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住まい探し / シェアハウス 101件

Bootsの耳栓が一番いい

Miyu Y(九州大学/ 福岡県立修猷館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シェフィールド大学 東アジア学部
  • イギリス
  • シェフィールド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

 約5人のフラットメイトと暮らしていました。キッチン以外はすべて個室にありましたが、壁が薄く、ドアも大きな音が立ち、就寝時間が早い私は徐々に生活音が気になるようになりました。色々試してみた結果、Boots(イギリスのドラッグストア)オリジナルの耳栓が一番遮断機能が優れていました。Bootsでなくとも、Muffles Waxタイプ(手で温めて耳の穴の形に変形させ、押し込む)であれば大丈夫ではないかと思います。

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ルームメイト・大家さんが信用できる人か見極めましょう。

まりこ(東京藝術大学/ 女子聖学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ザルツブルク・モーツァルテウム大学
  • オーストリア
  • ザルツブルク
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

私は大家さんが決めたルームメイトと住むことになりましたが数週間留守にしている間に、私の部屋や洗面用具などを勝手に使われ汚され、食器もずっと洗ってないまま放置されて虫が発生しているということがありました。その家では許可なく勝手に人が入ってきたり、深夜の23時に部屋の鍵を開けられ、点検などといって管理の男性が入ってきたり怪しい点が多くありました。日本に帰る際も最後1350€の保証金も何かしらのいちゃもんを付けられ、全く返してもらえませんでした。この建物はザルツブルクだけでなくウイーンやグラーツなどにも展開している大きな建物です。ホームページのリンクを載せるので、留学される方はご注意ください「die WG」という建物です。https://www.die-wg.at

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住居は信用できるサイトで探そう

栗脇剛(東京藝術大学/ 高輪高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アアルト大学 Wood Program
  • フィンランド
  • ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

交換留学でフィンランドに行くなら学校側から学生寮を契約してもらえるケースが多いが、そうでない場合は自分で住居を探さなければならない。その方法として一番メジャーなのは、Facebookの物件市場グループに加入して探してみる事だが、残念なことに振り込め詐欺も少なからず横行している。そこでもう一つお勧めしたいのが、フィンランドの大学(自分の場合はアアルト大学)が管理するマーケットサイト。取り扱っているのは主にインテリアだが、時折シェアフラットも売りに出ていることがあり、自分もそこで見つける事ができた。「大学の管理下にあるから100%安全」というわけではないが、選択肢の一つに入れておいて損は無い。ちなみに契約の際は、ビデオ電話などで実際にその部屋の中を見せてもらえるとより安全。逆にこれを頑なに拒んでくる人が相手の場合、詐欺(架空物件)の可能性が高いので要注意。

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クリーニング代をぼったくられるところでした。

白木 駿佑(福島大学/ 茨城県立土浦湖北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フロリダ大学陸上競技部
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

シェアハウスから退去する際に、家主さんからクリーニング代を高額請求されました。元ルームメイトや現地の友達などから整合性を確認し、明らかなボッタクリであったことが判明したので、メールでのやり取りを根気よく続けて、1/3程度まで減額できました。元ルームメイトも留学生であり、英語が不自由であることを利用しての高額請求だったのではと思っています。反論の余地がある場合は積極的に主張していくことの重要性を実感しました。

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諦めないで・・・

川谷 久海(東京藝術大学先端芸術表現科修士課程/ 広島県立広島観音高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プラハ芸術アカデミー(DAMU)修士課程舞台美術科
  • チェコ
  • プラハ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

現地で頼れる人がいない人に向けて書きます。フラットシェア、寮ずまいどちらもしましたが個人的には学生寮が気持ちが楽。狭いし水回り系は大人数と共同、基本他の学生と一部屋に住むので嫌な人も多いでしょうが、手続き系が信頼できるし、ビザで住居証明が必要な場合向こうも慣れているので説明の手間が省けます。フラットシェアの場合Facebookの現地の留学生コミュニティにまず入り(「都市名」と「住居(flatとかresidentとか)」で検索)、するとほぼ毎日入居募集情報が流れてくるので気になるものにメッセージを送る。後日フラット見学に呼ばれ、他の候補者も含めて誰に入居ok出すか募集主が決める。すんなりいけばいいですが何回も複数フラットにアタックしないといけないこともあります。この募集主は大体そこに住んでる人でのちのフラットメイトになるか、これから出ていく人だったりします。フラットのいいところは一人部屋が確保できる確率が高いこと、住環境が寮より大抵良いこと、フラットメイトと密なコミュニケーションが取れいい経験になるなどですが、デメリットはオーナーの都合でいきなり出て行かないといけなくなることも珍しくない、手続き系がスムーズに行くか、住みやすいかがオーナーの人柄に左右されることがある、など。また赤の他人の異性と住むことは珍しくないですが、二人っきりというのは特に女性は避けたほうがいいです。男性が募集主の2人用フラットも一応経験に見学に行きましたがセクハラにあいました。

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騒音事情

直井 麻里奈(帯広畜産大学/ 茗溪学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Australia Zoo Wildlife Hospital、La Veterinary Hospital、Tufts University Cumming School of Veterinary Medicine
  • ガーナ・アメリカ合衆国・オーストラリア
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

オーストラリアでは自分の部屋があったのですが、ガーナでの4ヶ月間、またアメリカでの最初の1ヶ月間はシェアルームをしていました。 どこの国でも非常に感じたのが、騒音!!夜でもガンガンに音楽かかってたり、車がかっ飛ばしてたり、叫び声や花火の音がしたり、ガーナでは犬や鶏が放し飼いだったので鳴き声もして、慣れるまで睡眠不足で大変でした…。 日本は音への配慮がすごくされていて、とても静かなんだなぁと思い知らされました。正直慣れるしかないですが、ノイズキャンセラー付きのヘッドホンとか準備しとくと良いかもしれないです。

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住まいを探す時は留学期間や時期を意識して,可能なら留学先の期間が提供しているものを利用する

速水 陽平 (電気通信大学/ 秋田県立本荘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ニューヨーク州立大学ビンガムトン校
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク・カリフォルニア
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

トビタテ留学JAPANの留学プログラムの良い点は自分の留学プランを自由に決められるというところです.大学が提供しているプログラム以外にも自由にプランを組んで留学することができます.自由に計画を立ててられるのは良いことですが,住まいを決める時には注意が必要です. 私が苦労したことですが,私の留学は3月末(日本の学期が終わるタイミング)から始まっており,留学先の学生が住まいを決める時期とはズレていました.さらに,1年間の留学であったため,正規の大学生と比べて滞在期間は短いです.そのため,住まいを探す時は多くのオーナーと交渉する必要がありました. 私の場合,シェアハウスでちょうど空きが出た物件があり,そこにはしばらく代わりの人が入ってこないということで幸い住むことができましたが,決まるまでの1ヶ月間はホテルで住む羽目になったので,事前準備は必ず必要だと感じました. 留学する時は,現地で見つけようとするのではなく,少し高くなっても留学先の機関が提供してくれる寮やアパートと契約を結び,スムーズに留学を開始するのが得策だと思います.

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自分の意見はしっかり伝える!!!

ゆーだい(中京大学/ 名古屋国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 認定NPO法人ソルト・パヤタス・Freiburg packt an
  • フィリピン・ドイツ
  • マニラ・フライブルク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私はドイツ留学中に、イタリア人とルームシェアをしていました!! 彼はとてもマイペースでした。 勝手に私のご飯を食べたり、真夜中に爆音を流すなど全く眠れない日もありました笑 それを彼と同じイタリア人に相談した所、Yudaiはもっと自分の意見いいなよ!!彼は言わないとわからないよ!!とアドバイスをくれました。 確かに今までは、注意した際には彼はめんどくさそうに返事をしていて、あまり聞いていない様子でした。 そしてそんなある日、お互いに絶対破らないと決めていた約束を彼が破り、自分は自分でも想像できない程我慢の限界を迎えて、激怒しました。 そして彼と話し合いを行い、今までよりも自分の思いを彼に伝えた結果、お互いに納得できる点までルールを決め直すことが出来ました!

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物価が高い町で住むためには

坂野 純平(滋賀大学/ 徳島北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • B-Bridge International, Inc.
  • アメリカ合衆国
  • サンノゼ・サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

私が滞在したシリコンバレーではアメリカでも特に物価の高いエリアとして有名ですが、そんな中でも少しでも住居費を安くするために私は、Airbnbでシェアハウスを探しました。そして見つけたシェアハウスを1週間だけまずは予約して現地にいきました。予約を1週間だけにしたのは、シェアハウスという特性上、もし自分に合わなかったり、現地で出会った人の紹介などでもっと安い値段で住める可能性も考えたからです。実際には、留学中ずっと最初に予約したシェアハウスで過ごしました。

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コミュニケーションの大切さ

Mai(香川大学大学院/ 京都成章高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ケルン体育大学
  • ドイツ
  • ケルン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は半年の留学のうち,3ヶ月をシェアハウスで暮らしていました.バス,トイレ,キッチンが共同であり,同居人は50代の女性でした.彼女は大家さんであり,家を綺麗に保つために,とても繊細な方でした.そのため,部屋の掃除や水回りについては注意を受けました.その際に大切だったのが,コミュニケーション能力です.シェアハウスを始めた頃は,相手の言うことを受け入れてばかりであり,自分の意志を伝えることができませんでした.しかし,コミュニケーション不足が故に,彼女との関係が徐々に悪くなっていったのです.そこで,コミュニケーションを図るために,週に1度は料理をふるまい,一緒にご飯を食べました.すると,関係は回復し,帰国直後はとても仲良しになっていました.コミュニケーションはとても大切なことを改めて気づきました.

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