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神崎陸(Riku Kanzaki)

出身・在学高校:
六甲高校
出身・在学校:
千葉大学
出身・在学学部学科:
国際教養学部国際教養学科
在籍企業・組織:

全員留学が必須になった千葉大学の留学やPBLの留学を検討しているということであれば色々と相談に乗ることができると思います!質問・ご相談はInstagramにてメッセージいただければ可能な範囲でお答えさせていただきます。また、留学後は、新規事業立ち上げのコンサルティング事業を行っているのでそういう業界に興味がある方にもお気軽に神崎陸のSNSにご相談ください。


最終更新日:2024年02月22日 初回執筆日:2024年02月22日

地方創生!ローカルPBLプログラム留学

留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立高雄科技大学水圏学部
  • 台湾
  • 高雄
留学期間:
2週間
総費用:
150,000円 ・ 奨学金なし

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル

留学内容

今回、PBLという、学生が地域に身を置き、一定期間内に、ある目標を実現するために、自律的・主体的に、地域課題を解決するためのプロジェクト(提案)に取り組み、 社会に還元しようと、チームで協働して取り組んで学習することが目標の留学でした。
台湾の大学と千葉大学の学生とで混成グループを形成し、テーマに沿った講義、地域の現地調査、課題解決のためのプロジェクト提案をワークショップ形式で行っていきました。
PBL学習を通して、専門知識・言語・文化など多様な背景の学生が、多角的な視点から地域づくりの考え方、解決方法、地域づくりのスキル形成、異文化理解を修得することができました。

留学の動機

動機は大きく二つあって、グローバルで生活できる力をつけたいと考えていたことと、今回参加したプログラムが現地で課題解決まで提案するという課題解決型のプロジェクトだったからです。
日本の少子高齢化の歯止めが効いてないことから、日本の経済衰退の可能性に対して危機感を持っています。日本だけでなく海外でも不自由なく生活できるようにしたいと考えており、自分にとっての言語の壁を壊したいと思ってました。

成果

成果として、最終発表でクリエイティブ賞を受賞することができました。
課題に対するディスカッションだけでなく、現地に住んでいる年配の方々に人口流出や水産業の発展の経緯などをヒアリングし、どうやれば活性化するかを調査を通して行いました。反省としては、もっと現地の人の詳細なヒアリングを質と量ともに高めていくことができたと思いました。

ついた力

伝える力

PBLは、地域課題を解決するためのプロジェクト(提案)に取り組み、 社会に還元しようと、チームで協働して取り組んでいく学習がテーマの留学です。現地の人に英語で意見を聞いたり述べたりすることが求められました。その中で、傾聴力だかでなく自分が「今」考えていることを伝える力がディスカッションで身につきました。自分の意見を伝え相手に何を考えているか分からないと思われないようにする意識が向上しました。

今後の展望

ますます海外思考になりましたし、海外の友達をもっと増やしたいと思いました。海外の色んなバックグラウンドを持つ人と繋がりを増やしたいと考えました。やはり世界で通用する人になりたいと感じました。自分の進む方向性に対して温度感がさらに高くなったと思います。この留学を弾みにして、海外の人と一緒に仕事でき、社会や人に価値提供できる人になっていきたいです。

留学スケジュール

2023年
2月~
2023年
2月

台湾(台湾)

PBLを通じて、考え抜く力(シンキング)、チームで働く力(チームワーク)、前に踏み出す力(アクショ ン)という基礎力を修得するという目的がありました。そのため、台湾の大学と千葉大学の学生とで混成グループを形成し、テーマに沿った講義、地域の現地調査、課題解決のためのプロジェクト提案を最終的には行いました。最後の提案では予算が50万円ある中で高雄のリンビン地域の地方創生するための提案を発表するという内容でした。
毎日チームでまとめたレポートを提出する必要がありました。
初日~3日目では、現地の大学生とリンビン地域の地方創生の仮説立てを行いました。
4~7日目では、現地の人と交流しヒアリングを行いました。
8日目~10日目では、小琉球に移動してウミガメの生体の調査や現地の観光業に関して学びました。
10日目~13日目では、最終発表のプレゼンテーションに向けて現地調査の整理やプレゼンテーションの準備を行いました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

50,000 円

生活費:月額

50,000 円

項目:交通費

50,000 円

小琉球でのウミガメの模型を持った神崎陸
小琉球での集合写真
ディスカッションの様子
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

50,000 円

生活費:月額

50,000 円

項目:交通費

50,000 円

スペシャルエピソード

留学中に、自分を勇気づけてくれたモノ・コト

英語でジョークが通じて笑ってもらえたことです。
ティーチャーアシスタントの方2名と現地の大学生がとてもフレンドリーでした。それが故に関西人である私も楽しませたいと思い、ジョークをたくさん言いました笑
英語でただ会話するだけでなく、笑ってもらえるというのはすごくやりがいに感じました。なぜなら、高校生の時にいったアメリカでは、ただ会話を返すだけで気の利いた返事や交流を発展させることができなかったからです。言語という壁を少し乗り越えられそうと成長を感じたことはとても印象的でした。それは、皆んなフレンドリーでオープンマインドだったからだと思います。

最終日の記念写真
初日の集合写真
初日から最後までお世話になったクラスルーム

ティーチャーアシスタントとの出会い

ティーチャーアシスタントでフィリピン人のジェシーととても仲良くなりました。初日から彼と仲良くなりました。初日夜市を案内してくれました。夜市ではおすすめのご飯を紹介してくれましたが、初日から最後まで現地で交流した人の中で一番フレンドリーでオープンマインドな方でした。小琉球ではチームメンバーと一緒に飲みにいくことを企画しメンバーがさらに親交を深めることが可能になりました。彼がいたことによって、コミュニケーションの潤滑油が入り、コミュニケーションや相槌はこういう風に取るんだっということを彼と話すたびに学びになっていました。留学では全員緊張しますし、現地の人もかなり緊張しています。そんな中、視点や責任感が違うティーチャーアシスタントのジェシーの存在は今回の私にとってとてもインパクトが大きかったのは間違いありません。
留学先で大丈夫かなっと思うことがあると思いますが、絶対に一人はコミュニケーションのお化けのような人がいるので、安心して行ってください。

左:TAのジェシー 右:神崎陸
ジェシーを含んだチームメイト
初日の夜市の案内はジェシーがしてくれました

あなたにとって留学とは?

私、神崎陸にとって、留学は人生の視座をサポートを受けながら比較的簡単に広げてくれる手段だと思います。

留学は日常の学校やコミュニティとは異なる教育環境に自分自身を浸す機会を提供してくれました。それは自分の視点を広げ、新しい観念、信念、そして習慣を学ぶための大きな機会でした。さらに、PBL (Problem-Based Learning)は、具体的な問題解決における異なるアプローチを現地の人と学ぶ素晴らしい機会でした。

更に、留学はチームワークとコミュニケーションスキルを強化するための絶好の機会だと思います。異文化の背景を持つチームメイトと協力して作業することは、異なる視点を理解し、受け入れ、共有する能力を鍛えてくれました。

初日のランチ
先生の話を真剣に聞く神崎陸
大学前での集合写真

留学先探しは、大学のサポートあってこそ

  • 留学先探し : 大学

今回のPBLの留学は、大学の教授からおすすめされて行きました。その前から留学に関して相談しており、大学の事務員の方々からも親切に色々と留学に関して相談していただきました。自分の希望の機関や場所、費用など様々な条件から多量にあるプログラムから絞っていくことができました。
せっかく時間を使い、大金をかけていくプログラムなので、情報を集め切って意思決定するのが良いと考えます。そのためには、すでに全てを把握している大学の先生や事務員の方に相談することが一番早いと思います。そもそも誰に相談すればいいかも分からないよという方は、私、神崎陸のSNSにメッセージいただいても構いません。

大学から参加したメンバー

とりあえず積極的に喋ることが大事

  • 語学力 : 英語

私は、英語は高校受験以来してないです。喋ることもそこまでできませんが、とりあえずワンフレーズでも単語でも今考えていることを伝えようとする姿勢が必要だと思います。相手に自分の英語力を知ってもらうことにもなります。現地の人は、あれこれ解釈しながら質問してくれたり、つまりはこういうことを言いたいんだよね!っと添削してくださったりします。それが複利的に自分の学習となったりするのでおすすめです!

最終発表での表彰
翻訳アプリを使いながらディスカッション

PCR検査

  • 生活 : 病院

PCR検査が帰国時に必要なことを留学先の大学で相談しました。
現地の人が近くの病院に連絡していただきタクシーを手配していただきました。事務員の方が病院終始サポートしてくださって台湾でも病院にいくことができてPCR検査ができました。
もし病院に行くことが必要な場合でもすぐに相談することが大事だと思います。

PCRを済ませて現地調査

留学前にやっておけばよかったこと

PCR検査をやっておけば良かったです。自分は一回もしていなかったため、現地で3万円ほど支払いPCRを受けないと行けなかったです。

留学を勧める・勧めない理由

留学は、マイナスな要素がないので経験した方がいいです!
留学で現地の人と交流することは、自分の価値観をオープンに視座高いものにしてくれます。普段と違う人柄や文化に触れることは強いストレスになることもありますが、慣れると楽しくなります。友達と一緒に行くのもいいですし、友達を増やしたいみたいな理由でも行ってみることをおすすめします!

これから留学へ行く人へのメッセージ

今後、留学のプログラムの数は増えていきますし、留学する人も増加していくと思います。長期的に考えると日本という場所に囚われて選択肢を持つよりかは、場所に囚われずに生活できた方がよりストレスフリーな人生を送ることができると思います。また、日本の環境よりヨーロッパやアメリカの環境の方が案外適応できたりすることもあるかと思いますので、一歩踏み出すことをおすすめします。