フランスではやはりフランス語
小野寺圭祐(総合研究大学院大学/ 平塚江南高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- パリ地球物理研究所
- フランス
- パリ
- 留学テーマ・分野:
- 大学院進学(修士号・博士号取得)
今回フランスのパリに留学したのですが、観光地ということもあり、英語が話せれば問題ないだろうと思い、フランス語をあまり勉強しないまま渡仏しました。しかし、結果から言うと、日本にいる間にフランス語を勉強しておけばよかったと思うことが多々ありました。まず、国際学生寮とは名ばかりで、家賃の支払いはフランス語で行う必要がありましたし、大学へのメールも英語で送信しても返事が返ってこないのに、フランス語で送るとすぐに返信が来ると言うこともよくありました。ですので、観光地として有名な都市に留学する場合は英語だけでなく、やはり現地の言葉もある程度勉強してから海を渡るのが良いと思います。
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