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住まい探し / シェアハウス 101件

引越

のん(大阪大学大学院/ 兵庫県立小野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーボアカデミ大学 Biochemistry Department
  • フィンランド
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ルームメイトが外国人労働者の彼氏を頻繁に連れてくることが多く,騒音や不在時の安全面など、ストレスに。嫌だという気持ちを伝えましたがそれでも大きくは変わらなかったため、引越すことを決意。友人に聞いたり現地の不動産サイトを使って、次の物件を探しました。この経験から、いざという時、自分の身を守るのは自分自身であり,危険を感じれば、早め早めに行動することが重要であることを身をもって感じました。 また自分の主張を正しく相手に伝えようとする気持ちがあれば、多少語学が乏しくても通用することは自身にもつながりました。国籍も違えば考え方や常識も様々であることを理解することができたいい経験だと思っています。

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シェアハウスのすすめ

リョーガ(中京大学/ 浜松開誠館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kura Master
  • フランス
  • レンヌ・パリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学したら経験した方がいいのはシェアハウスだと思います。誰かと暮らすのはやはりストレスはたまります、ただ現地の人と一緒に住む、この経験はその時しかできない。自分の部屋があると望ましいでしょう。あとはリビング。語学の上達に繋がるのはもちろんですし、面白い話も増えます。

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e-maple, kijiji

なっしー(立命館大学/ 大阪府立春日丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • English School of Canada, Healthcare Course
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

カナダで新しく住む家を探すときにはe-maple, kijijiといったサイトが大変便利だった。住居者を募集している人が部屋の一部の写真と家賃や家具は何があるか、キッチンのものは自由に使えるかなどの説明と共にページにアップしているので、そこから気に入った部屋を見つけて家主に連絡をした。このときメールではちゃんと見られているのか不安だったので、電話で話をするようにした。そして見学をさせてもらい、最終的に契約をするという形。このとき特に注目したのは清潔さと日当たりのよさと交通の利便さ。ストリートカーやバスが近くにあり、さらに頻繁に来る場所を運よくおさえられたので、ホームステイ先から引っ越してからの通学が大変楽になった。また、契約するときにデポジットとして出ていく最終月分の家賃を払うシステムになっているので、見学に行く際はその金額分の現金を持っていくと良い。 ちなみにこのホームページはフリマアプリのような役割もある。

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言いたいことは言う

キタロウ(島根大学/ 松江商業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Indocosmo Systems Pvt.Ltd(インド・IT会社) / CHAHO(タイ・日本茶販売会社) /ABBRA(タイ・食品輸入会社)/ Manufacture Overhaul Rapid and Optimal Co., Ltd(タイ・製造業向け総合サービス会社)/アジアアライアンスパートナーズ(タイ・会計事務所)
  • インド・タイ
  • インド・ケララ州  タイ・バンコク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インド、タイでは基本的に自分中心で物事を考える人が多いのため、部屋を共有する状況になった時は遠慮せずに自分が嫌だと思うことは正直に言ったほうがいいと思います。 日本では言わなくても通ずるところがありますが海外では言わなくては何も伝わらないため勇気を出して主張してください。

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家・部屋探し

小林 慶(金沢大学/ 成田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヘルシンキ大学社会科学部社会調査学科, Kansalaisareena(非営利団体)
  • フィンランド
  • ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ヘルシンキ市内は人口増加の影響で全体的に部屋の数が不足していて、日本で部屋を探すときは非常に困難でした。私自身、渡航前にホームページを見て、フィンランドのいくつもの不動産にコンタクトしましたが、ほとんど連絡は帰ってこない、もしくは空きがないという連絡でした。私はfacebook上の部屋貸し借りするグループで、部屋を貸し出す人に直接コンタクトを取り、出国直前になんとか滞在させてもらえる部屋を見つけました。Facebook上で見知らぬ人に部屋の交渉をするのはかなり運任せのところがあるので、私もどんなルームメートが一緒に住むのかなど不安だらけでした。もちろん安心なのは知人や知り合いのつてで探すことだと思いますが、ヘルシンキでは多くの人がFacebook上で部屋の貸し借りをし、そういったFacebookグループもたくさんあるということを最後の手段として頭に入れておくと良いかもしれません。

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家の見つけ方と快適なシェアハウス生活

さとか(千葉大学/ 渋谷教育学園幕張高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Aston大学,EBRI
  • イギリス
  • バーミンガム
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は自身が家探しで苦労したのでこれから留学する人にはそうした苦労をしないためにアドバイスをしたいと思います.まず,短期間の留学では大学の学生寮に入れない場合がほとんどだと思います.そうした場合,一般の不動産が運営しているサイトなどで家探しをすると思いますが,それよりも前に大学の留学生課のHPを探してみてください.おそらく多くの大学では,留学生用に短期間部屋を貸してくれる会社や個人の所有者の情報などが公開されているはずなので,そちらの情報をもとに積極的にメールを送りコンタクトを取ります,できれば出国する1か月前ほどがいいです.また,現地に赴いてから何かトラブルがあって入居先が決まらないときも,留学生課に相談するといいと思います.とにかく,早い段階から積極的に自分でいろんな人にコンタクトを取り,また困ったことがあったら周りの人に助けを求めるといいと思います. 次に,快適にシェアハウス生活を送る方法です.まず,ルームメイトやハウスメイトをリスペクトして相手のパーソナルスペースを侵害しない,共有スペースを常に元の状態に戻すといったことが重要です.また,むやみに親しくなりすぎるとトラブルが起きることもあるので,ある程度の距離感をもって生活するのがいいと思います.また,相手が自分を尊重してくれない,共有スペースを私物化する,騒音を立てるといった場合は,遠慮せずきちんとやめてほしいこと,自分の意見を伝えるようにします.それでも,相手が変化なしならば住む場所を変えるのも一つの方法だと思います. 住む場所は自身が最もリラックスできる場所なので,ストレスをためない,相手にストレスを与えないように注意しましょう.

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貴重品の管理

るーか(熊本大学/ 栄東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • College-Conservatory of Music, University of Cincinnati / The Muny
  • アメリカ合衆国
  • シンシナティ・セントルイス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

特にルームシェアをする方は、貴重品を決してルームメイトのいる前で開けないように。鍵付きのケースに入れるなど工夫しておきましょう(留学して1ヶ月でルームメイトにカードを不正利用された人より)。

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現地に行ってからシェアハウス探し

なかみ(東北大学/ 沖縄県立開邦高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーストラリア連邦科学産業研究機構
  • オーストラリア
  • ブリスベン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私が住んでいたブリスベンでは、学生は(社会人も)シェアハウスで生活するのが一般的です。学生寮もあるのですがシェアハウスより圧倒的に値段が高いです。シェアハウスを決めるのは、実際に留学先に赴いてからが絶対におすすめです。理由は二つあって、一つ目はやっぱり自分の目で確かめた方がいいから。ネットの写真と実物とで結構違うことがあります。そして二つ目は現地で友達や先生に聞いて回ると手ごろで良い物件が見つかりやすいからです。私はシェアハウスを決めるまでAirbnbを利用し、研究室の上司にいい物件を紹介していただきました。

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情報をたくさん仕入れよう

miya(新潟大学大学院/ 国立群馬工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サウスイースタンルイジアナ大学・物理学専攻
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

アメリカの大学の学生寮はとても高いので、私はアパートを契約してシェアハウスしていました。家賃が安くとても満足していたのですが、トラブルが起きたのはアパートを退去するときでした。入居時に支払ったセキュリティデポジット(日本でいう敷金)を、色々と理由をつけて、返さないと不動産屋が言い始めたのです。現地の学生から聞いたのですが、その不動産屋は、私のような留学生からお金を巻き上げている悪徳不動産だったようです。粘り強く交渉した結果、多少のお金は返してもらえましたが、いろいろと大変な思いをしました。もし、これからアメリカ留学に行きアパートを借りようと考えている方は、悪徳不動産に引っかからないために、現地の学生におすすめの不動産屋を聞くなどして、まずはいろいろと情報を仕入れてください。そのうえで、不動産屋を吟味して、良心的な不動産屋を見つけてください。

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現地の学生に相談

マサ(福井大学大学院/ 福井県立鯖江高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アルゴンヌ国立研究所・lowernine.org
  • アメリカ合衆国
  • シカゴ・ニューオリンズ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

当初は渡航前に滞在先を全て決めていたが、現地の学生にシェアハウスや物件を勧めてもらったり平均相場などを教えてもらったりした。研究所内での学生コミュニティやCraiglistのようなSNSサイトのようなものを活用することで、ローカルな情報を入手でき、家賃だけでなく生活用品の購入も節約ができる。

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