留学大図鑑

なな

出身・在学高校:
長崎西高等学校
出身・在学校:
岡山大学
出身・在学学部学科:
文学部人文学科
在籍企業・組織:

イギリスのフットパスで岡山の地域活性化!

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヨークセントジョン大学 人文地理学部
  • イギリス
  • ヨークシャー州
留学期間:
9か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,480,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC 655点、IELTS6,0> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

岡山の地域活性化をしたいということで、イギリスのフットパスというものに目をつけました。フットパスとは、イギリスに昔からある舗装されていない小道のことです。健康づくりのためにイギリスの人々はその道を活用して健康づくりをしたのだそうです。そのフットパスを岡山の地域にも導入し、活性化が図れないかと考えました。またフットパスを通してその地域を観光してもらいたいということで、イギリスではフットパスや、観光、まちづくりについて研究しに行ってきました。実際には、授業でツーリズムについて学んだり、フットパスの組織の方へのインタビュー、フットパスツアー参加、他地域、他国でのまちづくりの視察を行いました。

留学の動機

留学の動機としては、姉の影響で外国に興味がありました。また英語も好きであった為、将来は外国と繋がる仕事がしたいと思うようになりました。そこであらかじめ外国のことを知っておきたいと思い、単位も取得できる交換留学をすることにしました。

成果

自分の研究の成果もそうですが、文化や社会的な差では日本と異なることが多く、こういう考えを持つ人もいるのかと思いました。特に性の問題に関しては、イギリスでは皆すごくオープンに公表しており、日本とは違う点だと思いました。本当に多くのことに触れ考え直す機会がありました。

ついた力

楽観的に考える力

イギリスの学生を見ていると、勉強するときと遊ぶ時のけじめをつけるのがうまいなと感じました。これまでの自分は勉強などやるべきこと優先でやっていたので、イギリス人のこの姿勢を見習って、自分の時間も積極的にとりうまく息抜きが出来るようになりました。

今後の展望

留学期間中に、実際のフットパスについて触れ、外国におけるまちづくりを学んできたので、これからは岡山にそれを還元できるよう、イベント企画や参加を積極的にやっていきたいです。

留学スケジュール

2016年
9月?
2017年
5月

イギリス(ヨーク)

イギリスのヨークという町のヨークセントジョン大学に学部留学をしました。人文地理学部に所属し、主に社会学や地理学的な内容を学びました。学生寮に住んでいて、自分以外に三人のイギリス人と一人のパキスタン人の学生と住んでいました。9か月の留学期間中は、主に寮のメイトやクラスメイト、サークルの仲間などと過ごすことが多く、パーティーをしたりご飯を食べに行くなどよくしていました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

アジアンカルチャーソサエティでの活動の様子
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

私が誕生日の日に、たくさんお祝いのメッセージが送られてきました。誕生日が終わりに近づくころギリギリでパキスタンの男の子からお祝いのメッセージが同じように送られてきました。その彼は、おめでとうと伝えてくれた後、「次の日の朝に何かプレゼントを買って渡すよ!」と言ってくれました。これに対して私は、「そんな気を遣わなくていいよ!おめでとうだけで十分だよ!」と返しました。彼はその後「いや大丈夫だよ」と言ってくれて私も「大丈夫、大丈夫!」という風に返しました。私にとっては謙虚さといわれる日本人らしいやり取りだと思っていたのですが、パキスタン人の彼の文化圏では「気を遣う」という感覚があまりないのか、だれでも家族のように関わりたいのか、そこで気持ち的なズレがあったようです。その翌日、彼はFacebookで、「気を遣う」ことに対しての長文の投稿をしていました。そんなつもりがなかったけど、彼にいろんなことを考えさせてしまったのだと思い、考え方の根本的な差・文化差を感じました。

パキスタン人の男の子とフランス人の女の子の友達です。

外国の人との積極的な会話!!

  • 語学力 : 英語

たいてい多くの人が、留学先で話されている言語をしっかり学んで留学に行くと思います。その際、事前に準備しておくべき力は、話す力、聴く力だと思っています。もちろん単語や文法の構造は留学に行こうとしている人の多くはしっかりできると思います。わたしもある程度は分かっているつもりでした。なので知っている単語が多ければ会話もできるだろうと思っていましたが、全くそうではありませんでした。英語を話せること、聴けることは単語力などとは完全に別なのです。現地に行ってしばらく過ごせば、話したり、聴きとれるようになりますが、その力を留学前に身に付けておくと、留学のスタートがさらに充実するように思います。なので語学の面で悩んでいる人は大学の留学生や先生などの周りの外国人と積極的に会話をし、慣れておくことをお勧めします。

これから留学へ行く人へのメッセージ

これから留学に行く人は不安をたくさん抱えていると思いますが、そんなことはあまり気にせず、どれだけ楽しんでやろうかと思うくらいで行くのがいいと思います。ある程度の問題は本当にどうにかなるので、あまり気負いせず、健康で、留学を全力を楽しむことを大事にしてほしいです。