が得意でなく、留学前はコミュニケーションを取れるか心配でした。しかし、実際行ってみると何とかなるものだと思いました。というのも現地では思っていた以上に英語が通じませんでした。大学ですら英語が全く話せない学生もおり、調査の際の会話は単語レベルの英語、ジェスチャーや絵で表現するなど工夫していました。先生との会話は英語ですが、ベトナム人の英語は訛があり当初は全く聞き取ることが出来ませんでした。慣れしかないので分からないことは何度も説明してもらい、紙に書いてもらう等していました。3ヶ月間、毎日ベトナム英語を聞いていると帰国前にはだいぶ聞こえるようになりました。英語でのコミュニケーション力は向上したと思いますが、それ以上に、何とかして伝えようとする気持ちとベトナム語や英語が分からなくてもコミュニケーションを取る方法を学んだ気がします。

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