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住まい探し / シェアハウス 101件

ハウスクリーナーを雇う

まみ(金沢大学/ 滋賀県立彦根東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • kings college london, university of aveiro
  • イギリス・ポルトガル
  • ロンドン アヴェイロ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学をする中で、シェアハウスをすることが出てくるかもしれません。 私も、留学中は全てシェアハウスで過ごしました。日本は清潔な国なので、シェアハウスをする中でハウスメートのキッチンの使い方やお風呂の使い方に不満を持つことがあると思います。しかし、そこは個人の基準に基づく感覚なので、ハウスメートに全て意見するのは喧嘩を生む火種となると思います。外国では家を定期的に掃除しに来てくれるハウスクリーナーが一般的に存在しています。なので、週に一回、もしくは二週間に一回ハウスクリーナーを雇うことを提案するのが得策だと思います。

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人との繋がりを作り、生きる

Tai(横浜国立大学大学院/ 一宮西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Casagrande Laboratory
  • フィンランド
  • ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

ヘルシンキでは郊外や他の欧州地域からの移民により住居不足が深刻化している。家賃の相場も驚くほど高く、特にサポートを受けられない非学生の若者たちは住み家を探すのにとても苦労している。日本からSNSを通して手配していた部屋は、コミュニケーションの齟齬か生じたのか想像よりもはるかに劣悪で、家具はおろか電灯さえ無い状態だった。翌日、会社の同僚と仲良くなり、住む場所についての話をしたところ、彼の暮らしている場所を紹介してくれた。なんて運のいいことだと喜び勇んで行ってみると、そこは家ではなく港に停泊している夏季旅客船の一室という驚くべき展開が待ち受けていた。寒く不便ではあったが、仲間や思い出がたくさんでき、楽しい日々の中で語学力も向上し、暮らしの知恵が増えていった。彼らを通じて移った次の住居では、連日パーティが行われる日本じゃ不可能な程に賑やかなシェアハウスであったが、日々同居人の異国人達を理解し、暮らしに適応していく中で、文化の差や偏見等がみるみるなくなっていった。国を去る時期が近づくころには、どこにでも自分の居場所があり、また、つくることが出来るという自信がついていた。日本にいると、人とのつながりによって生かされるという実感が手に入りにくいかもしれないが、留学においては周りに人がおり、彼らに感謝して生きるということが生きていくのに必須であるといえるだろう。そうした人とのつながりの中にこと、学ぶことのできる本質的なものがたくさんあるということが実感できたのだった

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2人部屋のメリットデメリット

みっちゃん(京都大学/ 大阪府立四條畷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • バルセロナ大学 化学部
  • スペイン
  • バルセロナ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

メキシコ人と7畳ほどの部屋で、シェアハウスをしていました。 2人部屋は、話し相手が常にいるし、いろいろ協力してできるのでいい部分もとても多いが、生活リズムなど大変な面も多い。 大人数のレジデンスはおすすめですが、同部屋は覚悟を持ってした方がいいかもしれません。

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短期留学における住居探しの苦労

けんちゃん(大阪府立大学/ 初芝富田林高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Oregon State University
  • アメリカ合衆国
  • オレゴン州 コーバリス
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

私の留学期間は6ヶ月(プラス1ヶ月の冬休み)だったのですが,最初の3ヶ月は大学内の寮に住み,残りの4ヶ月は現地で自分で住むところを探すつもりでいました.というのも,自分にとってはこの時が初めてのシェアルームの経験であり,もし同じ部屋の人と上手く出来なかったら苦痛になるだろうなという気がしていたからです(現実にそうなりました.3人でシェアしていた内の残りの二人は中国人で彼らはお互いに中国語でスムーズにコミュニケーションが取れますが,私は英語もあまり話せず孤独感を抱きました).最初は余裕で見つかるだろうと思っていたのですが,基本的に最低でも6ヶ月の契約や1年の契約が多く,私のように4ヶ月だけで契約できるところがほとんどありませんでした.住むところが無くなるかもしれないという不安は自分にとって大きなプレッシャーとなり,テスト期間であったことも合わせて本当に苦しかったです.そんな中でも,偶然参加したイベントで出会った方が学生向けに宿のレンタルを行っており結局はその方の家に住まわせてもらうことになりました,困った時には人に助けを求める勇気も大切だと感じました.

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住まい探しからルームメートとの関係性などあれこれ

あやさん(滋賀医科大学/ 京都教育大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミネソタ大学 外科 基礎トランスレーショナル研究室
  • アメリカ合衆国
  • ミネアポリス
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

今回の留学で地味に一番大変だったのが住まい探しでした。短期であるということもあり、ちょうどいい期間貸してくれるアパートはあまりなく、かといってホテル滞在は高すぎるということでなかなか見つけられませんでしたが、結局facebookのグループでシェアルームのアパート契約の引継ぎをさせてくれる学生さんを見つけることができました。ルームメートとは基本仲良くやっていましたが、生活習慣の違いから揉めることもあって、慣れない英語で交渉するのは骨が折れましたがとてもいい経験となりました。

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現地大学に通っていた(通っている)トビタテ生から紹介!

よね(筑波大学大学院/ 香川県立観音寺第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ライス大学
  • アメリカ合衆国
  • ヒューストン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

最も迷ったのが住居探しでした。 Airbnbやcraigslistなどなどアメリカ住居を見つけられるサイトはたくさんあるのですが、最終的にベストな部屋を見つけられたのは、現地にいるトビタテ生からの紹介がきっかけでした。 土地勘(交通アクセスや治安)や相場、また契約方法などすべて含めて、Webで探すのではなく、直接現地にいる学生に聞くことでベストな部屋を見つけられることが多いと思います。

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様々なシェアハウスを比較しよう

高橋雄太(奈良先端科学技術大学院大学/ 茨城工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Singapore Management University・School of Information Systems
  • シンガポール
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

滞在先のシェアハウスは留学先の先生の情報で選んだところだったのですが,後から話を聞く限り値段が高いようでした.専用の学生寮がない場合は安くてよい滞在場所を探した方がよいかもしれません.

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自分だけでしようとせず人に頼る

沙樹(香川大学大学院/ 香川県立観音寺第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Center for Research in Agricultural Genomics
  • スペイン
  • バルセロナ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学前に一番困ったことは住む場所を探すことだった。自分で大学の寮のホームページを見たり不動産のホームページを見たりして探していたがとても高かったり、意思疎通がうまくできなかったり大変だった。そのような状況の時留学先の教授とメールをしていてアパートの話になり困っていることを伝えた。そのことがきっかけで教授が動いてくれ、今まで困っていたことが嘘のようにすぐにシェアハウスが見つかった。何でも自分だけでしようと思わず困ったことは誰にでも相談してみると解決策が見いだせることがある。

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