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留学先探し 367件

妥協したくなければ

Pashimo(柿)(東京大学/ 開智中学高等学校一貫部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • HEC Paris, 香港大学 Global Creative Industries, (過去)アメリカ複数大学
  • 香港・アメリカ合衆国・フランス
  • パリ・香港・ボストン・バークレー・ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

交換留学に限らず、様々な大学が個人の留学を受け入れるプログラムをオファーしているので、行きたい土地の行きたい大学に直接アプライしてみると良いかと思います。 Visiting Student Program、Study Abroad Program、などで調べると色々出てくるかと!

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出願したコースじゃない?

清水 美紗都(お茶の水女子大学大学院/ 頌栄女子学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Northern School of Contemporary Dance
  • イギリス
  • リーズ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

実は私が在籍したコースは私が出願したコースではありません。同じMAでももっとガツガツ踊るコースを志望していました。しかし、オーディションで選ばれず、「今年から新しい学科を作るんだけど、あなたこっちの方が向いていると思うので、こちらのコースで合格を出したいと思うけど来ませんか?」とご連絡をいただきました。新しい学科ということで前例もなく、リスクが大きい、座学が増える分踊れる時間が少なくなるということで悩みました。反対もありましたが思い切って行ったことで同じような境遇の仲間とも出会えましたし、一期生としてコースの内容に直接意見できたりやりたいことをやらせてもらえたので、結果としてとてもよかったと思います。留学中はこのことから、まだ起きていないことについてあれこれ悪い予測をして悩んでもしょうがないので、とりあえず行動してみるということがモットーになりました。

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授業期間の多忙さ

のり(上智大学/ 都立広尾高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Westminster
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

大学留学する方は、基本的に欧米だと自主学習がかなり推奨されているので、勉強に忙しいです。課題もそうですが基本的に授業のための予習復習に加え、自己学習をすることで勉強を通して自分の留学テーマについてより深く考えることができます。

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粘り強く連絡を取り合う

Momoka(新潟大学/ 盛岡中央高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Ateneo de Manila University
  • フィリピン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

インターンシップの受け入れ先機関とのやり取りにおいて、自分が考えていることや、当該機関で自分が取り組みたいことや学びたいことを的確に伝えることは非常に大切であることを感じた。 留学前に、受け入れ先機関と連絡を取り合っていた際に、自分の意見が相手に正確に伝わっておらず、誤解が生じたことや受け入れ不可となった経験があった。私はその時に受け入れ先機関と綿密に連絡を取り合うことを怠っており、自分の今の状況や興味を相手に十分伝えきることができていなかった。その後、新たに受け入れ先機関を探した時には、電話やメールの他、実際に会って話す機会を設けたりし、自分の考えを相手にしっかり伝えることができるようにした。そのため、受け入れ先機関とは、密に連絡を取り合い、誤解などが生じないように粘り強く連絡を取り合うことが重要だと思う。

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語学、研究、就活の両立

オオヤ(筑波大学大学院/国立台湾大学(ダブルディグリー)/ 日本大学第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立台湾大学農業化学科
  • 台湾
  • 台湾
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

僕はマルチタスキングができない超非効率人間なので、1個1個着実に集中する時期を決めて取り組んでいました。留学開始当初は中国語が0の状態から始まったので、2ヶ月くらい時間を取り、毎日カフェに篭ってひたすら勉強して基礎知識を付けつつ、友人を作って言語交換をしていました。今思えば、この2ヶ月の取り組みは日本で出来たと思うので、これから留学を考えている人は最低限日本で語学を学んでいくと良いと思います。また研究に関しては、本気で詰めて早く終わらせました。海外での研究を通して、自分は研究向きの人間ではないと気づけたのも大きな収穫です。就活は元々やる気はなく、トビタテの事務局さんがアレンジしてくださった総合商社のメンターさんのアドバイスがきっかけで就活をやってみることにしました。案外初めて見ると自分を俯瞰して見ることができ、留学生活の見直しにもつながりました。本当にメンター制度はおすすめです。

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フランスでインターンシップ

cranes(筑波大学大学院/ 千葉県立東葛飾高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Ecole Nationale Supérieure d'Arts et Métiers / Moreau Kusunoki Architectes
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

フランスでは企業等でインターンシップをするにあたり、CONVENTION DE STAGE(研修契約書)を作成する義務があります。研修を行うために必要な書類で、学生・所属教育機関・受け入れ先企業の三者が署名することで契約します。この書類があることで、社会的に研修生として保障されることになり、適正な謝金(お給料)の支払いを受けたり、住宅補助などの社会保障を受けることができます。私は建築の大学院への留学ではなかったため、設計事務所で研修をするにあたり日本の大学との間で契約書を作成しました。事前にインターンシップの制度を知っておくと研修中も不安なく過ごせると思います。

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田舎がおすすめ!

しんや(宮崎大学/ 防府西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Crown English Institute, Awhi Farm, Roydon & Su Farm, Alt Energy Farm, Right Choice Farm
  • ニュージーランド
  • オークランド・オハクネ・タラナキ・パーマストンノース
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

田舎の語学学校に行くとなにもすることがないかもしれませんが、日本人がいっぱいいて日本語をいっぱい喋ってしまうよりかはマシだと思います!!海外にいるのに、クラス全員が日本人は嫌ですよね! 僕も、今回なるべく日本人が「少ない」と言われているところを選んだつもりでしたが、ふたを開けてみると、6~7割が日本人でした(体感)。

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交換留学争奪戦

みさき(立命館アジア太平洋大学/ 熊本県立熊本北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Hertfordshire
  • イギリス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私の大学はグローバル大学を掲げているだけあり、交換留学の枠を獲得する点が一番の難関でした。大学での講義を受けたかったので、交換留学を獲得するために、留学計画や目的などを自分で考えながら先輩などにアドバイスを受けながら計画を立てていきました。

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インターシップ先の見つけ方

Saya(早稲田大学/ 横浜共立学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シェフィールド大学
  • イギリス
  • シェフィールド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

トビタテの奨学金を申請する際に多くの人が困難と感じるのはインターン又はボランティア探しではないでしょうか?? 私も奨学金申請時にはイギリスでインターシップを探していました。 しかし、必ずインターンをするのであれば実際にコンセプトにあった現場を見てみたいと思うようになり、アフリカでインターンを探しました。 しかし、見つけることが難しかったです。 というのも、値段が明らかに高すぎたり、問い合わせをしても返信に2週間かかったりし、信用できるNGOを見つけることが難しかったです。 そこで、行ったことは、留学先の就職等の支援センターに登録をし、留学先の大学が掲示しているアフリカのインターン又はボランティアを中心に探していったことです。 大学の掲示板にのっているものは大学が推奨したものであるため信用度が高く、値段も比較的に安かったので、 そこからNGOに直接問い合わせて、インターンシップ先を確定することができました。 奨学金申請時に何かしらのインターンを見つけておく必要はあると思いますが、留学先の掲示板にて探すことも選択肢にあることを認識してもらえるとうれしいです。

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