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吉村日葵

出身・在学高校:
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

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最終更新日:2024年03月05日 初回執筆日:2024年03月05日

動物も人間も幸せな未来へ!

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • International House Sydney City
  • オーストラリア
  • シドニー
留学期間:
3週間
総費用:
780,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 370,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検2級> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

野生動物の生存が都市開発や自然環境の変化などで脅かされている今、傷ついてしまった野生動物を保護する活動に興味を持ち、動物保護の盛んなオーストラリアへ。
現地では語学学校に入り、英語を学びました。3週間という短い期間でしたが、たくさんの人と英語で交流し、アクティビティを通じてシドニーを満喫することができました。また、クラスメイトにはそれぞれの国の野生動物保護について、アンケートを行い世界中の人たちの意識を調査しました。
そして、週末などには動物園のズーキーパーさんにお話を伺い、なぜオーストラリアで動物保護が身近で盛んにおこなわれているのか、私たちに何ができるのかなど、野生動物について様々なことを知ることができました。オーストラリアの、いかに動物たちと人間との立場をよく考え、対等に生きていくための工夫をしているかが分かりました。
一人一人が動物のことを考え、共に生きているという意識を持って生活することの大切さを感じました。

留学の動機

たまたま日本に生まれただけで、そこに一生とどまって生きるのは嫌だ!ほかの世界を見てみたい!とずっと感じていたところに、トビタテ制度を知ってやってみたいと思ったがきっかけ。
野生動物の減少に心を痛めていて私にも何かできることがないか考えたらオーストラリアで野生動物保護について学ぶことだ、とこのテーマにたどり着きました。

成果

一人で全く知らない国に飛び込んで、しかもトビタテの活動として英語で一からアポをとって探究活動を組み立てていくことが私にできた、という大きな自信がつきました。また、自分のやりたい活動、知りたいことを周りの人を巻き込んで成し遂げることができました。たくさんの人との出会いがあり、協力があったからこそこの留学が有意義なものになりました。

ついた力

行動力

今回はトビタテを通して留学に行ったので探究活動を行うことを予定としていましたが、日本で準備している時点では本当に自分にできるのか、不安で仕方ありませんでした。しかし、実際に現地に行って、考えるより先に行動に移してみると周りの人の温かさもあり、まずは行動することが大切だと分かったうえに、すぐに行動に移すことが怖くなくなりました。帰国後も迷ったらすぐに行動に移せるようになりました。

今後の展望

野生動物保護を学んで改めて自分が何をしたいのか考えると、保護活動にも様々な方法があって本当に何がやりたいのか考え直さなければならないなと思いました。オーストラリアでは、一つの仕事、職場だけでなく、国境をも超えて活動する人とも出会いました。何が自分のやりたいことなのか、自分にだからこそできることをこれから探していきたいと思います。

留学スケジュール

2023年
7月~
2023年
8月

オーストラリア(シドニー)

シドニーでホームステイをしながら、平日は午前中、語学学校に通い、午後はアクティビティに参加してシドニーを満喫しました。土日はホストファミリーとチャーチに行ったり、トビタテの活動で動物園にインタビューに行ったりしました。学校は夏休みということもあり、日本人がとにかく多かったです。学校が終わってからはシドニーのおしゃれな街を散歩してその空気を楽しんでいました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ステイ先のホストブラザーとルームメイトと
ステイ先のモルモット
学校から歩いてオペラハウスへ心弾む散歩
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学中に手に入れた、今でも大事にしているもの

私は留学が楽しすぎて、日本に帰る日が間近に迫ってきたとき、落ち込んでいました。そんな最後の授業で語学学校の先生がみんなに一つずつプレゼントを用意していてくれたのですが、一番大きいカンガルーが一つ残ってしまって、みんなでルーレットで決めようということになりました。そこで、オンラインのルーレットを先生がやってくれたのですが、たまたま私に当たって、やはり私にとって何か特別な留学だったと感じ、嬉しかったです。しかし、これには種明かしがあって、後でこっそり、先生があれは私がとても悲しそうだったからわざと私にだけ当たるようにしていたんだ、と教えてくれました。その時の衝撃と先生への感謝は忘れられません。私だけ当たるルーレットでもらった大きなカンガルーのぬいぐるみはこれからもずっとこの留学の思い出であり、宝物です。そして、先生以外にも動物園のズーキーパーさんなど、たくさんの温かい人に出会いました。その出会いをこれからもずっと大切にしていきたいです。

先生とプレゼントしてくれたもの
留学で出会った大好きな人たち
ズーキーパーのアンドレアさんと

メールが返ってこない!

  • 事前準備 : 渡航手配(VISA、保険、持ち物など)

私はトビタテ制度を知って慌ててエージェントを決めたりプログラムに申し込んだりしたので、探究活動など、インタビューのアポなどもすべて自分でやったのですが、その際現地の動物園や動物病院に連絡をするのが遅くなってしまい、向こうにつくまでにアポが取れて安心した状態で行くことができませんでした。結局、3回ほどしつこく送って返事があったのは6分の3くらいでした。つい日本の感覚で連絡なんてすぐに取れてスムーズに話が進むだろうと軽く見ていた部分もあり、本当に焦りました。準備は早めに、そして一度であきらめず熱意を見せること。そうすればきっとこちらの熱意をくみ取ってくれ、親切に対応してくれると思います。

動物園のズーキーパーさんと
コアラの足を間近で
カモノハシの飼育の裏側にて

これから留学へ行く人へのメッセージ

私は、留学はただ外国に行くというだけでもとっても楽しいし、ワクワクするけれどそれだけでは”旅行”の延長に留まってしまうと思います。留学でやりたいこと、成長したいことなど目的をしっかり持って自分からどんどんアクションを起こして自分だけの留学を楽しんできてください!失敗しても絶対に何とかなるので!