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住まい探し 293件

合わなかったら、我慢せず周りに相談を!

つん( 鹿児島県立大島高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ILSC language school
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・探究活動のため(語学中心ではない)

一度ステイ先を変更した私の体験談を伝えさせていただきます。 まず、始めの家がイタリア系の老夫婦のお宅でした。ハウスメイトが2人と犬が2匹(着くまでいない予定でした笑)いました。まず、私は小麦粉があまり身体に合わないので先に伝えました。私だけ別メニューを用意してくれていたのですが、1週間が経った頃には何も準備されてない日もあり自分で買っておいたものを食べるという始末でした。他にも夫婦の喧嘩の声が毎日部屋に聞こえてきたり、ホストマザーの気分によって家の雰囲気が違ったりと非常にストレスを感じる毎日でした。2週間が経つ頃、私は学校に相談をしその場で変更してもらいました。マザーからは、小言をたくさん言われましたが(1人ずつ部屋で説教されました)、思い切ってハウスメイトと出て良かったです。絶対に無駄な遠慮は必要ないです。

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留学中に体調が悪くなった時はホストミリーに伝えてしっかり休ませてもらう

ichika( 徳山工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ストックホルムNTI高校
  • スウェーデン
  • ストックホルム
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学が始まって2週間ほどだった辺りで体調を崩しました。とは言っても軽い風邪くらいの症状です。おそらく日本との寒暖差にやられたのと、少し疲れが出たのだと思います。始めはホストファミリーに心配かけてしまうし、まぁ大丈夫だろうと思い、そのまま学校に行きました。しかし、だんだん辛くなってきたためホストスチューデントに伝えて、家に帰るとホストファザーが喉の痛みに効く日本でいう生姜湯のようなものを作ってくれました。とてもやさしい味でホッとしました。そして、風邪薬がコンビニにあると教えてもらい、それを調べて飲んで寝るとすぐに良くなりました。

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ホームステイ先での生活

林 史奈( 広島県立広島叡智学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Chitwan Medical College(チトワン医科大学)等(その他ネパールないの様々な病院)
  • ネパール
  • チトワン・カトマンズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

ホームステイ先では、特に食事の面で大変でした。主食は米で、日本とは違った、パサパサとしたものでした。豆でできたスープ、そしてカレー味に似た野菜という決まった料理が毎晩出ました。そして、デザートに果物が出ました。これらの料理は私の口には合わず、なかなか食べられませんでした。また、滞在期間中に風邪をひいてしまい、喉を痛めましたが、それでも毎回スパイシーな料理しか出てくることがなかったため、とても大変でした。私は、日本から大量にインスタントの味噌汁と米を持ってきていたため、それでなんとか最初の方は耐えました。しかし、最後の方には残っている日本料理が何もなかったため、大きなスーパーで売ってあるオートミールの味がしないクッキーを食べて大量の水を飲んで過ごしました。

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ホームステイはどんな感じなのか?

鈴木淳一郎( 足立学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 鯊客直排輪傎樂部
  • 台湾
  • 台北・高雄
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私はスケートチームのコーチの家にホームステイしました。家の中の一部屋を貸してもらい、寝るときや練習のない時間はそこで過ごしました。食事は家で食べることもあれば街の食堂に行き、一緒に食べることもありました。洗濯機やシャワールームが部屋の近くにあって必要な時は使って良いと言われていました。受け入れ先によってその家のルールがあると思うのでそれを守ることはもちろん、留学生はお客さんではないので掃除をしたり手伝ったりしなくてはいけません。私のステイ先の方は生活していくうちに家族のように接してくれました。困ったことがあった時にはきっと助けてくれるし留学のサポートをしてくれると思います。

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ホストファミリーとの関係性を保つ方法

稲田 未優(宇部工業高等専門学校/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ニューカッスル大学
  • オーストラリア
  • ニューカッスル
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私が暮らしたステイ先にはホストファザーがおらず、マザーと双子のシスターと暮らしました。ホストシスターは16歳の年頃だったのであまり話す時間が作れませんでした。でも、積極的に手伝いをしたり自分から誘ったりしました。

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最高のホームステイに恵まれる方法

フジ( お茶の水女子大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Nacel English School London
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私はホストマザーにとても恵まれました。一方で、語学学校で出来た友達の中には、シャワーを使用して良い時間がとても短かったり、冷凍食品しか出てこなかったり、ひどい例だと怒鳴られたりするなど、私と全然違うホームステイを経験した人もいました。探究活動に力を入れるためにも、ホストファミリーとは良好な関係を築くことは不可欠です。そこで、どうすればホストファミリーと良い関係を築けるのかについて私なりの気をつけるべきポイントを挙げたいと思います。まず、留学に行く前にホストファミリーにメールをすることが大切だと考えます。お世話になることについての挨拶や、アレルギーなどは事前に伝えておくことで、後々トラブルにつながることを防ぐとともに、送ったメールに返信が来るかどうかでホストファミリーにどれだけ余裕があるかがわかります。もちろんメールを返さなかったからといってビジネス目的のホストファミリーだと決めつけることは間違っていますが、ある程度の判断材料にはなると思っています。二つ目は、好みに合ったお土産を持って行くことです。お土産はあくまで心遣いのため、強制されるものではありませんが、やはり渡した方がコミュニケーションのきっかけになりやすいと思います。ここで重要なことは主観でお土産を選ばないことです。宗教色の強いものや明らかに「日本らしさ」を売りにしたものなどはもらっても困ることがあります。そのため、事前に挨拶も兼ねたメールで聞くか、お菓子などの消耗品を持って行くことが良いと思います。最後は、当たり前ですがルールを守ることです。知らなかったは免罪符にならないため、到着した日にルールについて自分から聞いて相手の生活を乱さないようにすることが大切です。気遣いと良好な関係を築きたいという意思を自分自身の行動で示すことが重要だと考えます。

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信頼できる弁護士

白濱 篤 / Atsushi Shirahama(東京大学 大学院/ 大阪府立四條畷高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KU Leuven (Belgium)
  • ベルギー
  • ブリュッセル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

現地の不動産契約で詐欺にあいそうになりました. 現地で信頼できる弁護士を見つけることをオススメします.

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自分を頼りに行動するのみ!

藤原 雄希(東洋学園大学/ クラーク記念国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学アーバイン校
  • アメリカ合衆国
  • アーバイン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

本来私はホームステイをすることになっていました。ホームステイ先は80代のマザー1人で暮らしており、他にもホームステイとして学生が3-4人ほど生活しているとのことでした。渡航後、初日に先に滞在していた日本人留学生からアドバイスがあり、ホストマザーには痴呆が出てきており、時折朝食と夕食には腐った食べ物が出てくる旨を聞きました。最初の2食は恐る恐る食べたのですが、口に合わなかったり、傷んでるかどうか怪しい味がしたのでそれ以降は毎食外食していました。そんなこともあり、ホストマザーとの関係性も悪く、早急に退出しなければならない状態になってしまいました。 大学やエージェントに新しい滞在先を手配するよう助けを求めたのですが、すでに学期が始まっていたため難しく、自身で手配するしかないと見放されてしまいました。 それからは毎日、授業後や授業の合間を縫って大学アパートのリーシングオフィスに通い、現状を説明しつつ、粘り強く交渉しました。結果として、緊急性が認められ、大学アパートに入れていただくことができました。 留学中は自分しか現地にいないので、自分を頼りに生き抜くしかないということを学びました。

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問題が生じたときはすぐにエージェントに相談しよう

Kento Okuyama(奥山健人)(秋田大学/ 山形中央高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Bellevue College (IBP Program)
  • アメリカ合衆国
  • シアトル
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学先でのホストファミリーのクオリティは千差万別であり、私は結局に4回ほど住居を移った。この経験を通して私は、問題が生じたときはすぐにエージェントに相談するのが大切だと実感した。そうして相談に乗ってもらったり、問題の仲介人になってもらうことが大切だと考える。

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英語で検索してみる!妥協はしない!

Nano( 都立日比谷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Barnardos Early Learning Manurewa
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は今回の留学でホームステイ先を決めたりするのを自分でやらなければいけませんでした。でも、NZに知り合いもいないし、つてもない中、どうやって見つけよう…と戸惑いました。ネットで検索しても、安全なのか分からないサイトや、情報の少ないサイトしかありませんでした。そんなとき、ふと英語のワードで検索してみると、とても役に立つサイトに行き着くことができました!だから、困ったときは英語で検索してみる、ってのもアリなんだ、って分かりました。また、なかなかホストファミリーが見つからない時、条件の悪いところに決めてしまおうか、と思った時もありました。しかし学校の先生から、「ホストファミリーを探すのに妥協はしないほうがいい、滞在中つらくなる」との助言をうけ、あきらめずに探し続けた結果、最高のホストファミリーを巡り合うことができました。だから、あきらめそうになっても、最後の最後まで妥協しなくてよかった、と心の底から思いました。

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