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住まい探し / シェアハウス 101件

ネットを活用!

青木怜佳(香川高等専門学校/ 香川高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Global Village,Calgary Stampede,PDI
  • カナダ
  • カルガリー・バンクーバー
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

カナダではシャアハウスの情報がネットで見れるようになっています! Kijijiやクラシファイド、お泊り君など色々なサイトを活用すれば現地にいなくても予約ができます! 私もカルガリーに住んでいる際にバンクーバーの家を見つけました。 ですが安いからといって安易に決めてしまうと後々後悔すると思います…。 私はインターンシップの都合上三回引っ越しましたがそのうちの一軒は安さで決めてしまい失敗しました。 猫が何匹か住んでおり異臭とノミがすごかったです。 家が汚いと気分も落ち込んでしまうので慎重に選択しないといけないということを学びました。 特にバンクーバーの家賃は高いですが、そこだけはケチらずに!

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シェアハウスを探す上での条件:ハウスメイトに日本人がいないことを確認

東小百合(岐阜大学/ 膳所高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 米国国立衛生研究所 (National Institutes of Health, NIH)
  • アメリカ合衆国
  • ベセスダ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

せっかくの海外でのシェアハウスなので、立地や家賃だけではなくハウスメイトに日本人がいない環境の方が必死に英語を身につける気になり、また、色んな国のことを知る良い機会となります。

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住む場所を探す→とにかく現地のコミュニティを発掘する

ごっちん(東洋大学/ 岩手県立盛岡第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Samurai Incubate Israel
  • イスラエル
  • テルアビブ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

イスラエル・テルアビブ。実は半端なく家賃が高いです。個別の部屋を取りたいと思ったら、一月9万越え(シェアルームなのに)はざらにあります。立地や条件にもよりますが、、、 私はイスラエルに行ってる間、期間が短かったこともあり、エアビやホステルにも何度かお世話になりました。でも、現地の友達に「どっかいい部屋ない?」と聞くと割とよく返されたのが「『Secret Telaviv』ってゆうFacebookページの投稿から探してみなよ」でした。 これ、イスラエルに行って驚いたことの一つなのですがこのFacebookページ、約18万人がメンバーで、テルアビブに来る人、住んでる人、何か探している人、譲りたい人、みーーーんなが当たり前のように投稿しまくるんです。そして、ここに投稿すると驚くほどちゃんとコメントがきます。場合によっては親切に詳しく答えようとDMまで(ほぼ初対(画)面)の方々から)。私は一度、ここから住みたい部屋を探して、気になった投稿から直接コンタクトをとり、その後1ヶ月ほど滞在しました。元この部屋の主は、大学生の女の子で、解約前にアフリカ留学のために部屋を出なきゃいけなくて、それまで滞在してくれる(家賃を払う?)人が欲しかったみたいです。 このように、(イスラエルが特殊かもしれない説は否めませんが)現地のそう行ったやりとりが成されているコミュニティを掴むと結構楽に情報が入りやすくなります。経路はどうあれ、ぜひ探してみてください。

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ブラジルでの住まい探し

神代貢志(広島大学/ 福岡県立筑紫丘高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サンパウロ大学法学部(faculdade de direito, USP)、現地法律事務所
  • ブラジル
  • サンパウロ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ブラジルでは、住まい探しに専門のインターネットサイト(例えばeasyquarto)を使ったり、facebook上のグループを使うことが普通。私が住んだサンパウロは家賃が高いため、一つの物件を他人とシェアする人も多い。アパートの一室や一軒家の一部屋を借りることができる。物件には個人専用のキッチン、トイレ・シャワールームを備えたkitnetと呼ばれるタイプや、シャワー・トイレのみ個人専用であるsuitというタイプ等がある。 サンパウロには非常に多くの日系人が居住しており、コミュニティを形成している。47の都道府県人会も存在し、中には県人会館内に宿泊施設を備えているものもあり、空きがあればそこに入居することもできる。その場合には、日本語によるサポートも受けられるかもしれない。 いずれにせよ、治安に不安のあるブラジルのこと、実際に物件を訪問し、周囲の状況や交通手段等を確認することは必須。

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情報収集をしっかりとし、下見をして決めるのがおすすめ

きんちゃん(石川県立大学/ 石川県立金沢泉丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Saint Mary's University
  • カナダ
  • ハリファックス
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学ではホームステイ、寮、一人暮しなど様々な選択があるが、ルームシェアもそのうちの一つとしておすすめである。どの選択でも周りにいる人と気が合うかが一番大切だと思う。私の留学先では不動産会社がなかったためネットで物件を調べメールで連絡を取り、下見をして決めた。下見をして感じたことは、ネットの写真とは雰囲気が違う所があり気をつけたほうが良いということ。もう一つはルームシェアの場合はルームメイトの存在が大切であること。例えば明るい人は賑やかな人と生活するほうが快適で、大人しめの人は静かな人と暮らすほうが気が楽かもしれない。そしてルームシェアでは契約期間も大切だと学んだ。なぜなら契約期間と留学期間にずれが生じるとその期間の支払いを負担しなければいけなくなるから。その後に引き継いでくれる人を見つけた場合は良いが、見つからず高額な支払いを請求されることもあるので気をつけたほうが良い。

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住まい探しは現地のネットワークを利用する!

ばや(東京農工大学/ 芝浦工業大学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学デイビス 化学科
  • アメリカ合衆国
  • デイビス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は留学先での住まい探しにとても苦戦しました。留学先では1〜2ヶ月の短期留学生向けか、1年間単位での貸出が一般的であり、9ヶ月間という中途半端な期間の滞在を受け入れてくれるところを見つけることができませんでした。また現地で部屋を見学し、直接話し合いした上で契約する方法が一般的でした。時差の関係もあり、日本からのメールやスカイプのみのやり取りだけでは住まいを見つけることが困難でした。そこで、留学開始から数週間は現地の斡旋企業を活用してホームステイにし、この期間中に留学先で知り合った友人から情報をもらうことで、住まい探しを行いました。現地のネットワークは強力で、すぐにステイ先を見つけ、結果的にシェアハウスすることができました。日本から住まいを見つけることが出来れば最高ですが、それが難しい場合には現地のネットワークを活用して見つける、またはすでに留学している人がいれば、その人やその友人を頼って住まいを見つけることができると思います。

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日本のあらゆるサイトに当たってあきらめず住宅情報収集

ひやまりょうこ(東京外国語大学/ 東京都立両国高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パリ第三大学 アールメディア学部コミュニケーション学科
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は留学先が無事にパリ第三大学に決まったものの、寮の抽選に落ちてしまったため自力でパリの住居を探すのに非常に苦労しました。7月になると、9月入学の人の競争率が高くなり、パリの住居はほとんど空きがなくなってしまっているのです。 私はゼミでお世話になっている先生におススメされたロジスというフランスのサイトで探しましたが、残っている物件が高額な場所ばかりでした。やはりパリはテロが発生してから安全には細心の注意を払わなければならないと思っていたので、高額でも安全な地域を選ぶためには仕方ないと諦めかけたその時、偶然見つけた日本人向けのパリ住居サイトで、学生寮とあまり変わらない料金のシェアハウスが大学の近くに一件残っていました!本当にラッキーでした。世界のどの地域にも日本人のコミュニティが意外にあるので、そういうものを頼りにすることも大切です。これから留学する人には、ネットの可能性を信じて諦めずピンチを切り抜けて欲しいと思います。

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引っ越し1週間前に自分で家を探すハメに!

かおりん(宮崎大学/ 西南学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • クイーンズ大学ベルファスト
  • アイルランド・イギリス
  • ベルファスト他
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

私は留学中に何回か引っ越しをしたが、その中で引っ越し1週間前に自分で家を探さなければならないことがあった。イギリス・アイルランドでは何人かの人で一つの家をシェアするシェアフラットが一般的で、フラット探し専用のアプリもある。1週間で探すのはかなり大変だったが、現地の人の助けもありなんとか家を見つけることができた。

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人を頼る。

おがた(九州大学/ 福岡県立修猷館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カールスルーエ造形大学 (Staatliche Hochschule für Gestaltung Karlsruhe)
  • ドイツ
  • カールスルーエ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

まず最初に困ったのは家探しでした。現地に行ってから1週間はゲストハウスに泊まって、その間に見つければいいかなと考えていたのですが、それは少し甘い考えでした。最初は賃貸情報サイトから手当たり次第にメールを送ってみましたが、50件くらい送って返事があるのは2〜3件、しかももう埋まってますという内容。その時に止まっていたゲストハウスには他にも留学生が泊まっていて、その人たちも同じような状況にいました。その中で情報を共有している時にKITという大きな大学の掲示板にも賃貸情報が張り出されていて、そこは有力だと教えてもらい、オーナーとも連絡がつき、家を見つけることができました。そこでの生活が始まってからも、銀行や役所から届く手紙などの分かりにくいドイツ語も教えてもらいながら助けてもらっていました。自分でなんでもやり遂げたいという気持ちが強かったのですが、思い切って人に頼ることでスムーズにことが運ぶことも多く、課題の解決において人を頼れるのは大事なことだなと改めて思いました。

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