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住まい探し 293件

プライベートなんていらない

Kenichi UEYAMA(同志社大学/ 長田高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • エコールセントラルマルセイユ
  • フランス
  • マルセイユ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

シェアハウスすることでプライベートの時間は減るが、逆に得られることの方が多い。 会話したり遊んだり出かけたり一緒に料理したり、わからないことも質問できる。一人暮らしも良いがせっかくだからと割り切ってシェアハウスをしてみては?

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郷に入っては郷に従え

さとしーと(北海道大学獣医学部/ 時習館高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コンプルテンセ大学
  • スペイン
  • マドリード
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

日本との生活の差に戸惑うことも多くあると思います。ホームステイの一番の魅力は向こうの生活に完全に溶け込めることだと思います。日本との習慣や考え方の違いに戸惑うことも多くあると思いますが、それも留学の醍醐味だと思って、なんでも一度受け入れることをおすすめします。

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シェアハウス探し

しし(北海道大学/ 長野県出身、長野県立上田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Imperial College London, Biomechanics Research Group
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

シャアハウスは推奨しますが、立地と住居人は本当に大事だと思います。 立地としては駅とスーパー、公園に近いところがおすすめです。また、同居人は同年代の人がいるとこがいいと思いました。僕の場合、みんな社会人でお金稼ぎで来ているため、あまり遊びに行くというのが難しい環境でした。また、支払い方法も現金を手渡しか口座に振り込みかも意外に重要かもしれません。国によって違うと思いますが、ロンドンだと銀行の口座を作ることが難しいことがあるので注意が必要かもしれません。

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引越もあり!

ゆーと(名古屋工業大学大学院/ 静岡県立科学技術高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Atelier Tsuyoshi Tane Architects
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

急いで家を探したり、日本にいるときに探して内見しなかったという理由で、入居後初めて不満をかんじた人を少なくないと思います。でもそんなときは引越しをすればいいのです。せっかく異国に住んでいるのだから異国の中でも違った環境で過ごしてみるのは新たな発見があって面白いです。

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異文化理解は言うほど簡単ではない。

Kazu(京都大学大学院/ 五条高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デルフト工科大学建築学科
  • オランダ
  • デルフト
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は最初の1年間をシェアフラットで暮らしており、そこでは多種多様な文化・意見が行き来していました。 特に私のフラットで問題となったのが、掃除の頻度と精度でした。日本・中国・イタリアの三人で暮らしていた時分、共有ルームの使い方が問題となり、ある国のルームメイトが激昂したのですが、その激昂先の留学生は「なぜそんなに怒るんだ?」というような状態で、意見を通わせることがほぼ不可能な状態でした。 結局、これは言語や国ではなく、パーソナリティの問題であるとして落ち着きましたが、日本人同士ではあり得ないような態度と議論であったため、異文化に対しては時に諦めることも必要であることを学びました。

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とりあえずメール

たくみ(電気通信大学 大学院/ 熊本高等専門学校 熊本キャンパス)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • IMEC (Interuniversity Microelectronics Centre)
  • ベルギー
  • ルーベン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学中の滞在先については多くの人が悩む所だと思います。滞在先によって家賃の相場は大きく変わりますが、みんな安く済ませたいのではないでしょうか?私の場合も研修先が提示してくださった寮の家賃が結構高く、困りました。 解決案としては、滞在場所付近の不動産屋・仲介業者に兎に角連絡を出すことです。ネットで検索すれば業者の情報は得られると思いますので滞在可能な物件を尋ね、リストアップして、その中で吟味することができれば多少満足のいく物件探しができると思います。 私の滞在先は学生アパートのようなところで、大家さんと直接メールのやり取りをし、契約しました。大家さん家族には非常によくしてもらい、滞在中心強いサポートを受けることができました。 とりあえず行動を起こして情報を集めまくってください。もっといい物件が見つかるかも。

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相談できる相手を探そう

だいだい(国立山形大学大学院/ 山形県立酒田東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立台湾師範大学
  • 台湾
  • 台北市
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は今回の留学期間中は台北市にあるシェアハウスに滞在していました。そこでは各階で男女が分かれており、共有スペースでは男女仲良く使用し、時には行事を行ったりしました。初めて一人で海外で暮らすということでとても緊張していましたが、そんな自分を支えてくれたのがシェアハウスで一緒に暮らしていた方々です。年代は自分とかなり近く、日本語を話せる人もいてとても頼りになりました。台湾で暮らしていて困ったときはその人達に相談することができたので、そういった相談相手を早めに見つけることも大切だと思います。

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学生寮vsホームステイ 実際どっちが良い?

バール(九州大学/ リンデンホールスクール中高学部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ワシントン大学
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学を考えている人のなかには学生寮とホームステイどちらにしようか迷っている人もいると思います。自分自身、9か月間学生寮で過ごし、残りの3か月間ホームステイを経験しましたが、どちらにもメリット・デメリットがあるとは思います。ただどっちが良いか質問をされたらときに言う自分なりの解答があります。それは最初は学生寮でその後「知り合いに」ホームステイ先を紹介してもらう、というものです。最初はどうしても新しい環境に慣れることが重要なので大学から距離が近く友人も出来やすい学生寮を選ぶことをお勧めします。ただ学生寮(特に自分の場合はアメリカだったので,,,)は寮費がとても高いので、大学や実践活動先で出会った人にホストファミリーを紹介してもらうことで、友人サービスでとても安く部屋を貸してもらったり、またホストファミリーもすごく良い方という保証があったり、良いことずくめでした!どっちが一つに絞らず、まずは学生寮、そして知り合いにホストファミリーを紹介してもらうことを強くお勧めしします。

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自分の意見ははっきり伝える

リサ(福山市立大学/ 広島県立尾道東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The Leather Shop、Oxford International English
  • ブータン・イギリス
  • オックスフォード
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

私は留学期間中ホームステイをしており、その間ホストファミリーの変更をお願いした。最初のホストファミリーは私の部屋の勉強するための机も、クローゼットもなく、幼いホストブラザーがお構いなしに私の部屋に入ってきてはDVDを勉強するにはよくない環境だった。私の留学期間は1か月ととても短かったので短期間でより密度の高いものにする必要があった。私はあまり自分の意見を相手にはっきりと伝えることが得意でなかったのではじめは戸惑ったが、国境を越えていたし、当たり前の概念が存在しない環境で自分の意思をはっきりさせなければ相手に伝わることはなく、私の留学の質も下がってしまうと思ったため、意見をはっきり伝えることができるようになった。

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大学都市でのアパート探し

鈴木 悠太(一橋大学/ 静岡県立富士高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ペンシルベニア州立大学経済学部
  • アメリカ合衆国
  • ステートカレッジ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

自分が住んでいる大学都市では、アパート住民の大半が学生なので、入れ替わりの時期=新しい学年が始まる8月と決まっています。契約やアパート探しをするのはそれよりも早く、契約更新が2月はじめで、それから4月中旬までがシーズンです。大学院留学の場合、合否が決まるのとちょうど同じ時期になると思います。なので、合格が決まってからすぐにアパート探しを始めなければ、選択肢がどんどん狭まってしまいます。   実際に見学することも難しいので、私の場合は、同プログラムに留学している先輩に評判を伺ったり、町の掲示板(Craigslist)、アパートのサイト等を利用しました。アメリカの多くのアパートは、独自のサイトを持っていて、間取りや家賃・サービス・写真等を確認できるようになっています。また大学都市であれば、アパートの大家も留学生への対応に慣れていることが多いので、メールで伺えば、入居契約にあたっての手順を指南してくれると思います。   また、アパートの管理会社から直接借りる以外に、前の住人の契約を譲り受けることも可能です。私の場合、ぎりぎりまで進学先を迷っていたので、アパート探しが遅れ、評判の良いアパートは既に埋まってしまっていました。偶然、Craigslistで評判の良いアパートの契約を譲渡したいという投稿を見つけ、投稿者を通じて管理会社と連絡を取り、そこに入居が決まりました。アパートのサイト上では空きがなくても、このように現入居者から直接譲り受けることができる場合もあるので、掲示板をまめに確認したり、管理会社にひとまずメールをしてみると良いと思います。

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