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生活 / 携帯 49件

事前にSIMフリー版スマホ購入で快適ライフ!

ウチナミ カナ(岡山大学/ 兵庫県立相生高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベオグラード大学
  • セルビア
  • ベオグラード
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

食事と入浴時以外、四六時中そばにあって自分の生活を支えていた「もの」がなくなった時の焦燥感は、想像を絶するはずだ。その「もの」とは「携帯電話(スマートフォン)」に他ならない。 海外の携帯事情(スマホ事情)は、日本国内のそれとはかなり勝手が違う。国にもよるが、問題なく繋がる高性能のスマートフォンを使おうと思ったら、日本にいる時よりも金銭的負担が大きくなる可能性がある。そこで、SIMフリーの携帯を日本で購入しておくことを強くお勧めする。私の場合は、秋葉原辺りで中古の格安iPad(SIMフリーバージョン)を購入し現地のSIMを入れて使用した。通話用携帯は現地で調達した。SIMを入れたら、即スマートフォンが使える環境があったおかげで、その日に見たものをすぐSNSやブログにアップでき、留学時のモチベーションも常に高く保てた。また、道に迷ったときやすぐに調べものがしたい時もかなり重宝した。携帯を使わないことも大切だが、効率的に動くときに携帯は必須。また自分の身を危険から守るときにも重要だと思う。ちなみに留学先のセルビアの通信料は、5GB、900円/月。かなりの格安。そして問題なく使用できる。ただ、SIMロック解除のスマートフォンを日本より格安で帰る国であれば、そちらで購入した方が良い。スマホ事情は事前によく調べ、留学出発前にどうするか考えるべき。

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デザリングできるスマホがあると便利!

ほん(関西学院大学/ 啓明学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Malaysian Nature Society(環境NGO)
  • マレーシア
  • クアラセランゴール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外での生活の中で、とくに困ることが連絡手段やインターネットだと思います。無料wi-fiのあるスポットに行けば使い放題ですが、私が働いていた自然公園は田舎に位置していたことから、wi-fi環境は決していいとは言えないところでした。はじめは職場のwi-fiで何とかやりくりしていましたが、職場のwi-fiも不安定で生活どころか業務がまわらなくなくなる事も日常茶飯事。そこで現地でスマホとSIMを購入し、デザリングすることでインターネットを使用していました。マレーシアの通信量はびっくりするほど安く、なんと月7GBが30RM(約850円)。連絡手段やネットに困った際には、現地でスマホを入手してしまうのも一つの方法だと思います。

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留学するときの携帯はどうすればいい?フランスで過ごすならベストな方法はこれ!

高柴 慶人(国立筑波大学/ 横浜市立金沢高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボルドー大学
  • フランス
  • ボルドー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

海外に留学していると公共のWi-Fiだけなんて言っていられません。 そこで留学する際の携帯電話事情をまとめてみました。 留学先でSIMカードを入手する 日本で海外用携帯をレンタルするよりも圧倒的に安いのが現地でSIMを買う方法です。デメリットとしては現地の言葉でしか書類・HP等がないところですが、値段は現地の生活水準に合わせてありますので高くないです。 日本で使っていた携帯電話本体に現地のSIMカードを挿入すれば使えるようになります。 SIMカードの入手方法 SIMは現地の携帯ショップでの契約の他、自動販売機で購入できる国もあります。現地のクレジットカードがないと購入できない国もあるのでよく調べる必要があります。 月額料金 月額料金は国によって異なります。 フランスの一例ですがFREEという携帯会社は唯一、自動販売機でのSIM販売を行っています。2€/月で2時間の通話・SMS無制限・500MBまでのインターネット通信というプランの他、20€/月で通話無料・20GBまでのインターネット・固定電話であれば100カ国で電話無料・SMS無制限のお得なプランもあります。筆者はこれを使ってます。 まとめ 短期滞在の人(~3か月)はキャリアの海外サポートパッケージを使ってもよいし、携帯電話のレンタルを行ってもよいと言えるでしょう。安く済ませたい場合はプリペイドSIMを購入することも考慮していいと思います。 長期滞在の人(3か月~)は現地でSIMを購入するのが最適だと思います。 留学先では電話番号がないと使えないサービスなどもありますのでよく検討してみてください。

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スウェーデンの携帯電話事情

とっしー(東北大学大学院/ 茨城高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KTH Royal Institute of Technology (スウェーデン王立工科大学), School of Electrical Engineering, Faculty of Electric Power System
  • スウェーデン
  • ストックホルム
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

スウェーデンでは、日本のように携帯会社と契約するのはまれで、現地でSIMを買ったら、電話やデータ使用量からプランを選び、毎月プリペイドで料金を支払うスタイルが一般的です。料金はコンビニ(Pressbyrån, 7-ELEVEN)やスウェーデンの銀行口座を開設してスウェーデンのクレジットカードを持てば、携帯会社のアプリで簡単に支払えます。携帯会社は主に4つくらいあります。その中で僕は、一番料金が安いcomviqという会社をずっと使っていました(SIMで携帯番号が決まるから、一度決めたらあんまり変えたくない笑)。おすすめです。 コンビニなどの店頭で支払った場合は、レシートの他に番号が印字された紙がもらえるので、その番号で携帯をアクティベートする必要があります。このアクティベート方法がスウェーデン語でしか書いていないため最初わからず、途方に暮れた経験があるので、お教えします!comviqの場合ですが、アスタリスク、110、アスタリスク、もらった番号、シャープの順に押して、最後に電話をかけるボタンをタップしてください。これで、OKです。

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ニューヨークはWi-Fiのみで1年間過ごせます。

前澤珠理(お茶の水女子大学/ 埼玉県立 蕨高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Steps on Broadway
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私はかなり節約派だったので、携帯代もケチケチでした。 外でも動画やSNSをずっと見る!という人にはこの方法は厳しいですが、留学する人にそのような人はあまりいないと信じます。 まず、NYはフリーWi-Fiが非常に充実しています。日本のように「あるけど繋がらない」なんて事もありません。例えば ・MTA(地下鉄)Wi-Fi=地下鉄のほぼ全駅に通っているWi-Fi ・Link NYC=街中のいたるところに立っているWi-Fiスポット この2つだけでマンハッタン内にいるにはそうそう困りません。 また、スタバ、ダンキンドーナツなどそこら中にあるお店や、学校、図書館といった公共施設でも立派なWi-Fiが通っています。 よほど外で人と連絡を取ることが多かったり、心配性な場合は日本からSIMフリーのスマホを持参しておいて、困ったら現地で契約してもいいと思います。 安いプランがそれなりにあるようです。 また、外でよく使うのがマップです。 電波が通っていなくても現在地は表示できるのですが、目的地の検索、道順を出すことができません。 どこかへ行きたい時は、貧乏くさい解決法ですが、Wi-Fiの通っている所で道順を検索、全てスクリーンショットをして、Wi-Fiの切れる所ではそれを見ていました。 この方法をとる場合、日本にいるうちに日本のキャリアも休会なり解約の手続きをしておくことを忘れないようにしてください。本人が海外に行ってしまうと少々面倒です。

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Swisscom

FUJII AO(上智大学/ フェリス女学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ジュネーヴ大学
  • スイス
  • ジュネーヴ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ヨーロッパでは日本よりもフリーWifiのアクセスが充実しています。 大学と自宅でインターネットがあるなら、普段はSMSと電話のみで十分だと思います。 私は日本からもってきたiPhone(SIMフリーでない)をWifi下で使用し、 現地で買ったプリペイドのNATEL(スイス携帯会社大手のSwisscom)を現地でのメッセージと通話に使用していました。 NATELは本体が19ユーロほど、プリペイドで支払った額は年間で30ユーロ以下でした。 iPhoneはソフトバンクの番号お預かりサービスに登録して、月額390円の支払いのみです。 現地で常に電波が欲しい方は、フランスやドイツでSIMフリーのスマホを買って、SwisscomのSIMを入れて使う方法もあります。本体はだいたい1万円ほどで、緊急時以外はプリペイドを使わないようにしていればこちらもそこまでお金がかかりません。

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スマホがあれば,なんとかなるんです!

井上 勝喜(岡山大学/ 岡山県立瀬戸高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Johns Hopkins University, CLSP
  • アメリカ合衆国
  • ボルチモア
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

どれだけ入念に準備をしても,足りないものは必ずあります.荷物の都合で現地調達を強いられるかもしれません.そんな時に役に立つのが,スマートフォン.大体のことは賄えてしまうんです.以下にオススメアプリを紹介します. ・Amazon:服や食品,家電など大抵のものはここで買えます. ・Uber:遠出などの移動にはもってこい. ・UberEats:ちょっと遠いあの店の食事を楽しめます. ・Airbnb:家具,家電が揃っているので,チェックアウトも楽々. ※アメリカ合衆国,ボルチモアでの体験談です.国や地域によっては対応していないサービスが含まれるので,ご注意ください.

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ファイアーウォールのせいでLINEやfacebookにアクセスできない...

Maki(東京大学/ 桜蔭高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 北京大学対外漢語学院・光華管理学院・国際関係学院、日本米おにぎり専門店SAMURICE
  • シンガポール・中国
  • 北京・シンガポール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ご存知の方も多いですが、中国国内からはLINE、Google、facebook、Twitterなど各種SNSにアクセスできません。2016-17年当時は有料VPN(月1000円ほど)を使えばだいたいのSNSにはアクセスできたのですが、最近ではVPNに対する規制も始まっていると聞きます。 よって渡航前に、中国国内からでも使うことのできるYahoo、Wechat、What's app等のアカウントを、連絡を取り続けたい人たちに教えておくべきです。あらゆるメジャーなSNSが使えないと孤独に感じるかもしれませんが、それも学業やインターンに集中するいい機会だとポジティブに捉えてしまったの方がいいのかもしれません。

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SIMロックは必ず解除!

ぱんだ(金沢大学/ 四ツ葉学園中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マラヤ大学Arts And Social Science
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

海外に行くとき、スマホが使えるのかどうか気になる方も多いと思います。 東南アジアでは、多くの国でSIMを購入し、ネットワークを使用することができます。ですが、日本のスマホの多くはSIMロックがかかっている場合が多く、ロックを解除しないと、他のSIMカードを使用することができません。日本にいるうちにSIMロックの解除をしておくことをおすすめします。 携帯料金は、マレーシアでもベトナムでも1ヶ月1000円前後と、日本に比べて安いです。その他の東南アジアの国でも、1000円前後で観光用SIMカードを購入することができます。

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インターネット

長弓拓矢(千葉大学/ 神奈川県立相模原中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 清華大学法学院
  • 中国
  • 北京
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

SIMカードは大学生専用プランがあり、年3000円(200元)で月20GB通信200分通話ができる。 校内のWiFi・有線環境は悪い。月20GBまで無料で以降は1GB2元で買わなければならない。 私はネット使用量が多いのでSIMを2枚契約してデザリングしてパソコンのネット使用量を抑えていた。

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