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カンナ

出身・在学高校:
山形県立山形工業高等学校
出身・在学校:
長岡造形大学
出身・在学学部学科:
造形研究科修士課程建築・環境デザイン領域
在籍企業・組織:

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最終更新日:2023年07月21日 初回執筆日:2023年07月21日

ドイツで建築を研究する!

留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • トリアー応用科学大学 建築学科
  • ドイツ
  • トリアー
留学期間:
12カ月
総費用:
2,500,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 2,170,000円
  • 大学独自のもの 100,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検450点> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<未受験>

留学内容

自身の修士研究を交換留学先であるトリアー応用科学大学にて行った。
トリアー応用科学大学に所属する広葉樹を利活用する研究室では、丸太材の構造デザインを特に接合部にデザインを加えながら制作を行っていたため、自分の研究にも携わっていただいた。
授業に参加しながらデザイン案のエスキースをしていただき、研究室が主催するラインラントプファルツ州の林業・建築関係の企業が集まるセミナーにも参加させてもらった。
ドイツで仮設建築物の建設を行うことは不可能だったが、教授たちに助言をいただきながら帰国後日本にてその成果を発揮することができた。

留学の動機

過去にハワイ大学の学生とプロジェクトを行ったことがあり、デザインプロセスの違いや文化の違うから生まれる個性にとても関心を持ち、日本ではないところで建築を勉強してみたいという思いから留学を決意した。
修士での留学を計画していたため、トリアーで何かできることはないかと探したところ、大学内の研究室を発見した。木造建築が好きだったこともあり、木に関する研究をしようと学部の4年時から木構造の研究を進めた。

成果

研究自体は上手く進むようなことはなく、今となってはいい思い出だったと思えるが当時は地味にしか進まない研究に心がくじけてた(笑)
それでも教授の元へ通いエスキースだけでも進めて最終的な形状まで持って行けたことは大きな成果だった。
研究のみならず自分自身との向き合いにより新しい自分を知ることができたり、友達関係や家族関係等日本でいたら味わえないような喜怒哀楽を感じる1年だった。

ついた力

行動力

留学前でさえ、行動力はあるほうだと思っていたが、人の気持ちを余計に読んでしまったりひよってしまったりすることもあった。留学してからは自己を発揮しないといけない場面が多々あり、時にはわがままになってもいいんだなと勉強になった。
やりたいことは、やる。行きたいところには、行く。何がどうなるかは全て自分次第!!

今後の展望

今後、またヨーロッパに行きたいと考えていて、、(仕事で)
あわよくばアフリカにも行きたいと考えていて、、(仕事で)
この話は長くなるので、いつか興味がある人がいたらお話しましょう(笑)
いつどこにいるかは自分でも検討が付きませんが、ヨーロッパ、アフリカ、日本、どこかで建築を仕事にしていると思います。

留学スケジュール

2022年
4月~
2023年
3月

ドイツ(トリアー)

交換留学先であるトリアー応用科学大学に1年間所属し、研究室でお世話になりながら自身の研究を進めた。ドイツで小径間伐材を利用した仮設建築物を建てることが目標だったがうまくことは進まず、デザインの決定のみとなってしまったが、帰国後日本にて建設しドイツの教授方にも講評していただけた。
研究以外では、主に交換留学生と仲良くなりヨーロッパ中に友達ができた。また、ホームステイもしていたことから、ドイツが第二の故郷となっている。ドイツのビールとワインがおいしすぎて爆飲していたが、ジムに通い上手にコントロールできた(笑)
その他、ドイツを中心に東ヨーロッパの建築たちをめぐった。最後にトリアー応用科学大学の交換留学プロジェクトに参加し、中央アフリカであるルワンダに行ってドイツの学生とルワンダの学生と共に建築について考える貴重で最高な時間を過ごした。今でもみんなと関わっている。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

40,000 円

生活費:月額

100,000 円

ポルタニグラ
コペンハーゲン
制作した仮設建築物 Airlog
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

40,000 円

生活費:月額

100,000 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

ドイツに行ってきたのに、最後の最後でルワンダに行ったことが本当に素敵な経験になりました!
勿論、ドイツに行けたことで感じた喜びとか大変さとかすごくたくさんあって、ほとんどを占めているはずなのに、ルワンダ(笑)
ルワンダに行こうという建築のコースを見つけ、アフリカン文化が好きで当時アフリカ人彼氏がいた私に行かない選択肢などありませんでした。コンペに提出したはいいものの、自分のコンペ内容とプロジェクト内容が全く違う結果だった、、、のにも関わらず選出!未だに謎ですが、行ってきました。
10日間、人生で一番短く感じたと思う。文化も人も大好きになってしまったので将来また戻りたいと思います。
ここで伝えたいのは、チャンスがあったらなんでもつかんでみること!思いもよらぬ方向に自分が行ってしまうかもしれないけど、それが刺激的でとても楽しいと思います。縁も出会いも無限大だなって思いました。

プレゼン前
一緒に遊んだキッズ
大学

道は一つじゃない!

  • 事前準備 : 渡航手配(VISA、保険、持ち物など)

渡航中のインターンシップを希望し、ドイツ留学を開始した。
夏休みの期間をインターンシップに当てようという計画だった。
ドイツに到着してから三カ月の間にビザの書類を準備し、提出したが、連絡がこず。
連絡したところ、あなたの書類はないと言われ、パニックに。
再度そろえなおし提出をした頃には3カ月は超えていた。。。
結果、ビザを得たのは10月で、4カ月もの間どうすることもできずインターンシップは叶わなかった。。
その代わり、自身の研究につながることを意識した企業訪問へと変更し、自身の研究に励んだ。

留学前にやっておけばよかったこと

語学学習。
私の場合は特殊で、ドイツではあるものの、英語での授業が開講されると聞いていたため、ドイツ語を1から学ぶよりも英語のブラッシュアップをしようとドイツ語の勉強はしていかなかった。
留学開始後、蓋を開けてみたら授業は全てドイツ語で且つ田舎町ということもありほとんどがドイツ語だった。
ドイツ語やっておけばよかった~~

留学を勧める・勧めない理由

勧める理由
・自分の世界が広がる
・型にとらわれない自由な考え方ができる
・自由に自己表現ができる
・刺激を得られる
・世界中に友達ができる

勧めない理由
・SNSで見るほどキラキラしていない
・円安
・家族とすぐ会えない
・日本食恋しくなる

これから留学へ行く人へのメッセージ

日本にいることだけが自分の人生の選択肢ではないし、
いまこうやっている間にも世界は面白く動いている。
留学は心くじけることが多いけどそれだけ刺激が多くて経験が増えるということだと思う!
自分の好奇心を信じてトビタッテほしいと思います!