留学大図鑑 留学大図鑑

Naaao

出身・在学高校:
大分県立大分豊府高等学校
出身・在学校:
大阪教育大学
出身・在学学部学科:
文化研究専攻欧米言語文化コース
在籍企業・組織:

スウェーデン留学の間に南アフリカへボランティアに行きました!
そのほかにも東南アジアで数回ボランティア経験があります。
国際協力や途上国、教育学やもちろん北欧に興味がある方はぜひメッセージください☺


最終更新日:2020年04月23日 初回執筆日:2020年04月23日

子供を救い、世界を繋ぐ国際協力師になる!

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リンネ大学・Project Abroad
  • 南アフリカ・スウェーデン
  • ベクショー・ケープタウン
留学期間:
10ヶ月(スウェーデン)・1か月(南アフリカ)
総費用:
1,500,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 1,690,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<IELTS5.5> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC780>

留学内容

私は「恵まれない子供を救い、世界を繋ぐ国際協力師になるための留学」というテーマで、知識と経験を蓄える留学をしてきました。実際には、スウェーデンのベクショー市にあるリンネ大学に10ヶ月間の交換留学と、その間の1ヶ月間に南アフリカのケープタウンにてボランティア活動を経験しました。

スウェーデンのリンネ大学では、主に知識を身につけることを目標とし、国際開発学や環境学などを学び、また学内外の国際協力に関わるイベントにも参加してセオリーを学んできました。同時に日本文化紹介イベントも沢山開催することができ、知識だけでなく企画力やリーダーシップも成長できたと思います。
また、経験を蓄えることを目標にしてフィールドワークとして、南アフリカでチャイルドケアボランティアに参加しました。6歳以下の子供たちが集まるデイケアセンターでアシスタントとして子供たちのお世話をする仕事を経験しましたが、比較的発展している南アフリカ、ケープタウンでも教育制度の不十分さに直面し、胸がチクッと痛むことも多かったです。ですが、その中で自分が出来ることを探し、歯磨きの衛生指導を行いました。初めての環境、お仕事で悩むことも多かったですが、子供たちの笑顔が可愛すぎて全力で挑戦し楽しむことが出来ました!

留学の動機

中学生の時からずっと「国際協力の勉強をしたい」「アフリカに行ってみたい」という気持ちがありました。自分の興味のある分野を国際開発先進国で学びたいという思いから、国際開発学や環境学の学習が盛んなスウェーデンのリンネ大学に留学することに決め、またアフリカに行ってみたいという思いと経験を積みたいという気持ちが重なり、南アフリカでのボランティアにも参加しました。

成果

世界中の同じ分野に志す友達や新しい知識を知ることができ、頭も心もずっと成長できたと思います。
一番印象に残っているのはボランティア活動です。全く違う環境や考え方、言葉の中で自分が企画した歯磨き指導が受け入れられ、子供たちも楽しんで学んでくれたことがとても嬉しかったし、何より同僚に「今まで出会った日本人の中で一番英語が上手だよ!話せて嬉しい!」と褒めてもらえたことがとても心に残っています。

ついた力

ひとりでも好奇心に飛び込んでいく力

私は長期留学をするまで何度か海外経験があったものの、まだ”ひとりで異国に行く”というところに対して恐怖心を持っていました。でも恐怖心よりも好奇心が勝ってしまったので、南アフリカに単身で行ってみました!(笑) 正直すごく不安でしたが終わってみると楽しさと達成感でいっぱい!”ちょっとの勇気”と”いい意味の投げやり感”をもって好奇心にチャレンジできるようになったと思います。

今後の展望

国際協力に対してどんどん興味が出てきているのと同時に、今は日本国内の外国人児童教育問題にも興味が湧いています。私は経験や体験を大事にしているので、勉強だけでなく、周りの大人の方や先生方に話を聞いたり、足を運んだりして好奇心にダイブしたいと思っています。
また、留学を通して世界各国に友達が出来ました。また会えるようにたくさん勉強し、もっともっといろんな国に行きたいです!

留学スケジュール

2018年
9月~
2019年
6月

スウェーデン(ベクショー)

リンネ大学に在籍し、国際開発学や環境学、衛生学を学びました。留学テーマとは離れますが、美術の授業を受講したのも思い出です。THE北欧ともいえるような綺麗なキャンパスでとても充実していました。
また、大学内外でSDGsをテーマにしたイベントが何度も開催されていたのも印象的でした。
スウェーデンの授業はもちろん英語ですが、それよりびっくりしたのはグループワークとディスカッションの多さ!今までの日本の教育で経験してこなかった学習に最初は戸惑い、語学力よりも自分の意見が持てないことがとても悔しかったです。やっとそれが克服できたのは半年が過ぎたあたりから。最後の授業のディスカッションで手を挙げてたくさん自分の意見を言えて自分の成長を実感しました。
学生寮ではいろんな国からきた留学生がいて、小さい地球みたいでした(笑) たくさん友達もできて、寮での時間が一番濃いかもしれません。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

50,000 円

生活費:月額

20,000 円

項目:交際費(旅行など)

300,000 円

泣いて笑った大好きなキャンパス!
寮で開いたFarewell Party~!
街中に出現するスケートリンク!これぞ北の国!
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

50,000 円

生活費:月額

20,000 円

項目:交際費(旅行など)

300,000 円

2019年
3月~
2019年
4月

南アフリカ(ケープタウン)

Project Abroadというボランティア団体に参加し、6歳までの子供が通うデイケアセンターにて1ヶ月間先生のアシスタントとして働きました。
毎朝施設に行くとご飯を食べるお世話から始まり、一緒に遊んだりお昼寝をさせたりして過ごします。他には、子供たちの学習状況調査を行なっていました。また衛生面が気になったので、施設と団体に歯磨き指導を提案し歯磨きの時間を食後に設け、自作の教材を使って歯磨き指導を行いました。
仕事以外の時間もとても充実しており、ホームステイ先の家族や参加者と家でのんびりしたり、旅行に出かけたり、ケープタウンならではの観光が出来ました。特に心に残っている景色は、Muizenbergビーチ!海がめちゃくちゃ綺麗でサーファー用の小屋がカラフルに並んでいます。意外と'SUSHI’も美味しくておすすめです!

費用詳細

学費:納入総額

550,000 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

10,000 円

項目:交際費

50,000 円

仕事場の可愛すぎる子供たちと優しい同僚
自作の教材で歯磨き指導をするワタシ
インスタ映えスポット!Muizenberg ビーチ
費用詳細

学費:納入総額

550,000 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

10,000 円

項目:交際費

50,000 円

スペシャルエピソード

留学から繋がるストーリー “今、これやってます”

ケープダウンでのボランティア活動中、先生がふと一人の女の子を指して
「あの子は違う村から引っ越してきたから、先生の私も彼女の言語がわからないの。英語で話してるからオールオッケーだけどね!」と教えてくれました。
同じ国でも村が違うだけで言葉が通じないことにビックリ!(笑) また同時に、第二言語(この場合は英語)の使い道を認識しました。ケープタウンでは様々な肌の色や言語の違いを持つ子供達が、同じように英語の難しさにぶつかりながら時間を共有していて、素敵だなあと思ったのです。
それから日本にいる外国にルーツのある、特に日本語を母語としない子供たちについてすごく興味が湧くようになりました。日本の学校だと日本語が理解できることが前提となっているから、日本語がわからなければ余計なハードルがあるのでは!?などと考え始めると止まらず、帰国してからは国際協力と合わせて、日本の外国人児童生徒教育への学びも深めています。
留学は多かれ少なかれ「新しいもの」に出会うので、予想にもしなかったワクワクに熱中して帰ってくることもあるかも!!

Face Paintをしてイースターエッグハント!

自分の身は自分で守ります!危ないことはしない!

  • 生活 : 治安・安全

留学中に旅行や遊びに行こうと思う方は沢山いると思うし、旅行が新しい世界を見るきっかけになることも多いと思うので、できるだけいろんな場所に行って、いろんな体験をしてほしい!と思うのですが、、
安全大国日本で生まれ育った私は危機管理能力が当時はまだまだ足りず、危ない体験をすることもありました。
「外国が怖いところ」ということでは決してなく、「自分の安全を見極める選択をしてほしい」と思っています。
例えば、旅行の宿泊場所を選ぶのもしっかり下調べをしてください。
私は自分が女であり、襲われたら対抗する自信が全くないので、値段は後回しで「治安がよさそうで、駅が近く、鍵もしっかりついている」などチェックしながら決めていました。
また、移動手段も重要です。
学生なので、何事も安く済ませたくてGoogle Mapで調べて歩けそう!なんて言って移動してしまうこともあるかもしれません。でも私は一度そう言って、夜の真っ暗の森の中をやっとこさ抜けてホテルに到着したということがありました。無事に過ごせたので今はこのように紹介できていますが、もし襲われていたらどうしようもなかったと思います。
節約も大事ですが、しっかり自分で判断してタクシーに乗るなど安全を優先してくださいね!
(ちなみに南アフリカでは安全のため絶対にUberを使っていました。)
ヨーロッパではスリもやはりあります。
私も遭遇して、同行者が財布を盗られました。もうどうしても戻ってこないし、お金っていうよりも愛着のある財布やその中に入っている大事なものが盗られてしまいます。でも、スリはしっかり防犯して気を付ければ被害に遭うことは少ないと思っています!大丈夫だろう~と思わず、しっかり気を付けてくださいね!
自分の身は自分で守り、楽しい留学生活にしてくださいね!

一番感動したベルギーの大聖堂!旅行大好き!

留学前にやっておけばよかったこと

いくらやっても言語の勉強は足りないと感じると思います。
でも!現地の言語を勉強しておくことは一番大事です!どれだけ会話出来たり、関わることが出来るかによって留学中の達成感が変わってくると思います。
また外国の大学では議論が多いので、「自分の意見を持つ」練習をするのがオススメ。
語学力はあるのに話すことが思いつかず、悔しい思いをすることもありました。

留学を勧める・勧めない理由

留学は心の底からオススメします!!!
期間に関わらず、自分の家族や友人たちから離れて、全く違う世界の人々と関わることが一番の醍醐味だと思うし、余計に日本のことを好きになったり、また客観視できるようになったりするはずです。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学というのは、好奇心や期待をもって行くものですが、同じくらいかそれ以上の恐怖や不安があると思います。
でも怖いのはみんな一緒だし、不安がなくなる必要もないと思います。ドキドキしながら、ちょっとずつ外国で生活できるようになっていく嬉しさをぜひ皆さんにも感じてほしいです。
少しでも興味があるならぜひ一歩踏み出してみて!絶対に充実した時間を過ごせるはずです!応援しています!