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生活 365件

バラエティーに富んだ食事をしたすぎる。。。

ゆり(津田塾大学/ 新潟県立新潟商業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ICYEウガンダ
  • ウガンダ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

食事、、、悩みました。 水も沼から汲んできて煮沸させたもの(あんまりおいしくない)だし、食材もほぼ一緒、、、 日本人である私にとってはだんだんきつくなってきてしまいました。 けれど、ここで自分だけ違う食事を取ったりミネラルウォーターを購入するのは子供たちとの間に見えない壁を作ってしまうのではないか、、、と悩みました。 しかし、結論。いいや、我慢しなくていいや、自分が幸せになるようにしよう。 そう決めてからはミネラルウォータータンクを購入し、食事もつらくなったら自分で買って食べました。 何が正解かは分かりませんが、自分を幸せにする方法が分かっているならそんなに我慢しなくてもよいのかなと思っています。

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ワクチンを受けよう!

佐藤 裕菜(千葉大学大学院/ 茨城県立土浦第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボゴール農科大学農学部、じゃかるた新聞
  • インドネシア
  • ボゴール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

渡航前に不安なのが、医療情報かと思います。私はまずは所属している大学の保健室で、おすすめの病院と推奨する予防接種を教えてもらいました。そして実際に病院で先生と相談しながら、予防接種の計画を立て、A型肝炎、B型肝炎、DPT、の3つを接種しました。あくまでも参考程度に、早めに母子手帳を持って病院へ行き、先生と相談してみてください。(時間も、お金もかかるので)

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イスラム圏×女性は危ない、、、!?

馬場良美(創価大学/ 山口県立華陵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カイロアメリカン大学
  • エジプト
  • カイロ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

エジプトに日本人女性として過ごした日々は危険なことと隣り合わせだったことが正直多かった。特に、外国人の女性だからといって騙されたり、過剰にお金を請求されることが多かった。最初のうちは、泣き寝入りすることが多かったが、慣れてきた頃からしっかり現地男性と戦うことを意識した。ピラミッドに行った際に騙されそうになった時に、エジプト人男性と口論をしたときは自分が強くなったことを感じた。

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ヨーロッパではMT車が主流

内藤 光里(関西学院大学・神戸大学(学部)→京都大学(修士)/ 東筑紫学園高等学校 照曜館コース)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • International Youth College
  • デンマーク
  • ウルフボー
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

ボランティア先の学校は自然に囲まれており、1週間に1度、車でスーパーまで食料品などを買いに行く必要がありました。私はAT限定の免許しか所持していなかったため、マニュアル車が主流であるデンマークでは運転することができず、運転は他のボランティアの1人に任せきりになってしまっていました。私は一度日本に帰国する機会があったので、AT限定解除のコースを受講した上で国際免許を取得し、マニュアル車も運転できるようになりましたが、ヨーロッパで車を運転する機会があるかもしれない方は、MT車の免許を取得することをお勧めします。

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現地に溶け込むこと!!!

T.A.(神戸大学/ 竹園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ワシントン大学フォスター経営学部
  • アメリカ合衆国
  • シアトル
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

治安が悪い地域は都市の中心部のみとは限りません。私が通っていた大学の周辺地域も治安は良くなかったです。また私自身も複数回危険な思いをしました(特に留学が始まった最初の数週間)。米国到着後間もなかったことや、他の留学生と大人数で行動していたため、目立っていたのかもしれません。現地では目立つような行動を避け、現地に溶け込むことで危険を回避しましょう。

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世界一物価が高いクラスでの生き方とは?

らっくん(早稲田大学/ 立命館宇治高等学校 国際バカロレアコース)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Zurich University, Faculty of Business, Economics, and Informatics.
  • スイス
  • チューリッヒ市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

スイスの物価は世界一と言われています。留学生が外食を一回でもすれば、その後の2週間はパンのみの生活になります。私はお金を節約するために、日帰りで国境を越え、ドイツに買い出しをしていました。木曜日夜チューリッヒ駅発の電車に乗り、ドイツ<コンスタント>滞在時間僅か1時間で一週間分の全ての買いものをしていました。移動は片道2時間と長いです。移動時間を効率的に過ごすため電車の中では勉強してました。結果、毎月の食費を3分の2に大幅な節約することができました。

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慣れるも良し、慣れないも良し。

横瀬健斗(京都工芸繊維大学/ 山梨県立甲府南高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アールト大学
  • フィンランド
  • エスポー・ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

正直に言うと、フィンランドの食事は全く口に合わなかった。もちろん個人差はあるのだろうけれど、一般的には日本人からすると単層的でうまみがないと言われている。多少我慢してでも留学先の文化や風習に慣れること、慣れようと努力することは大切だと思うけれど、食事に関しては無理に慣れようとしなくてもいいなと感じた。というのも、慣れない土地での留学において心身の健康はとても重要で、毎日の食事それらに大きく影響する。自分の場合、最初の1ヶ月くらいはヨーロッパの食文化にシフトしようと色々試してみたものの、やっぱり日本食(お米)が恋しくなり、無理に食文化に慣れようとすることを諦めた。結果的にも、現地で調達した日本食のおかげで食へのストレスは減らすことができたし、自炊をすることでお金を節約することもできた。現地の文化に慣れることももちろん良いことだけれど、それに縛られすぎて必要以上にストレスを溜め込まない方が良いとも感じた。

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アメリカの夜は危険!!!1人での外出は控える。

Yuzuki. U(神田外語大学/ 埼玉県立南稜高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ネバダ大学リノ校ジェンダー・人種・アイデンティティ専攻
  • アメリカ合衆国
  • ネバダ州リノ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ネバダ州リノは小さな町でしたが、ネバダ州はカジノが合法だったので、夜でもカジノ街は明るくにぎやかでした。私は元々キャンパス内の学生寮に住むはずでしたが、諸事情により学生寮が閉鎖され、カジノ街のホテルが新しい学生寮として使われ、そこに住みました。大学へはシャトルバスに乗って通学していましたが、夜はバスに乗り遅れると歩くしかないので大変でした。夜は絶対に1人では歩かない方がいいとオリエンテーションのときに聞いていたので、夜歩くときは最低2人以上もしくは1人ならお金はかかるけどUberやタクシーを呼ぶことを徹底していた。アメリカはホームレスが多かったり、夜に犯罪が起きやすいなど治安が日本ほど良くないので、どんなに近い場所でも夜は1人での外出は避けることが大切。

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”正露丸”と”味噌汁”を持参

白井拓也(山形大学大学院/ 新潟県立新発田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パジャジャラン大学/ムハメディア大学
  • インドネシア
  • バンドン・ジョグジャカルタ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

インドネシアは辛い食べ物が多く、留学直後は好んで食べていました。しかし、ある日突然腹痛に襲われ、食べることができなくなりました。病院に行くのも不安だったので、持参した薬に頼ることにしました。そこで活躍したのが正露丸です。徐々に回復し、なんとか1週間ほどで元の健康体に戻りました。 また、留学の中期にホームシックに悩みました。食事でいえば、寿司やおにぎりが食べたくなりました。そこで活躍したのが味噌汁です。先に挙げたものとは違いますが、日本の味を象徴するそれに感動しました。もう少し頑張れば日本に帰れると言い聞かせ、味噌汁が踏ん張る力をくれました。

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