留学大図鑑 留学大図鑑

単位・留年 / 休学・留年 85件

自分を信じる

KTR(宮崎国際大学/ 宮崎県立宮崎工業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 淡江大学 / 華語中心
  • 台湾
  • 台北
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

休学するかしないかなんて 他人に評価される事ではないと思っています。 自分が本当に休学してまで留学したいのであれば 思い切って休学して自分らしさを大事に留学していろんな事を学んで欲しいです。

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優先順位をつけること

えりこ(東北大学/ 富山県立冨山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オウル大学教育学部
  • フィンランド
  • オウル市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・哲学・心理・教育・児童・保育・福祉

私自身が失敗したな、と思うのが、留学期間を1年ではなく半期の5カ月にしてしまったことでした。私の在籍している学部では、1年留学するとほぼ必ず1年延長することになります。留学前の私はその後大学院への進学も考えていたために、一年余計に在籍するのは精神的にも金銭的にもつらいと考え、半期だけ留学するという選択をしました。しかし、留学してみると、5ヶ月という期間はあまりに短く、学び足りない!!と思う気持ちの方が残ってしまいました。せっかく留学できる機会を手にしたならば、その機会を最大限に活用することが大切だと実感しました。

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休学しなくても半年間の海外インターンはできる!

ゆみ(一橋大学/ 私立東京女学館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Phare, The Cambodian Circus (カンボジアサーカス・ファー)
  • カンボジア
  • シェムリアップ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

このインターンシップを家族に相談したのは大学3年の7月。家族からの条件は「休学しないこと」だった。インターン先から言われたインターンの条件は「半年以上」だが、休学しないという前例は見当たらない。全ての条件をクリアするために、ゼミの教授に相談して出した案が以下である。 ・大学3年8月~大学4年7月 卒業論文を周囲より半年前倒しして取り組む。 ・大学4年の夏学期までに、卒業に必要な単位を全て取得し終える。 ・就職活動が大学4年の9月までには終わるように前々から準備する。 ・大学4年の9月からの最後の半年間で、休学制度を使わずにインターンに行く。 ・インターン後すぐに帰国し、大学4年の3月に卒業する。 私のインターンは、就職活動に直結するようなものではなく、今後10年、20年を見据えたものだったため、就職活動後に行うので問題ないと判断した。 【実際にプラン通り実行してみて】 このような形でインターンに行ったことは、大きなプラスだった。 1.このプランを実行しようとすると遊ぶ時間はないため、本来の大学の目的である学業に、本気で打ち込むことができた。 2.就職活動中も、「実行力」という点で目を引いた。 3.就職活動の後に燃え尽き症候群にならない。だらける時間がなかったために、メリハリのある生活になった。 4.インターン中に、100%インターンに集中できる。帰国したら卒業するだけなので、休学していると気がかりな帰国後のことを、一切考えなくてよかった。 5.社会人0年目という気概で仕事ができる。内定先の企業で何を求められているかも常に考えながら仕事ができたことで、インターン先だけの力では得られない自己成長も遂げることができた。 長期の海外インターン=休学と思い込まず、休学しないで行くという可能性も探してみても良いかもしれませんよ!

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指導教員との相談

Jun(新潟大学大学院/ 新潟県立新津高等学校普通科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハワイ大学医学部付属発生生物学研究所(Institute for Biogenesis Research)
  • アメリカ合衆国
  • ホノルル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・農学・森林科学・水産・獣医・畜産

休学や留年を敬遠する人は、指導教員と行く前によく相談することが解決につながると思います。私の場合、現地での活動が認められて単位を出していただき、現在では通常の修業年限で活動しております。

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休学は可能性である。

Shun(鳥羽商船高等専門学校/ 鳥羽商船高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • North Seattle College,日系大手重工系企業
  • アメリカ合衆国
  • シアトル
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

トビタテへの採択が決まると同時に、休学の必要性が出てきた。 しかし、自分の中にあったのは、休学への後ろめたさではなく、留学で得られる経験、そして帰国後にある半年間の自由な時間。 実際、留学でかなり貴重な経験をたくさん出来たし、帰国後の自由な時間で自分の望むライフスタイルをある程度実践出来た。しかも就活に繋がりそうな経験もいくつもできたので、休学には可能性しか感じなかったし、むしろ休学してよかったと心から感じている。

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就職活動が心配....

まな(早稲田大学/ カリタス女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ユバスキュラ大学教育学部、CLANED OY
  • フィンランド
  • ユバスキュラヘルシンキ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

留学を開始したのが大学4年目の冬かつ帰国が翌年の秋を予定していました。そのため一般的な就職活動期間に国内にいないことが留学の懸念材料でした。 しかし、まだ少数ではあるものの、最近は日系民間企業のなかにも一般的な就職活動期間を踏襲していない採用を取り入れる企業が増えてきており、私もこのような新しい採用方法をとっている企業を中心に見ていきました。結果として、私の興味がある教育事業をやっている企業のなかから、海外においてもスカイプで面接をしてくださる企業が見つかり、そこへの就職が決まりました。

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留年の価値

八島 拓也(東北大学/ 福島県立安積高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of California, Irvine, Computer Science
  • アメリカ合衆国
  • アーバイン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・工学(機械・航空・宇宙・海洋・物質・材料・化学・医療・情報・画像・電気電子)

留学をすることで留年してしまう人。けっこういると思う。 そしてそれが原因で留学に踏み切れない人も。 自分の場合も留学をすることで留年が不可避となったので、あることを心がけた。 それは、一年間の留年の価値が十分にある留学を目指すことだった。たとえば、一日一日を無駄にすることなく、いろいろなものにチャレンジすること、いろんなイベントに参加すること、研究に役立つ講義を積極的に履修することなど。これを心がけ、さまざまな機会に飛び込むようにした結果、留学に行く前に想像しているよりも、はるかに多くの学びと気づきがあった。チャレンジ精神を常にもち、いろんなことに挑戦すれば、日本にいるだけでは絶対に得られない経験をたくさん得られるはず。そしてそれは、留年という、比較的リスキーな選択に見合うだけのものだと思う。 結果論になってしまうものの、現時点ですでに留年ライフを満喫している自分から言えば、留年は確かに、卒業が遅れるし、同期は先に卒業してしまうし、後輩に混じって講義を受ける羽目になる。果ては就活にも影響が・・・あるかもしれない。が、それはデメリットでもなんでもない。知り合いも増えるし、同期からは有意義な情報がもらえるし、余裕をもって様々なことに取り組むことが出来るので、むしろメリットな気も。

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人と違うかもしれないけど

さくら(富山大学/ 石川県立金沢桜丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ナンシー市役所・ロレーヌ大学フランス語学院
  • パラグアイ・フランス
  • ナンシー
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私の大学では留学に行く人が多くありません。なので、身の回りに留学する人も、ましてや休学する人もいません。 なので、卒業が1年遅れるということが、私にとってとても心配でした。そのような経験をした人が身近にいなかったからです。しかし、いざ留学してみると、現地で出会った日本人留学生の殆どが自分と同じ状況で、「あ、一人じゃないんや」と思いました。小さなコミュニティの中では一人かもしれないけど、実際は自分の仲間が世界中にいると思えば不安が一気に吹っ飛びました!

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休学することに対する不安

山口諒真(佐賀大学/ 岡山県立笠岡高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO法人ジャパンハート
  • ミャンマー
  • ヤンゴンマンダレー
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

休学して留学/海外インターンに行くことに不安を感じている人は多いのではないでしょうか?ほかでもない僕自身も休学することに対して漠然とした不安を感じていたひとりでした。 なぜ休学に対して“漠然とした”不安があったのか考えてみます。 ① 周りの友人たちと学年がずれてしまう。 ② 休学してチャレンジしている人が周りにいない。 ③ 自分に自信がなく将来がなんとなく不安。 今になって考えてみると、具体的な不安ではなく、漠然とした不安だったことが分かります。すべての不安が漠然としたものであり、よくよく考えてみると自分に本当にやりたいことにチャレンジするためのリスクと考えるとどれも些細なものです。実際に休学して海外インターンを経験したことで、残りの大学生活の過ごし方も変わりましたし、僕自身に関しては人生の大きな転機になりました。 もしいま自分のやりたいことがあって休学を検討している方がおられるとしたらなぜ不安を感じているのかを考えてみるのもいいかもしれないですね。最終的には自分の決断で決めた選択がもっとも良いものだと思います!

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休学留年不要の留学

いだみ(千葉大学/ 東京都立八王子東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アラバマ大学アーツアンドサイエンス学部
  • アメリカ合衆国
  • タスカルーサ市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・法律・政治・国際関係学

私のように派遣留学(交換留学)で留学すれば、入学金や授業料を留学先に払う必要はなく、また奨学金や助成金が充実しているので、お金の心配はさほどありません!!

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