留学大図鑑

かなめ

出身・在学高校:
青森私立明の星高等学校 英語科
出身・在学校:
国立宇都宮大学
出身・在学学部学科:
国際学部国際社会学科
在籍企業・組織:

台湾に学ぶまちづくり

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立台湾師範大学 
  • 台湾
  • 台北
留学期間:
10か月
総費用:
800,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,080,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
中国語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

地方創生やまちづくりなど日本と同じように力を入れて取り組んでいる台湾で、歴史的建築物をリノベーション、活用、保存を行う地域資源を利用してまちを活性化している地域を訪れ、台湾ならではの色を生かした手法を学んだ。さらに、政府と民間のコラボレーションによりまちづくりを行っている地域の研究をし、うまくいっている部分や、課題をみつけることができた。
また、まちづくりを行う上で様々なセクターの中間に立ち、双方にWin-Winな関係をもたらすキーパーソンにになるため、出会う人と深い関係を築くことを意識し、中国語の学習に力を入れ共通言語で完璧な語学運用能力ではないものの、しっかりと自分の意志を伝えることができるようになった。

留学の動機

留学を決める前に台湾に1か月滞在したことがあり、と旧がまちのなかにあふれ、古い町並みを活用して活性化している印象をうけ、ここでまちづくりを学びたいと思ったため。
また、海外に自分の身を置くことで、コミュニケーション能力を向上させ、また限られた語彙力の中でいかに自分が相手に意志を伝えるかを鍛えたいと思ったため。

成果

`台湾の迪化街についてのまちづくりについて研究し、直接足を運び、その地域に関わる人の様々な観点からの考えを聞くことによって、うまくいっている面やこれからの課題、日本とのまちづくりにおける協力関係など立体的に知ることができた。そのなかで、中国語でコミュニケーションをとり、自分が聞きたいことを伝えることと、専門用語を理解できるようになった。

ついた力

伝える力

生活が中国語だったため、はじめは限られた語学力だけでうまく伝えられる自信がなく、自分の気持ちや意見、聞きたいことなどを聞けずにいた。しかし、相手のコミュニケーションをとるときに、自分のことを知ってもらうということが必要で、どうにかしてでも伝えなければ何も始まらないことを実感し、身振り手振り、や表情を豊かにするなど身体全体で伝え、その中で中国語を話す機会をたくさんつくり、結果として語学力も向上した。

今後の展望

留学全体を通して、自分を見つめ直し、どんな人物であるかを客観的に見つめ、考え、足りない部分を克服するという習慣がついた。今後は就職活動などにおいて、この習慣を活用し、まちに携わり、自分を活かせる仕事を探していきたい。

留学スケジュール

2018年
9月?
2019年
6月

台湾(国立台湾師範大学)

中国語を世界各国からの留学生とともに学んだ。その中で日本のことについて伝えたり、発表などのときに自分の意見を伝えるなど、様々な経験を通して語学力やコミュニケーション能力を向上することができた。
また、ルームメイトとは互いの国の社会事情や、習慣、恋愛などについてたくさん語り合い、互いの料理を作りあったりしていた。
さらに、時間を見つけては台湾の多くの場所を訪れ、どんなまちをつくっているかを見ることができた。その中で、歴史的建築物とアートが台湾には溢れていて、その部分に興味をもった。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ルームメイトと高雄にて
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2019年
4月?
2019年
8月

台湾(台湾歴史資源経理学会)

台北城内などの歴史を展示している資料館にて、日本語ガイドなどをしながら、台湾のまちづくりについて研究をした。
台湾人のインターン生とは、研究をどうすすめるか、どう考えるかという点においていつも新鮮な意見をくれて、多角的に物事をみて考え行動するということを彼らから学んだ。また、私も手伝ったた同期のインターン生の発表が大会で1位を取りとても嬉しかった。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

同期のインターン生と大会で
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

留学中一番の心の支えは、国も、話す言語、文化も当然も異なる韓国人のルームメイトでした。
私が留学当初、うまくいかないことが重なったときに、言葉にできず部屋でただ泣いてしまったとき、ずっとハグしてくれたり、「いっしょにがんばろう」と日本語に訳した手紙をくれたり、彼女たちがいたおかげで乗り越えられた日々が多かったです。留学を終えた今でも、電話でたわいのない話から悩み相談まで、国境を越えてここまで互いに信頼できる友人になれて、彼女たちには感謝しかありません。

大好きな韓国人の友人たちと

使い慣れたものを持っていく

  • 事前準備 : 渡航手配(VISA、保険、持ち物など)

留学前使っていたPCが大きいサイズのもので、持ち運びに不便だなと思ったため、留学出国2週間前くらいにネットで小さいサイズのものを購入しました。届いてから、準備でバタバタしてしまい、基礎設定以外ほぼ触らずに台湾に出発しました。ある夜、翌日までだった授業登録をするためにPCを開くと画面が真っ暗で動かなくなってしまい、どうやらウイルスに感染したようでした。運よく、大学の近くに私のパソコンのメーカーの店があったため修理してもらい、なんとか授業登録にも間に合いましたが、その後も、使いなれてないためにPCに時間を割く時間が多く、この時間もったいないなと思ったので、頻繁に使う電子製品は慣れたものを持っていくことをお勧めします。

留学前にやっておけばよかったこと

検定をとっていなかったために、留学当初の語学レベル分けが低いクラスになってしまったり、取りたい授業が語学力の低さから取れなかったりと、自分の思っている語学力より低く評価されてしまい、検定があれば自分の語学力を証明できるので、検定を受けることを進めます。

留学を勧める・勧めない理由

たくさんの価値観やアイデンティティとの出会いや、困難や壁にぶつかることで、自分がどういう人間なのか、何ができて何ができないのかを知ることができることだできました。自分を見つめ直す良い機会なのでこれからの進路を考えるうえでも留学いってよかったです。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学にいった方々の意見を鵜呑みにするのではなく、あくまで参考程度にしてほしいです。留学はひとりひとり異なるので、あまり他と比較せず、自分の留学に誇りをもって自分らしい留学になるように応援しおります。