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事前準備 157件

国もエージェントも変更!

Kaoru( 洗足学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 淡江高級中学(高校) バイリンガル科
  • 台湾
  • 新台北市 淡水区
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・現地高校留学

コロナの影響もあり、中国のVISAがなかなか降りず、それでも中国語を諦めきれずに国を台湾に変更しました。また、エージェントも大手エージェントに台湾がなかったため、変更して、留学の準備を急ピッチで進めました。もちろん、中国に留学できないことを知った当初は挫折しましたが、「なんのために留学したいのか」がはっきりしていたおかげで、迷いなく次に進むことができました。

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スイスでの労働登録

小倉 宏志郎(東京工業大学/ 浅野学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スイス連邦工科大学チューリッヒ校、建築歴史・理論研究所
  • スイス
  • チューリッヒ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

自分がやっていた客員研究員は、交換留学と違って労働登録が必要でした。大学がほとんど全ての手続きをサポートしてやってくれたので苦労した、というほどでもなかったのですが、居住許可証(VISAに相当します)を申請するのに滞在中の生活費が十分にあることを証明する必要がありました。月あたり2000フランの収入があることを証明しなければならず、当時のレートで約30万円でしたが、当然そんな収入はなく途方に暮れた記憶があります。結局、収入でなくともその分の預金があれば大丈夫で、ほどほどに貯金していた数年前の自分に助けられました。スイスに行こうと考えている人はいますぐ貯金を始めることをお勧めします。

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特にビザは早め早めに。

三文字 昌也(東京大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 台南日台交流会
  • 韓国・タイ・中国・台湾・香港・アメリカ合衆国・アイスランド・アイルランド・イギリス・イタリア・オランダ・スイス・スウェーデン・スペイン・デンマーク・ドイツ・ノルウェー・バチカン市国・フランス・ロシア
  • 台南市等
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

正直に行って最後の最後まで、正確な旅程や日程を決めていませんでした。休学の上行くので全ての手配は自分。日本のパスポートだからビザも大丈夫だろうと思ってタカをくくっていると、ビザ取得の期限がギリギリだったりすることが分かってえらいことになります。例えばロシアは面白いことに、余裕を持ってVISA申請すると無料なのですが、直前になると有料という仕組み(渡航時点)で、まるで諌められているよう(僕はなくなく有料分のお金を払いました)。「ビザ取得は早めに!」なんて死ぬほど言われていることですが、いざ自分が行くとなるとあまり時間がないものです。気をつけましょう。

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在外日本大使館を頼ろう

白木 香帆(広島大学大学院/ 愛知県立千種高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ペルー
  • ペルー
  • プカルパ市
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ペルーのVISAに関してとても苦労したため、少し情報共有したいと思います。 ペルーでは、2022年時点で日本人は観光ビザでの入国が許可されていました。しかし、滞在可能日数や他の種類のVISA申請に関して、度々改訂されています。 ペルーでは、ペルーの移民局がVISAの手続きを担っているため、日本国内では情報が不明確だったりします。 私の渡航時(2022年7月)も情報が少なく、大変苦労しました。入国してから日本大使館に問い合わせ、現行の入管法を改めて確認して頂きました。その結果、問題なく滞在することができたので、困ったときは大使館や国内の領事館にすぐ問い合わせるのが良いと思います。 それでも難しいようなら、現地の移民局へ直接赴き、質問する方が確実です。 VISAの手続きはどの国でも苦労すると思いますが、根気強く頑張ってください!

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思い立ったらすぐ調べる、すぐ実行する、誰かに聴く、現代っ子ならメールと電話に捉われない

もち( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NILS, Vejle Sports School
  • フィリピン・デンマーク
  • セブ、ヴァイレ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

準備で大変だったのは何といっても学校の入学手続き。日本の在籍学校の提携ではないので、自分で入学手続きを踏まなければならなかったわけだが、私は油断していた。入学手続きをしようと何度問い合わせしても、行きたい学校からの返答が来ない。アドレスが古いのかな?などと思っていたが私が入学手続きをしていたのがちょうど7月でデンマークはがっつり休み。日本人の発想で、まるまる1ヶ月休むことなんてないと思い込んでいたが、そういえば海外だった!と後になって気づいた。 その後『こうなったらHPに書いてある連絡先ではダメだ』と思い、学校のSNS(FacebookとInstagram)に問い合わせしたところ運よく返答があった。また、日本から遠い国ならあるあるだとは思うが、時差問題もある。問い合わせは大体1日おきくらいになる。これから行かれる方は何でも早めの準備をおすすめする。もし返信が来なければSNSでメッセージするのも一種の策だと思う。

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"あいつ"を探せ!

後藤啓太 (Goppi)(鹿児島大学/ 福岡県立戸畑高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スリウィジャヤ大学
  • インドネシア
  • 南スマトラ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

熱帯アジアの発展途上地域では、長期滞在VISA(留学ビザ)取得のプロセスがスムーズに進みません!! 肌感覚ですが、この要因を解析すると.... ●熱帯地域では、暑くてやる気が起きにくく、呑気な人(※働きすぎないことは良いことです)が多いです。 ●その反面、日常生活において”リスク要因”が多いことなどから、生きるために人と人との繋がりとても強固です。 こうした背景から、「”あいつ”が頼んでくるなら、VISA発行を急いでやろうか」マインドが発行担当者に生じやすいようです。特に現地大学を通じたVISA申請が必須の場合は、受入機関の事務局(大学なら留学生係など)にいらっしゃる、イミグレーションとコネクションの強い”あいつ”を探し直談判し、取り持ってもらうと解決するかもしれません!早めの準備が肝心です!

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なんとかなるの精神

hana(同志社女子大学/ 静岡県立静岡東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • DIMA総合撮影所
  • 韓国
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外で生活するのに必要なVISA。これの取得に苦労しました。コロナ禍ということもあり、なかなか入国できるビザがありませんでした。インターンということもありワーキングホリデーを考えていたのですが、ワーホリの再開が見込めず、学生ビザに切り替え。ビザを発行して次の日に出国というギリギリなスケジュールで決行しました。(韓国に行く3日前までビザが降りるかハラハラでした)

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道は一つじゃない!

カンナ(長岡造形大学/ 山形県立山形工業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • トリアー応用科学大学 建築学科
  • ドイツ
  • トリアー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

渡航中のインターンシップを希望し、ドイツ留学を開始した。 夏休みの期間をインターンシップに当てようという計画だった。 ドイツに到着してから三カ月の間にビザの書類を準備し、提出したが、連絡がこず。 連絡したところ、あなたの書類はないと言われ、パニックに。 再度そろえなおし提出をした頃には3カ月は超えていた。。。 結果、ビザを得たのは10月で、4カ月もの間どうすることもできずインターンシップは叶わなかった。。 その代わり、自身の研究につながることを意識した企業訪問へと変更し、自身の研究に励んだ。

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洋服に関して

うっつー( 福岡雙葉高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NEW ZEALAND LANGUAGE CENTER オークランド校
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ニュージーランドに行ったことがある母は私に「ニュージーランドの冬は日本の秋くらいだよ」と言われそのように準備しました。しかし実際に渡航してみると、結構寒かったです。割りと薄着しか持っていかなかったので、ヒートテックやちょっとしたダウンを持っていけばよかったと思いました。もちろんニュージーランドの服は日本よりもカラフルだったり、派手で、現地で買い物するのも楽しかったです。またニュージーランドの冬は雨も降るので撥水のジャケットやスニーカーが汚れや雨を気にする必要なかったので良かったです。

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早めの行動/先方に催促することは悪いことではない!

森田 紀(文教大学/ アレセイア湘南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • European Film College (Den Europæiske Filmhøjskole) / Emozione Campzone
  • アルバニア・デンマーク
  • エーベルトフト・バクスリヨール
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

デンマークでは8ヶ月半映画学校へ通う予定だったため、ST1という留学生用のVISAを取得しました。 ST1のVISAの取得は基本的にオンラインで進められ、留学先の学校に記入してもらう箇所を先に埋めてもらった後に自身で残りの箇所を記入し、都内の施設にて対面で手続きをするという流れでした。 自分の場合は学校側から指示されたVISA申請のオンラインの入力フォームにログインができず、急遽紙で(全て手書き)申請用紙を作ることになったため改めて記入を終えた先方のフォームを国際郵便で送ってもらい、届いた用紙にその後記入をしました。 当時はコロナの影響で出入国の要件が今よりも厳格で、VISAが確実に渡航前に手元にないと留学できないという状況だったため手続きは全て余裕を持ったスケジュールで行っていたことで難を逃れました。 重要なことは留学先としっかり連絡を取り合うこと、また必要な書類がなかなか届かないという時には、いつまでに用意して欲しいかを伝えることでトラブルを防ぐことができると思います。

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