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住まい探し 293件

人に頼る。

しばはら(京都工芸繊維大学大学院/ 京都府立嵯峨野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Heliv Group S.r.l.
  • イタリア
  • ベニス
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

一人暮らしをしていました。契約関係がややこしいのは日本と同じで、賃貸に限らず、通信環境等でも困ることが多かったです。分からない時は、考えるのも大切ですが、聞くしかないです。一見情けないような解決方法ですが、最終的にこの方法で問題が解決できるかできないかはとても大きな差だと思います。誰にも聞けない時は、ひたすら調べてたので、同時にリサーチ力も高くなったと思います。

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衝撃的すぎるサンフランシスコの家賃事情

山中 建人(早稲田大学/ 栄光学園)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サンフランシスコ州立大学 Computer Science専攻
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

今やサンフランシスコはニューヨークを越してアメリカ内で一番家賃が高い都市と言われています。自分がシェアハウスで暮らしていた家賃はなんと毎月13万円ほどで、与えられた自分専用のスペースは6畳ほどの部屋1つのみです...(キッチン、トイレ、シャワーは共有でも高額な家賃...) さすがにこれでは出費が多すぎる、ということで留学の後半は、仲良くなった友人にお願いしてその子の家でホームステイさせてもらうことになりました。ラッキーなことにホストファミリーはとても優しく、おうちも広く、かわいい犬がいて、家賃も抑えられ、とても楽しくあたたかい生活を送ることができました。 留学中の家探しはとても大変だと思いますが、やはり家というものは大半の時間を過ごす場所であるので、場所や雰囲気が自分にあったものが見つけられると、無駄なストレスなく生活をおくれると思います。

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学生寮でのトラブルは最高の異文化体験かもしれない

YN(青山学院大学/ 埼玉県立浦和第一女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 南オレゴン大学コミュニケーション学部
  • アメリカ合衆国
  • オレゴン州アシュランド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は学生寮で寝室を1人のアメリカ人学生と、リビングを他のアメリカ人学生2人と、計4人で1つの部屋をシェアしていました。 ただ、寝室もシェアすることでアメリカの学生の生活が身近に感じられると同時に人間関係のトラブルも起こるかもしれません。 しかしながらそんなトラブルも、実はアメリカでは普通のことだったり、そんなに深刻に感じるものではなかったりすることもあります。そんな風に文化の違いを身近で感じられるのが、学生寮の特徴かなと思いました。

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シェアハウスのすすめ

リョーガ(中京大学/ 浜松開誠館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kura Master
  • フランス
  • レンヌ・パリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学したら経験した方がいいのはシェアハウスだと思います。誰かと暮らすのはやはりストレスはたまります、ただ現地の人と一緒に住む、この経験はその時しかできない。自分の部屋があると望ましいでしょう。あとはリビング。語学の上達に繋がるのはもちろんですし、面白い話も増えます。

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e-maple, kijiji

なっしー(立命館大学/ 大阪府立春日丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • English School of Canada, Healthcare Course
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

カナダで新しく住む家を探すときにはe-maple, kijijiといったサイトが大変便利だった。住居者を募集している人が部屋の一部の写真と家賃や家具は何があるか、キッチンのものは自由に使えるかなどの説明と共にページにアップしているので、そこから気に入った部屋を見つけて家主に連絡をした。このときメールではちゃんと見られているのか不安だったので、電話で話をするようにした。そして見学をさせてもらい、最終的に契約をするという形。このとき特に注目したのは清潔さと日当たりのよさと交通の利便さ。ストリートカーやバスが近くにあり、さらに頻繁に来る場所を運よくおさえられたので、ホームステイ先から引っ越してからの通学が大変楽になった。また、契約するときにデポジットとして出ていく最終月分の家賃を払うシステムになっているので、見学に行く際はその金額分の現金を持っていくと良い。 ちなみにこのホームページはフリマアプリのような役割もある。

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いびきのすごいルームメイト、ゲームに本気のルームメイト、映画大好きのルームメイト

サキヤマ(北海道大学大学院農学院環境資源学専攻/ 東京学芸大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アラスカ大学フェアバンクス校
  • アメリカ合衆国
  • フェアバンクス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は大学の寮で1年間生活していました。星野道夫さんも住んでいたWickersham Hallです。最も安い「普通」の部屋で、他3人のアメリカ人と共有でした。日本の大学でずっと一人暮らしだった後に、ルームシェアをするのは少し抵抗ありました。しかし、意外と問題はありませんでした。一人はこれまでに聞いたことのない大きないびきをしました。夜中に何度も起きましたが、うるさいという気持ちより、大丈夫かなと心配になることが多かったです。睡眠不足にもなりませんでした。もう一人は、日中ずっとオンラインゲームをしており、通信している人ととても大きな声で会話しています。その熱中ぷりには、どうも応援したくなりました。最後の一人は対照的で、映画をとても静かに見ていました。たまに笑ったり、時には静かに涙を流していました。私には、このようなルームメイトとの日常がなんとなく懐かしいです。ただうるさいやマイペースだからと部屋変えを希望するのではなく、ファミリー感のある空間を大事にするのも、一つの留学のスパイスかもしれません。

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オペア留学・ホストファミリー探しが超難航!Web/SNSのフル活用。トビタテコミュニティの活用。

りほ(熊本大学/ 川島学園れいめい高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ドイツ人一般家庭、株式会社 World AuPair Japan、IIK(ドイツ語、語学学校)
  • ドイツ
  • デュッセルドルフ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ホストファミリー探しは渡航予定日の約2年前から開始、しかし実際に見つかったのは渡航の約3か月前だった。 <成功した方法> 「AuPair World」(Web):私が実際にお世話になるホストファミリーと巡り合えたサイトはここだった。また実際に一番多くオペアを募集しているファミリー達とコンタクトをとれたwebサイトでもある。自分の希望する国以外の国に在住するファミリーからメールが来ることもあった。 「GreatAuPair」(Web):次におすすめするのがこちらのサイト。登録しているファミリー数がとても多く様々な国の様々なファミリーのプロフィールを見ることができる。またオペア達のプロフィールも見ることができるので自分のプロフィール作成の参考にできる。※一部有料 その他:他の専用webサイト・掲示板への登録、Facebook/mixi グループ、個人ブログの管理人に直接メッセージ、トビタテコミュニティで関係してそうな人を紹介してもらう等々手当たり次第に探した。 <難航した理由> 1)そもそも探し始めるのが早すぎた。→大体3か月ほど前から探し始めるファミリー&オペアが多いらしい。実際私のホストファミリーは探し始めるのが早い方だったが、次のオペア探しは開始希望日の4~5か月前からだった。 2)日本人オペアの需要が低い→オペアを募集するファミリーは欧米に多い。多くのファミリーは同じ母国語を持つ女の子、少なくとも同じ欧米圏出身の女の子を求める傾向が強い。 3)私の希望する留学先におけるオペアの需要が低かった。初めスウェーデンでの留学を希望していたが。結局スウェーデンのホストファミリーは見つからなかった。一番オペアの需要が高いのはアメリカで次にイギリスやオーストラリア等だった気がする。ヨーロッパではアジアよりは需要があったが高くはなかった。在留日本人が多い国がねらい目。

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メキシコシティでの宿泊先探し

冨沢元輝(筑波大学大学院/ さいたま市立浦和高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • メキシコ大学院大学国際関係学センター政治学修士課程
  • メキシコ
  • メキシコシティ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

メキシコシティに留学された方々の中には同様の経験をされた方もいるのではないかと思いますが、メキシコシティの大学は宿所を備えていない場合が多いです。そのため、留学生自身が、滞在期間中の下宿先を探して家主の方と直接契約交渉をしなければいけません。私の場合は、渡航後5日間お世話になったAirbnbのご一家に、下宿探しのためのサイトを教えていただき、比較的治安のよいエリアの物件に直接連絡して契約交渉をしました。しかし、現地の大学の新学期開始時期が目前に迫り、多くの物件は市外出身の現地学生がすでに契約していたため、なかなか納得のいく物件を見つけられませんでした。やっとの思いでAirbnbでの宿泊期間最終日に、治安が良い観光地付近に下宿を見つけたのですが、1か月の家賃が6800ペソ(およそ40800円)とメキシコシティの中でもかなりの高値で契約してしまいました。そのまま、第1学期期間は同じ物件で生活したのですが、頻繁に水道やガスが停止するなどのトラブルが相次ぎ、また大学院からのアクセスも不便だったため、第1学期終了後に引越すことにしました。冬季休業期間中にインターンの合間を縫って自分自身で再度物件を探して、下見や契約交渉をするのは大変でしたが、なんとか親切な大家さんに出会い、大学院から徒歩圏内の物件を見つけることができました。もし、私の留学体験記を読んでいる方の中でメキシコシティへの留学を検討している方がいらっしゃいましたら、留学渡航前のなるべく早い時期に下宿探しを始めて、候補となる物件の大家の方々にwhat’suppを通じてコンタクトをとることをおススメします。個人的には、Dadaroomというウェブサイトがメキシコ国内での物件探しの際におススメです。

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とりあえず話しかけまくる!

門脇ひなた(岩手大学/ 秋田県立大曲高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サスカチュワン大学
  • カナダ
  • サスカトゥーン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

基本的にコミュニケーション不足で発生した問題が多かったです。いらない事でも、昨日話したことでも、おちのない話でも、何でも話して積極的にコミュニケーションを取っていくことが大切だと思います。ただ、中にはホームステイをただのビジネスとしか考えていなく、扱いが明らかに雑なホストファミリーもいます。その場合は、恐れないでホスト変更をお願いすることが大切になると思います。

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