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Nanami

出身・在学高校:
香川県大手前高松高等学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

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最終更新日:2024年02月19日 初回執筆日:2024年02月19日

動物愛護とアイスホッケーについて学ぶ

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Hansa language centre
  • カナダ
  • トロント
留学期間:
6週間(1ヶ月半)
総費用:
1,300,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 570,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検準1級> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

私は、①香川県の犬猫殺処分問題の解決 ②西日本の女子アイスホッケーの普及 を最終目標として、これらを達成するための取り組みを学ぶために、動物愛護とアイスホッケーにおいて本場であるカナダに留学した。6週間の留学のうち、5週間語学学校に通い、残り1週間は語学学校で向上した語学力をもとに、ストリートインタビューなどの探究活動に専念しました。最初の5週間の平日は語学学校で、世界各国から集まった仲間とともに、異文化交流と語学力の向上を図った。放課後や休日、最後の1週間では、現地の動物園・水族館に行って動物愛護に関する考え方を学んだり、アイスホッケーの殿堂博物館(Hockey Hall of Fame)に行ってアイスホッケーの関する歴史を学んだり、ストリートインタビューを通してたくさんの意見を集めたりした。そこで、殺処分問題、アイスホッケーの普及、どちらにおいても、日本とカナダでは明らかな情報量の差があるということを実感することができた。

留学の動機

私は小学1年生の頃からアイスホッケーをしており、中学3年生の頃には女子中高生のアイスホッケーの全国大会に出場した。そこで、西日本と東日本での女子アイスホッケーの普及・実力の差を実感した。また、小学5年生の頃から、香川県の犬猫殺処分問題への探究を続けていたが、あまり効果的な改善策を生み出すことができなかった。これらの経験から、動物愛護やアイスホッケーについて深い歴史があるカナダに留学することにした。

成果

動物愛護においても、アイスホッケーにおいても、日本とカナダでは明らかな情報量の差があることがわかった。日本では、保護犬猫についてネガティブなイメージを持っている人や、アイスホッケーを危険なスポーツと考えている人、そもそも知らない人がいる。それは、当事者が十分な情報や魅力を発信していないことが原因でマイナスなイメージを持つ人が多くいると分かった。十分な情報発信をできるシステムを構築したい。

ついた力

失敗を恐れず積極的に行動する力

留学中、語学学校では大人のクラスに参加していたため、授業後や休日は仕事があったり飲みに出かけたりする人が多く、ほとんどの時間を1人で過ごしていた。そのため、自分で考えて行動しなければ何の学びも得ることができない状況にいた。失敗を恐れて一歩踏み出すことを躊躇っていた自分もいたが、その抵抗感を振り払って積極的に行動することで、今回の留学の目的を果たし、街で50人に声をかけインタビューすることができた。

今後の展望

今回の留学を経て、それぞれの国が持つ歴史的・文化的背景によって、人々の価値観が構成されていることを実感し、とても興味深いものだった。また、自分の興味や好奇心を素直に受け入れ、行動に移すことの大切さを学んだ。
今後、他民族・多文化な環境に身を置き、人との交流を絶やさず、その中でも自分の価値観も大切にしたい。

留学スケジュール

2023年
7月~
2023年
8月

カナダ(トロント)

【留学前】
トビタテ応募時は大学のサマーキャンプに参加しようとしていたものの、日本人の枠が埋まってしまったため、受け入れ不可とのことで、断念。他の大学のサマーキャンプを調べたものの、年齢制限や私の留学目的を実現できるようなところがなく、またもや断念。トロントにある語学学校をすべて探して詳しく調べ、最終的に自分に合っていると思ったHansa language centreに決定。元々計画していた動物愛護団体でのボランティアも連絡が取れず、断念。あれだけワクワクしながら作った計画なのに、ほぼすべて作り直しになって、テンション下がりまくり、、、。

【留学中】
一番最初の入国審査で英語の訛りの壁にぶち当たり、これから英語しかないところで1人でやっていけるのか不安で、どん底に落ちたような感じで留学スタート。でもすぐに語学学校で友達ができて時差ボケにも慣れて、楽しくなった。日本の友達とか先生とか会えないのは寂しいけど、日本での生活と同じくらい楽しくなった。準備には時間がかかってしまったものの、折り返しの留学3週目で探究活動を本格的にスタート。インタビューにも快く答えていただき、良いスタートを切ることができた。この頃、語学学校ではたくさんの友達と各国の話題について議論するようになり、歴史的・文化的背景によって考え方が似たり、異なったりすることを実感した。それは私にとってとても興味深いもので、それを求めて話すこともあった。そして留学5週目、語学学校最後の週にコロナになり、遊びに行く約束や探究活動の予定がすべて真っ白に。現地でのコロナ、本当に不安だったが、ホストファミリーが対応してくださり、すぐに回復することができた。ラスト1週間は午前中に語学学校の振替、午後に探究活動という予定にし、午後はストリートインタビューに出かけた。語学学校では、探究を目的に留学に来ていることを伝えると、プレゼンの時間をとっていただけることになり、動物愛護についてたくさんの意見を聞くことができた。ストリートインタビューは、本当は5週目(コロナ)から本格スタートする予定だったため、回答数が想定の半分以下になってしまったが、代替案として実施したSNSアンケートで、事情を知った多くのトビタテ生が拡散に協力してくれて、ストリートインタビューとSNSアンケートでの回答数は合計300を超えた。

【留学後】
初めての海外、1人で行動することは不安でいっぱいだった。その分、楽しかったこと、しんどかったこともたくさんあった。だからこそ、たくさんの学びを得ることができた。今まで停滞気味だった探究活動も推進力をつけ、実際に目標達成に向けて行動していけるのではないかと思う。また、将来について考え直すきっかけになり、具体的にどんな人間になりたいのか、理想像を作ることができた。その理想に向かって、日々努力していきたい。留学にはどんな失敗もつきもの。だからこそ、現地であって話したり、DM等で悩みを共有したりできる仲間がいることは本当に心強かった。



トビタテで留学できて本当によかった!!!

費用詳細

学費:納入総額

150,000 円

住居費:月額

200,000 円

生活費:月額

250,000 円

語学学校の先生・友達と。本当の家族のように温かかった。
動物園だけでなく、街の至る所で動物愛護に関する啓示が。
地下鉄の駅で。アイスホッケー愛が伝わる。
費用詳細

学費:納入総額

150,000 円

住居費:月額

200,000 円

生活費:月額

250,000 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

ほんとにお世話になりまくったホストファミリー!!!
いつでもそばにいてくれて、第二の家族!
コロナになった時も、ずっと扉越しに看病してくれて、、、
本当に感謝しかない!

あと、写真は載せれないけど、担任の先生!
中学入学した時から4年間ずっとお世話になってて、留学という選択肢を教えてくれた!
トビタテ応募の時だけでなく、留学中も連絡とって精神的にもサポートしてくれた!

ホストマザーのアリ!
ホストファザーのカール!
一緒にホームステイしてたジェシー!

留学前後での、自分の変化

留学前は、ただ漠然と、語学力を活かした仕事に就きたいと思っていた。
外交官や国際NPOなど、たくさんの職種がある中で、どんな職種に興味があるかなども考えたことがなかった。
しかし、留学中に出会ったたくさんの大人の人生経験を聞いたり、実際に自分で経験したことを踏まえて、中学・高校の英語科教員になりたいと意志が固まった。
そして帰国後、留学を終えたトビタテ生が会する事後研修で、自分が将来本当にやりたいことが何か考えたときに、「中高生の心の中に潜む”国境の壁”を無くしたい」「自分の言葉で他人の心を動かし社会貢献できる人材を育てたい」という理想像を作ることができた。
これからはその理想像に向かって突っ走っていきたい。

事前事後研修で文部科学省に行けたのは本当にいい思い出!
事後研修、本当に楽しかったし学びが多かった!

失敗を恐れず積極的に!

  • 語学力 : 英語

私は最初の入国審査のときに英語の訛りの壁にぶち当たり、今までの自分の英語に対する自信がすべて崩れ落ちました。そんな中、私は探究活動をストリートインタビューにしていたので、どうにかして現地の人に声をかけなければいけませんでした。しかし、なかなか勇気が出ず、帰国2週間前まで声をかけられずにいました。そこで周りのトビタテ生に相談したところ、「もし失敗したとしても、その人とはもう2度と会うようなことはないだろうから、失敗なんて恐れずに突っ込んでいこ!」と言ってもらえて、踏み切ることができました。ストリートインタビューを始めてから間も無い頃はあまり上手くいかず、迷惑かけてばかりでしたが、その時は向こうから質問をして私の思いを汲み取ってくれました。自分から話していなければ、そんなチャンスはなかったと思います。あの時、勇気を振り絞って声をかけてよかったです。

ストリートインタビューに答えてくれた現地の人
ストリートインタビューに答えてくれた現地の人

留学前にやっておけばよかったこと

現地についてすぐに探究活動を始められるように、ストリートインタビューで聞く内容を決めて、そのメモをする用紙を作っておいたり、日本で先に調査をしておいたりしておくべきだったと思います。現地についてから準備を始めて実行するとなると、大幅なタイムロスがありました。本当にもったいないことをしたなと後悔しています。
今から留学する人は、最大限の準備をしてから出国してください!

留学を勧める・勧めない理由

留学、絶対に行くべきです!!!それが高校生のうちなら、なお良いと思います!!!

今までと世界の見え方が180度変わります!
将来について考え直す機会にもなるので、人生を左右するであろう大学選びの最中である、高校生の間に留学することを強くお勧めします!

これから留学へ行く人へのメッセージ

普段の学校生活だと、「◯週間って長いな〜」と感じますが、留学は始まってみると本当にあっという間です!現地についた瞬間から、一瞬たりとも時間を無駄にせず、たくさんのことに挑戦して、より多くの経験をしてきてください!その経験が、帰国後のあなたを作ります!留学を通してどれだけ変われるかは、あなたの挑戦次第!何事にも積極的に挑戦してみてください!