留学大図鑑

もえ

出身・在学高校:
山形県立山形北高等学校
出身・在学校:
東北文教大学
出身・在学学部学科:
人間科学部子ども教育学科
在籍企業・組織:

韓国の外国人支援策から学ぶこと

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ソウル女子大学語学堂,ソウル日本人学校,TABIYAGuesthouse
  • 韓国
  • ソウル
留学期間:
1か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 220,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
韓国語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 挨拶など基本的な会話ができるレベル

留学内容

 外国人支援をテーマに、外国人留学生、在韓日本人、移住外国人等に対する地域適応支援策を学ぶという計画を立て、ソウル女子大学並びにソウル日本人学校及びTABIYA Guesthouseを拠点に活動してきた。
 ソウル女子大学では、日本人学生向けの語学研修プログラムの活動情報発信や、留学している学生のサポートを行った。
 ソウル日本人学校では、授業参観や、運動会練習に参加し、海外を転々としてきている子ども、初めて海外に来た子ども、様々な境遇の子どもに対する支援を行った。
 TABIYAGuesthouseでは、ゲストハウスに滞在する人々のステイサポート、ホームメイキング、パーティ―での交流を行った。
 韓国語だけでなく英語を使う機会も多かった中で外国人が話す内容は理解できても、いざ自分が返答しようとすると、言葉が出てこず、結果的にはわかる人に代弁してもらう形となった。のかとショックを受けた部分と、コミュニケーション力や表現力がないのだなということが分かり、コミュニケーション力を磨くトレーニングが必要だと課題を明確にできたので、そこは大きな学びになったと感じている。

留学の動機

将来、山形の発展に貢献していきたいと考えていた。その貢献の一つとして、国際交流を考えた。日本は年々外国人の人口が増えてきている。山形も同様に、外国人人口が増えてきている。しかし日本は、外国人受け入れ対策が整えられていない。海外に渡り、外国人支援に携わることで、日本に持ち帰り、外国人受け入れの前進へとつながればと思い、また、外国人との交流を通して山形の発展に繋がればと思い、留学を決意した。

成果

 韓国に渡り、国としてこんな外国人支援をしているというはっきりとした特色は見ることができなかったが、韓国では、外国人に対するサポートが手厚いことがわかった。インターン先で一外国人として、一スタッフとして活動できたことを誇りに感じている。外国人が異国で生活するにあたり頼れるものの一つは、何らかの形で発信される情報であり、分かりやすい情報発信の重要性が分かった。

ついた力

諦めない力

 韓国語はほとんど話せない(挨拶ができる程度)状態で渡韓に渡りました。コミュニケーションをとることが難しく、もっと韓国語を勉強してくるべきだったと強く感じました。
 そんな私にとって韓国語での情報発信はとても時間がかかり、正直苦しかったです。しかし、たくさん指導してもらってるという感謝の気持ち、私は外国人支援を持ち帰るのだという目的を持っていたので、諦めず、活動に取り組むことができました。

今後の展望

 韓国での経験は、私に大きな自信を与えてくれた。将来は、自衛官として、日本の平和を守るために尽力していく。また、災害時等における外国人支援を率先して行えるよう、語学や支援の勉強を進めていきたい。留学に行く前までの私は、全てのことに自信を持てずにいたが、今は、自衛官として、高みを目指して努力し続けていきたいという前向きな気持ちに変わっている。海外で活躍できる自衛官を目指したい。

留学スケジュール

2019年
8月?
2019年
9月

韓国(ソウル)

2019/8/12~2019/8/27 ソウル女子大学
日本人学生向けの語学研修プログラムの活動情報発信や、留学している学生のサポート
2019/8/28~2019/9/11 ソウル日本人学校
授業参観や、運動会練習に参加し、海外を転々としてきている子ども、初めて海外に来た子ども、様々な境遇の子どもに対する支援
2019/8/28~2019/9/13 TABIYAGuesthouse
ゲストハウスに滞在する人々のステイサポート、ホームメイキング、パーティ―での交流

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ソウル女子大でトビタテの広報活動を行いました
お世話になったTABIYAファミリー
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

 私が韓国に渡った時期は、丁度日韓の関係が(政治的に)悪化している時でした。正直現地に行くのは怖かったです。1か月いられるのか不安でした。
 ある時私は大きな荷物を両手に抱えて地下鉄のホームを歩いていました。すると、両脇から韓国の人に挟まれました。その瞬間はどこかに連れていかれるのではないかと心底焦りました。しかしよく言葉を聞いてみると、荷物を運ぶよと言ってくれていたのです。地下鉄の乗り場まで運んでくれました。
 ある時は、コンビニで買った物があまりにも多く困っていたら、店員さんが日本語で話しかけてくれたんです。袋ありますよと。そして、わたしの活動のことを話したら、応援してくれました。
 国境を越えた人と人の繋がりを感じました。
 何も分からず、見知らぬ土地に来た異国民に優しく接してくれた現地の方々に本当に感謝しています。そんな人たちが育ってきた、過ごしてきた、暮らしている韓国がより好きになった瞬間でした。

現地の人に地元山形の紹介をしたら快く受け止めてもらえました

自分から積極的にアポイントメントを

  • 留学先探し : インターンシップ

 私は、大学の協定校、先生方を頼って、インターンシップ先を探していました。当初計画していた場所でのインターンシップができず、また、指定された日程も満たせず、インターンシップ先が決まらないため、留学に行けない可能性もでてきました。大学に申し訳なくて、その時に、自分を見つめなおしました。私は学校に頼りすぎていた、自分で解決しようとしていないことに気づきました。そこで、勇気を出してあるところに連絡したところ、ようやく条件を満たすインターンシップ先が見つかり、留学に行けることがきまりました。自分が気になったところ、自分がやりたいと思ったこと、自分自身で誠意を伝え、インターンシップ希望先に伝えることが大切だと分かりました。
 大学の先生方、先輩方の力もとても大切です。普段から、コミュニケーションを図り、繋がりを広めていることも大切だと感じています。

留学前にやっておけばよかったこと

現地語の勉強
現地語の語を使ってコミュニケーションをとることで、会話も楽しくなるし、活動の幅も広がります。

これから留学へ行く人へのメッセージ

目的・目標を持ってトビタッてください。
目的・目標を持っていくことで、少しくじけそうになっても、心が折れそうになっても、涙を流しても、日本に帰りたくなっても、これだけは!と思いとどまったり、自分の軸としてまた頑張ろうと奮い立たせてくれるきっかけとなると思います。