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住まい探し / シェアハウス 101件

ミラノの住宅事情

石黒(東京藝術大学/ 私立聖光学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミラノ工科大学都市計画科
  • イタリア
  • ミラノ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ヨーロッパはどこもそうだと聞きますが、住宅不足のため非常に倍率も高く、いい物件は出てすぐに埋まってしまいます。また、Rental Scam住宅詐欺もよく起きているようで、危うく引っかかりかけました(入金する前に怪しいと思いSkypeでの住宅内部の映像を要求すると連絡がつかなくなりましたが)。

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ありのままで!

りょーこ(千葉大学 / 東京都立戸山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 東フィンランド大学 哲学部 教育専攻
  • フィンランド
  • ヨエンスー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ルームメイトはコミュニケーションおばけで、いつでも私の部屋に入ってきたり、朝起こしにきたり、散歩に誘ってきたり、アパートに入居した日からぐいぐいでした!1人になれないのが辛くて自分の部屋にこもってなるべく会わないように彼女を避けて生活した時期もありましたが日本では私がコミュニケーションおばけなのになんでこんなにコミュ障みたいな生活してるんだろう、と自分が情けなくなって、自分らしく、むしろ自分から絡もう、と決めて朝から夜まで辛いなんて思わないぐらい一緒に行動しました。その結果、自分をさらけ出すこと、相手を受け入れることに抵抗がなくなり、家族のことや好きな人のことなど本当になんでも言い合える関係になることができました。どんな状況でも自分のありたい姿でいようとする気持ちが大事です!

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スイスでのフラットシェアの探し方

はーちゃん(北海道大学大学院/ 北海道立北見北斗高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ポールシェラーインスティチュート、カンザス州立大学
  • アメリカ合衆国・スイス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

スイスは物価が高いので、フラットシェア(私の場合アパートの1フロアで部屋は個室でバストイレキッチンなどを共有)をお勧めします。 以下、私が行った探し方を書きます。 私が使ったサイト:WGZIMMER.CH(地域ごとに募集している部屋情報がのっている) コンタクトの取り方のポイント! ・機関や出身を書くことに加え、「どこで何をするか」をしっかり書く ・自分がスイスで所属する機関の指導者の連絡先ものせる(信用性が高まり、受け入れてもらいやすいと思います。)

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現地で頑張って見つける

risbna(名古屋大学/ 南山高校女子部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アデレード大学
  • オーストラリア
  • アデレード
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

3ヶ月いう短期だと、寮だろうとシェアハウスだろうと住まわせてくれないところが多いです。どうしても見つからない、どうにも困った、ということになったら現地でその物件に直接訪れて直談判するのが良いと思います。 早めに探し始めれば(1人分の部屋なら)、3ヶ月以内でもオンラインで募集しているところはあるので、なるべく早めに探し始めることをおすすめします。

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契約の期間には気を付けよう。部屋探しには大学のネット掲示板が便利。

SS(三重大学大学院/ 三重県立四日市南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • IUPUI
  • アメリカ合衆国
  • インディアナ州
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・工学(機械・航空・宇宙・海洋・物質・材料・化学・医療・情報・画像・電気電子)

はじめの一ヶ月は研究室のメンバーのアパートに居候し、その後自分のアパートへと移動する予定でした。しかし、留学の期間が大学のセメスターとあっていなかったため家賃の上乗せがないと契約できないといわれてしまいました。そこで、大学のネット掲示板ではルームメイト募集や部屋貸しを行っていると聞き、いろんな人に連絡して部屋の見学をさせてもらいました。結局、泊めてくれていた人がそのまま泊まっていてもいいと言ってくれたので、部屋を借りるのはあきらめましたが、部屋を借りるときは契約の期間とセメスターがあっているか、また現地で部屋を借りたいときは大学のネット掲示板等がないかを聞いてみるといいと思います。

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自分の意見をしっかり言うこと、他人の意見をしっかり聞くこと

こうき(帯広畜産大学大学院/ 静岡県立磐田南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウィスコンシン大学マディソン校食品科学分野・ジョモケニアッタ農工大学
  • ケニア・アメリカ合衆国
  • マディソン・ナイロビ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・農学・森林科学・水産・獣医・畜産

ケニアでのシェアハウスでは毎日がトラブルばかりだった。自分のものを勝手に使われたり、深夜に大声で騒がれたり、寝ているのにたたき起こされたりと小さなトラブルがとても多かった。しかし、我慢していては解決しないのでしっかりと自分の意見を言って、してほしくないこと、やりなくないことなどの意思表示をしっかりとすることを心掛けた。また、自分の意見ばかりを押し通すのではなくて他人の意見もしっかりと聞いてお互いが納得できるような解決策を導き出すことを心掛けた。悩みを相談できる人がいたこともとても助けになった。

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天井が落ちてきた!

しげたみれい(上智大学/ 私立鎌倉女学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フルミネンセ連邦大学
  • ブラジル
  • リオデジャネイロ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ブラジル人たちと住んでいた家は構造が悪く、大雨の次の日の早朝に寝ていたところ足の上に天井がおちてきました!そのときにできた痣は完治したものの太ももに薄く後が残ってしまいました。「ブラジルの思い出だね…」と住民に苦笑いされたのも今では良い思い出です。 その後怖くなり、大学が終了したのを機に安全そうな日本人宿に引っ越しました。

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WG or Airbnb?

ST(東京工業大学大学院/ 成蹊高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハンブルク工科大学 Technology and Innovation Management
  • ドイツ
  • ハンブルク
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・経済・商・観光

ドイツではWGと呼ばれるシェアハウスに住むことが一般的だと思います。大学近くのWGだとルームメートも全員同じ大学学生である場合も多く、友人を作りやすいという利点もあります。しかしながら、WGは基本的に半年~1年以上の滞在者向けであり、広告を見て直接emailを送るという形式であることから、短期滞在の場合なかなか返信を貰うことも難しいです。そこでおすすめなのはAirbnbです。Airbnbであれば1日から滞在可能であるとともに、しっかりと運営側に管理されているため、返信が来ないことも稀です。また、1ヵ月以上滞在する場合30~50%の割引を設定している場所が多いので、意外と安く済みます。自分の場合は結局同じ大学の博士学生がホストであり、とても仲良くなり、楽しく生活することが出来ました。

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Airbnbって便利!

長ネギ(熊本県立大学/ 熊本県立玉名高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • JMG Trading Sdn. Bhd.
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は、マレーシアに来て自分自身で家を探していた。最初はホテル暮らしをしていたが5ヶ月にも及ぶため部屋を借りようと決めた。最初はサイトなどを見て家を探していたが、どれも一年契約が多く条件が合うものがなかった。そこで私が利用したのがAirbinbである。もともと1泊や2泊など旅行者向けのアプリであるが、私はこのアプリを利用し、部屋を貸しているオーナー4,5人と会って自分の状況説明と長期で借りたいと言うことをお願いした。どのオーナーさんも快諾してくれたが、その中で私はイラン人の住んでいる空き部屋を借りることにした。彼女たちは私を家族のように扱ってくれて、一緒に過ごせて非常によかったと思った。

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住まい探しは留学先大学から帰国した先輩に相談

Aiyaka(広島大学/ 広島市立舟入高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハワイ大学マノア校アメリカン・スタディーズ専攻
  • アメリカ合衆国
  • ホノルル
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・人類学・言語学・歴史学・社会学・国際文化

留学がわたしにとって初めての一人暮らしであったということもあり、住まい選びには大きな不安がともないました。大学の寮への入寮希望者への案内が届いた時に、まずわたしがしたことは、ハワイ大学から帰国した留学の先輩に連絡をとることでした。先輩の実際の口コミを聞いてから、どの寮がどんな雰囲気なのかを知った上で住まいを選択したいと思ったからです。その結果、先輩が住んでいた学外の寮と、彼の友人が暮らすシェアハウスの二つをお勧めしてもらい、結局後者のアパートに入居することになりました。まずは先輩の友人に連絡をとったところ、彼女自身がそこから近々退去するというので、空いたその部屋に入ることが決まりました。そこからは台湾人の大家さんとのメールのやり取りがあり、入居時こそトラブルはありましたが、約1年間、比較的安価かつ好立地好物件な家で、快適に過ごすことができました。私が住んでいたのはワンフロアに3、4人が一人部屋で暮らし、キッチンとシャワールームをシェアするシェアハウスでした。一人部屋でプライベートスペースを確保しつつ、キッチンでは誰かとコミュニケーションをとることができるこのスタイルは、勉強と英会話力向上の両立をはかるうえで、よい環境だったと思います。

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