高校生なら「デビットカード」が便利!
河本 聖己(和歌山大学/ 学校法人大阪貿易学院 開明中学校・高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- University of San Jose(Gosvea, Inc.)
- アメリカ合衆国
- サンフランシスコ・シリコンバレー
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
最近、キャッシュレス化でよく耳にするようになった「デビットカード」ですが、実は銀行口座さえ持っていれば高校生でも作ることが出来ます。 デビットカードとクレジットカードの違いとしては、 ◆デビットカード 使ったらその場で口座から引き落とし。自分で上限設定が出来るので、使いすぎる不安がない。 ◆クレジットカード 決まった日にまとめて口座から引き落とし。基本的には収入審査などがあるため、働いている人でないと持つことが出来ない。 デビットカードであれば、 もし残高不足になったら、日本にいる親にお願いして、口座にお金を足して貰えることも出来ます。オススメはVISA Debitです。世界中のお店で使えます。ちなみに、僕が留学している間は、全てVISA Debitで支払うことが出来ました。 アメリカでは、治安の観点から現金を持ち歩く習慣がなく、カード払いで済ませることが多いようです。逆に現金が使えないショップがあるくらいです。
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