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語学力 / 英語 500件

いっぱい喋る!

青木怜佳(香川高等専門学校/ 香川高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Global Village,Calgary Stampede,PDI
  • カナダ
  • カルガリー・バンクーバー
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

中学校まで英会話には通っていましたが、実践的な勉強は今までしてきませんでした。 語学学校ではまず初めにクラス分けをするために語学力テストをします。 それにはスピーキングテストとライティングテストがありました。クラスは1~7まであり7まで行くとほぼネイティブスピーカーレベルです。私は入学時のこのテストでクラス3に入りました。もう少し上に行けるのではないかと思っていましたが思った以上に低く少しショックを受けました。 そこで私は自ら沢山の人に話しかけて家でもマザーと話したり四六時中会話をしていました。 一か月ごとに昇格試験があり4ヶ月たったころにはクラス6までレベルアップしていました。 卒業してからもTOEICを受けたり工業英検を受けたり語学力を維持するために頑張っています。

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英語は話せて当たり前

ましょ( 福島工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • ネパール
  • カトマンズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

英語は話せて当たり前。これは今回の留学を通して実感しました。ボランティアの仲間の中にはイタリアやフランス、スウェーデンなど英語圏以外の国から来ている人もいました。しかし彼らはスラスラと英語を話していました。また、ネパールも公用語はネパール語なのですが、学校で出会った小さな子どもたちでさえ英語を話していました。英語を話せないのは日本人の私くらいでとても恥ずかしくなりました。同時に英語を話せるようになるだけで、より多くの人たちと交流出来き、そこから様々な考え方も吸収できるようになるなと思いました。留学前は「英語を話せる人ってかっこいいな!」と言う理想的なものでしたが、今回の留学で「英語は話せて普通の世の中になっている」と分かりました。これから自分の英語に磨きをかけていくために、自分の英語をアウトプットする時間を多く取ります。

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英語を毎日の生活に取り入れる方法

Yuriko( 慶應義塾湘南藤沢高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Trinity Anglican School
  • オーストラリア
  • ケアンズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・現地校での学生生活

「英語は毎日続けなさい」とよく言われませんか?でも、なかなか続かない。私がその一人です。 そこで、私が心がけていることは「何でもいいから英語を取り入れること」です。例えば、「毎日ニュースを読む」ではなく、「今日はニュースを見よう」「今日は洋楽を聴こう」ということです。 学校の授業以外で私がやった、やっていることを紹介します。お役に立てれば幸いです。 ※TOEFLなどのテスト対策は、そのための参考書を使って勉強しましたが、今回は紹介しません。 ・DMM英会話:一日25分の英会話です。1か月単位で申し込めるので、自分のスケジュールに合わせて取り入れています。 ・iKnow!(アプリ):単語を勉強できるアプリです。他にもたくさんアプリはあるので、探してみてください。 ・単語の本:TOEFL用、キクタン...どれでもいいので語彙力向上のためにやりましょう。 ・TED(アプリ):様々な分野のプレゼンが見れるアプリです。難しい内容から、ユーモアの溢れる研究もあります。英語字幕も日本語字幕もあるので見やすいです。 ・Youtube:海外のYoutuberさんや、日本人の英語学習用動画をあげている人の動画を見るのがおすすめです。内容がとにかく面白いので、飽きずに見る事が出来ます。洋楽を聴くのもおすすめです。 ・海外のホームドラマ(TV):Eテレなどで、よく海外のドラマが放送されています。字幕をつけたり、音声を英語に変えて楽しみましょう。 リスニング、スピーキング、リーディング、ボキャブラリー、全て大切です。なので、色んなものを駆使してみてください! はまったら毎日続ける、飽きたら違うことをすぐに始める。まずは気軽に毎日何かやってみてください!

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コミュニケーションと交流で乗り越えた言語の壁

yuri( 北海道札幌清田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • IMGアカデミー
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

半分ぐらいしか理解できない状況でした。講義でも、どうして分からないとき以外は初めは積極的に聞きに行けずあまり理解できないことがありました。テニスをしに行っていて語学研修の場ではなかったので何とかプレー出来ればと思いついていきました。しかし、2週目になり1週間の練習の流れなどが分かり余裕が出てきたときに何とかして、アドバイスをもっと理解したり聞いていけるようになりたいと思いました。そこから、何か行動をと思い、始めたのが分からない部分は積極的に聞いていくことです。アドバイスをもらっても分からなければ実際に打って教えてもらうなど積極的に聞いていくようにしました。するとコーチもやる気をくみ取ってくれて、どんどんアドバイスをくれたり詳しく教えてくれるようになりました。また、コーチたちにGOODなどと声をかけてくれた時に笑顔で答えるなどコミュニケーションをとるようにもしました。コーチたちもニコニコしながら短い言葉でもたくさん声をかけてくれるようになり、練習でも言語の壁を感じずにプレーできるようになりました。

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留学価値を最大化する為の準備

大塚悠記(中央大学/ 東京都立狛江高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア州立大学モントレーベイ校
  • アメリカ合衆国
  • モントレー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

【テーマ】 どんな留学をしようが、同じ費用、時間をかかる。 それならその経験を最大化しよう! 【具体的内容】 私は「英語力」に尽きると考える。 留学する前に英語で上手くコミュニケーションが取れるほど、 その留学の価値というのは最大化できる。 英語でコミュニケーションがとれる→現地でつくれる友達の母数が増える→様々な環境に身を置ける機会が増える→幅広い経験ができる→自身の見識が広がる→自信につながる→もっと友人を作ろうとする(このサイクルがループすると考える) 【具体的な英語学習法】 Reading とにかく量をこなす(TOEFLの参考書を買っては解きまくる)。      →僕は、TOEFLの赤本、青本を中心にやりました(毎日最低1時間)。 Listening シャドーウィング(Youtubeで、誰かネイティブの人をみつけ真似をしてしゃべる)。      →Ema Watsonでやってました(毎朝45分)。 Speaking 英会話スクールに通い、3次元できちんと英語をはなす(週15時間)      →Aitemという英会話スクールに通っています! Writing オンラインでやっている添削してくれる機関をみつけ、2日1回こなす。 【結果】 高校レベルの英語フレーズが片言ででるレベルまで行った。 しかし、これだと留学では十分ではない。 実際現地の方と対面すると緊張し、相手がネイティブの為、自信喪失し普段より英語が出てこなくなる。

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話して話して話しまくれ

早崎成都(慶應義塾大学院経済学研究科/ 早稲田高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • イリノイ・ウェズリアン大学
  • アメリカ合衆国
  • ブルーミントン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

アカデミックな英語は授業や勉強で身に付くかもしれませんが、流暢に英語を話したいならとにかく会話に参加することが一番です。

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英語が話せるだけで世界の国三分の一も行けちゃう!!

しじみ( 愛媛県立松山東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • LA VERNE大学ELS語学学校
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学前はワクワクしたり、ドキドキしたり、いろんな感情が交ざるものだと思いますが、最も心配されるものとしてあげられるのが、「自分の語学力」だと思います。中学、高校と英語を学んできたけど、それは机上のものであって、実際に海外に行ったら通じるのだろうか。そんな不安は誰もが感じます。しかし、通訳の人や周りの日本人に頼って、英語を聞こう話そうと言う意識がないことには、何事も大成されることはありません。しかし、自分で何とかしようという心を持っていたら、はじめは聞き取ることができない英語が個人差はあっても絶対に聞き取れるようになります。自分がそうだったように。2週間という短い期間でそう思えたので、一ヶ月、半年、一年ともなると、なおさらです。英語への不安は、気持ちを軽くして、日々の努力を惜しまなければ解消できると僕は思います。

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郷に入ったら郷に従え

ほななん(常磐大学/ 磐城桜が丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Clyde Quay school
  • ニュージーランド
  • ウェリントン
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

 筆記の英語は苦手だったが、今までイギリス、カナダ、フィリピンの留学経験のおかげかリスニングの英語は得意だったので、6週間の小学校ボランティアも何とかなるだろう思っていた。しかし、ホームステイ先の4歳の女の子の話す英語のスピードがとても速く、使う単語も独特で何を話しているのか聞き取れず、「こんなので小学校のボランティア...大丈夫なんだろうか」と不安になった。  その予感は的中!小学生の話す英語も速かった!!  ボランティアとして学校で活動させてもらったが「先生>生徒>私」。それでも、「ボランティアで活動させてもらっているからには」と自分を奮い立たせて、本当に最初の1~2週間はつらくてもとにかく話を聞く機会をつくった。トビこんだからにはそこで思いっきり当たって砕ける勢いで活動することが留学を楽しめる秘訣:)

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受験英語からの脱却

くりすぷうふ(東北大学/ 石川県立金沢泉丘高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 香港科技大学
  • 香港
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

思っていたよりも英語ができず、疎外感を抱いてしまったので、まずは基本的な英語力をつける目的で、1日に2時間の英語学習を繰り返した。その後、英語が話せるようになってきたので、これまで避けていた友人との外出や食事に参加するようにした。結果、英語での日常会話、学習に困らなくなった。

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