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語学力 / 英語 498件

質問しまくる

みさる( 日本大学鶴ヶ丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Mt. Vernon High School
  • アメリカ合衆国
  • インディアナポリス
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・単位互換ができる交換留学

会話の中で聞き取れない時に、よく日本人の人は笑って誤魔化してしまいがちです。私もそうでした!でもこれは現地の人との関係がこじれる原因にもなるのでやめましょう!バカだと思われても気にせずに、わからない単語や意味は、先生でも友達でもとにかく質問しまくりました。

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いつも語尾にhow can I say that correctly??

なかしま さやか( 桐光学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タウンシップのケアセンター
  • 南アフリカ
  • ケープタウン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

英語を話すことはできるが、文法がボロボロだったので、話した後はボランティア仲間にhow can I say that correctly??といつも聞いてネイティブの正しい言い方を身に着けることに成功!そうすることで文法など深く考えずに会話することができるし、その分話も広がった。文法があってるときは、Yeah thats rightと言ってくれるので喜びまくった。 言語を教えあうのもコツだと思う!日本語でこれってなんていうの?とよくボランティア仲間たちが聞いてくれたので教えることでネイティブな英語の会話に沢山ふれられた。

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会話が聞き取れない!!

レイア( 市立札幌大通高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The Art Institute of Vancoucer デジタルフィルムクラス/English Language Centre
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

現地での映画制作の授業は、もちろんすべて英語だったのですが、最初のうちは聞き取れないなどして、会話についていけないという状況が続いていました。ただ、何も発言しないと自分が遅れてしまうだけだったので、何でもいいから発言するようにしました。 そんな状況を変えるときに、このふたつの言葉がとても役に立ちました。「One more please.」と「Can I~?」 何度も聞くことで、相手はゆっくり話してくれ、周りとのコミュニケーションも円滑になり、最後の週はディスカッションを通して、より面白い映画を作りあげることに専念する事が出来ました。 英語は話す事で上達するということを、身に染みて感じました。

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何を言っているか分からない

たか(一橋大学/ 神奈川県立横浜翠嵐高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Erasmus Universiteit Rotterdam, School of Economics
  • オランダ
  • ロッテルダム
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学初期に、「何を言っているか分からない」と他の留学生に言われ、とてもショックを受けた。 理解してもらえなかった理由を考えると、そもそもの言語能力の不足のみでなく、互いの訛りに不慣れであること、文化的な違いから話題についていけていなかったという理由があった。そのため、日本食のパーティ開催や講義のグループワークを通じて、会話量を増やしかつ仲良くなること、海外ドラマの視聴などを通じて文化を吸収することなどを行った。これらにより、コミュニケーション力を改善し、ともに長期旅行に行く友人達も作ることができた。

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日本の英語教育に英英入れるべし

Riz( 田園調布学園中等部高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フロリダ工科大学ELS
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

Speakingの中でもConversationと呼ばれる、ディスカッションのような授業のとき、困った点がいくつかありました。 一つ目、先生を除いてみんなが英語を母国語としていないため、簡単な単語や構文で説明しないと理解してもらえないため、簡潔に説明しようとするが、言い換えている際に、ニュアンスのずれが生じる。 二つ目、英語でこの単語の意味は?と聞かれても、英語で答えられないこと。要するに、日本人は英単語を覚えるときに、英単語のスペルと日本語の意味をセットにして覚えるため、日本語でその単語の意味を説明できても、英語で説明・描写することが出来ない。 これらを解決するために、留学中はわからない英単語を見つけたら辞書に頼るのではなく、先生に質問するようにした。

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留学前に一番磨くべきは言語

トキオ( 済美高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ニューヨークフィルムアカデミー
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学をする際には是⾮、できるだけ英語⼒をアップしてから挑戦して欲しい。トビタテ⽣たちには外国⼈たちに負けない、⾼い志と能⼒を持っている。でも、それを表現するための英語⼒がなければ、留学先で実⼒を認められないことがあるから。海外にいったら英語⼒が上がるだろうという考えではなく、留学前に出来る限り英語⼒をあげる努⼒をしてほしい。特に磨いておくべきなのは文法だと思う。リスニング力や発音などは留学してからできるようになっていくが、逆に文法などは疎かになってくる。出発までに文法を磨いておくことで、実際にそれを留学先で使った際にしっかりと自分のものとして身につき、なおかつ自信を持ってプレゼンや発表をすることができる。

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恐れないで挑戦❗️

Godai( 土佐塾高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ELS Language Centers Portland
  • アメリカ合衆国
  • ポートランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は留学に行く前はこんな自分の英語力の低さで外国に留学に行けるのかと思っていました。でもいざその環境に入ってしまえばどうにかなります。そしてその環境に入り様々な経験を積むことで自分自身をステップアップできます。しかし、、その環境に入ることを躊躇してしまえば、自分を変えることはできないのです。まず、その環境に入ることで初めて英語力の上達出会ったり面白い体験ができると思います。トビタテ!

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最初は皆同じだ!!

ゆうしゃ( 熊本県立御船高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ISI Dublin、ISI Englsh language school
  • アイルランド
  • ダブリン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語ができる人そうでない人いると思います。私はできる方でしたが、最初はホストマザーがペラペラ話されているけど、なんて言ってるか分からないし、頭が真っ白になってしまっていました。自分って日本にいるなかでは英語使えるって思ってたのに、世界で見たらこんなに低いのかってショックを受けました。だから、できる人、できない人、最初はみんな同じです。たとえできたとしても、なかなかうまくいかないと思います。でも、慣れてくればかなりの成長を遂げられます!あきらめずに、留学に挑戦してみてください。

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自分がやりたいことをしっかり相手に伝える

Miki( 学校法人順心広尾学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ELS Language Centers, La Verne校
  • アメリカ合衆国
  • ラバーン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私がホームステイした家族は、仕事で忙しそうな家庭でした。留学中にお土産を買いに行きたいと思う時がありましたが、ホストマザーが忙しそうだったのでなかなか言い出すことができませんでした。自分勝手に思い込むことが多い日本人の良くないところだと思いましたが、その時私は、一人で悩んで一人で解決しようとしてしまいました。しかし、はっきりと自分の希望を伝えるべきだと考え直して、恐る恐るホストマザーにお土産を買いに行きたいことを伝えたました。するとホストマザーは、嫌な顔をせず、むしろノリノリな感じですぐに行きたい店に連れて行ってくれました。買い物の後に、本当は言うべきかずっと悩んでいたことをホストマザーに話すと「話してくれなきゃわからないから、今度からは、やりたいこととか、してもらっては嫌なこととかをちゃんと伝えてね。」と言われました。 ホストマザーの発言を聞いて、自分の意見をきちんと伝えていくことが大事だと思いました。

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チェスを通じて、英語力アップ!

ホトケドジョウ( 関西大学 高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Misha(Grand Master)とJovan(International Master)による個人レッスン
  • ウルグアイ・セルビア
  • センタ・ベオグラード・モンテビデオ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

僕の場合、英語はチェスで学びました。小学5年からチェスを始めましたが、チェスの勉強はまず英語の本を読むしかありませんでした。両親は英語が苦手でしたので、僕は本の記述は詳しく分からなくても棋譜をたどることはできるので、毎日読んでいました。特に英語を習ったわけではありませんが、小学生から英検だけはずっと受けていました。また真剣にチェスに取り組むジュニア選手の多くは帰国子女や海外在住の日本人でみんなが集まると会話は英語でしたし、もちろんコーチとのSkypeでのレッスンも英語でした。最初はうまく話すことができずに苦労しましたが、中3で英検の準1級をとり、いまではなんとかある程度の会話はできるようになりました。そういえば、チェスの試合の解説動画を見たり、YouTubeでゲームの実況中継を聞くのも英語力アップにつながったかもしれません。

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