留学大図鑑 留学大図鑑

青山実央

出身・在学高校:
名古屋市立名東高等学校
出身・在学校:
立命館大学
出身・在学学部学科:
文学部人文学科英米文学専攻
在籍企業・組織:

私自身、大学1年生の時にトビタテに応募し、採用していただきました!大学1、2年生からトビタテでの留学を考えている方はぜひ、ご連絡ください!お待ちしています!
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最終更新日:2024年03月01日 初回執筆日:2024年03月01日

障がいのある子どもの可能性を広げる教育を

留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Canberra Institute Of Technology, Individual Course・International House Sydney
  • オーストラリア
  • シドニー・キャンベラ
留学期間:
10か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 1,450,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC720点、IELTS6.5> 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<TOEIC850点、IELTS7.0>

留学内容

私は教職課程を履修しているときに興味を持った特別支援教育についての留学をしました。留学初期は語学力向上のために語学学校でAcademic English Courseを履修していました。その後、キャンベラにあるTAFE(公立の専門学校)で Individual Courseのクラスに入り、障がい者支援について学びました。TAFEはオーストラリア国家資格の取得を取れる学校なので、座学に加えて、実習などの職業訓練が提供されていて、私は3か月間キャンベラにある特別支援学校でTeaching Assistantとして実習をしていました。私が所属していたクラスは知的発達に遅れのある小学校低学年のクラスで、一緒に体育館や運動場で遊んだり、教室でのアクティビティのサポートや教材づくりお手伝いなどをしていました。TAFEでの合計6か月間の実習を終えて、Teaching Assistantの資格を取ることができました。その後は日本の大学で英語科の教員免許を取得予定だったので、シドニーにある語学学校で国際的な英語科教授の免許であるTESOLを2か月かけて取得しました。TESOLのコースでも教育実習があり、実際に学校の生徒に英語を教えていました。

留学の動機

大学生活の中で何か人と違ったことをしたいと思い、トビタテでの留学を決意しました。高校時代は国際英語科に在籍していましたが、私は留学する勇気がなくて留学をせず、少し心残りだった部分がありました。なので、大学では自分がやりたいと思ったことを全力でやり遂げたいと思い、大学1年生でしたが、自分の専攻とは違う特別支援教育で留学を決意しました。

成果

1人で、しかも、長期で海外で生活できたという点ですごく自分に自信がつきました。また、大学1年生でトビタテに挑戦して、採用されたことも挑戦してよかったと思いました。この2つの経験から今でも「チャンスの神様は前髪しかない」をモットーに迷ったらやってみることを日常生活でも意識できるようになりました。

ついた力

決断力

コロナ禍を超えて2年越しの留学だったこともあり、何事もチャンスを逃してはいけないという気持ちが強くなりました。「どうしようかな?やってみようかな?」と思ったら、「とりあえずやってみる」という気合で決断することが多くなりました。その点で、留学で一番ついた力は決断力だと思います。

今後の展望

今、絶賛人生迷い中です。トビタテ生と出会うと、大学生活では到底会うことができないような人生やキャリアを歩んでいる人が多く、たくさんの選択肢が自分の目の前にあるんだと強く実感します。学校の先生を目指して、留学を決意しましたが、今は就活も積極的にしていて、教員以外の道も模索しています。どんな道に進んだとしても留学経験が活かせる道がいいなと思っています。

留学スケジュール

2022年
5月~
2022年
7月

オーストラリア(シドニー)

Navitas English(シドニー)
Academic English Courseを2か月ちょっと履修していました。ここで出会った留学生はコース終了後大学や大学院に進学する子が多かったため、日本人は私含めて2人だけでした。アジア系の子が多く、話もあったため、月1回遊んだりしていました。今でも連絡を取り合っています。おうちはホームステイをしていて、イタリア出身のおばあちゃんと2人暮らしでした。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

Navitas Englishのクラスメイトとの卒業記念写真
クラスメイトの女の子たちと
ライトアップされたオペラハウス
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2022年
7月~
2022年
12月

オーストラリア(キャンベラ)

Canberra Institute of Technology(キャンベラ)
Individual Courseのクラスに入り、障がい者支援について学びました。TAFEはオーストラリア国家資格の取得を取れる学校なので、座学に加えて、実習などの職業訓練が提供されていて、私は3か月間キャンベラにある特別支援学校でTeaching Assistantとして実習をしていました。私が所属していたクラスは知的発達に遅れのある小学校低学年のクラスで、一緒に体育館や運動場で遊んだり、教室でのアクティビティのサポートや教材づくりお手伝いなどをしていました。TAFEでの合計6か月間の実習を終えて、Teaching Assistantの資格を取ることができました。また、クラスの大半がオーストラリア人やオーストラリアの市民権を持っている人ばかりで現地の学校に飛び込んだような気分でした。ホストファミリーのおうちにお世話になって、8歳の女の子がいるシングルマザーの家庭でした。娘ちゃんと遊んだり、ホストファミリーの親戚たちの集まりに参加させてもらったり、家族のように迎えてもらえました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

実習したクラスにいた生徒たち
ホストシスターとの写真
実践的なクラスの時はこの装備で参加していました
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2022年
12月~
2023年
3月

オーストラリア(シドニー)

International House Sydney(シドニー)
国際的な英語科教授の免許であるTESOLを2か月かけて取得しました。TESOLのコースでも教育実習があり、実際に学校の生徒に英語を教えていました。ここのコースには日本人で学校の先生をされている方や、仕事を辞めて新しいキャリアのために学んでいる人もいて、人生の先輩とたくさん会えました。シドニーの繁華街に飲みに行ったり、イベントに行ったり、最後のオーストラリア生活を満喫していました。また、シドニーに戻ったので、Navitas Englishのクラスメイトとも頻繁に会っていました。ここでもホストファミリーと一緒に住んでいて、男の子3兄弟のおうちでした。初めて女の子を受け入れたようで、とても喜んで迎えてくれました。ホストファミリーの親戚と一緒にクリスマスや年末年始を過ごし、単身留学でも寂しくなかったです。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

TESOLのメンバーと先生
Sydney Pride Worldでの1枚
オーストラリアであった親友との留学最後のご飯会のときの1枚
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学前後での、自分の変化

私が行った学校すべてで多様なキャリアを歩んでいる人たちがいました。結婚してから、オーストラリアに来て、修士課程に入ったり、ビジネスマンから弁護士を目指している方がいたり、校長先生を退職して、セカンドキャリアとしてTAFEに来たりしている方がたくさんいました。日本では社会人から学生に戻ることはあまり主流でなかったり、たくさんの業種を経験している人は珍しかったりするので、当時の私にはそんな人生もあるんだと刺激的でした。いい大学に入って、いい会社に入れば人生安泰で、お金をいっぱい稼げば幸せだと思っていました。しかし、今まで持っていたキャリアを捨ててでもやりたいことに向かって頑張っているクラスメイトや私の祖父ぐらいの年齢の方と一緒に肩を並べて勉強していると、お金とか周りからの評判とかよりも自分がやりたいことなのか。自分が納得している人生なのかということの方が大切だと思いました。

刺激をくれた留学生たち

2年間の休学はマイナスなのか?

  • 単位・留年 : 休学・留年

私はマイナスではないと思っています。ただ、周りと卒業が遅れる分、その休学している期間にどんなことをやるのかはすごく重要だと思います。少なくともトビタテで留学することにおいてはブランクを恐れることはないと思います。就活などのスケジュールの関係で悩む人もいるかもしれませんが、留学を迷っているということは少しでも行きたいという気持ちがあるということだと思うので、私は行ったほうがいいと思います。長期ではなくても、半年など今はたくさんの選択肢があるので、長期じゃないといけないということにとらわれず、たくさんの選択肢を検討してほしいと思います。

これから留学へ行く人へのメッセージ

私の留学はいいことばかりではありませんでした。最初の方は授業についていけず、実践活動中には「もう日本に帰ってやろう」と思ったことは何度もあります。しかし、そんな留学を超えた今の私は大学1年生の私からは想像できないくらい積極的になれました。どんな形であっても留学したという経験は将来の糧になります。将来の夢が変わったとしても、得た経験は変わりません。いつも自分の背中を押してくれるのは過去の自分です。