留学大図鑑

serina

出身・在学高校:
国立都城工業高等専門学校
出身・在学校:
国立都城工業高等専門学校
出身・在学学部学科:
電気情報工学科
在籍企業・組織:

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日本をe-Learning先進国に!

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • GANADA Korean Language Institute
  • 大韓民国
  • ソウル
留学期間:
28日
総費用:
350,000円 ・ 奨学金なし

語学力:

言語 留学前 留学後
韓国語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル

留学内容

e-Learning先進国の韓国から新しい教育を学ぶため、また韓国のIT企業が成長し続けている秘訣をみつけるために留学しました。
e-Learningに関しては、韓国のe-Learningを取り扱う企業が100社も集まる展示会「e-Learning Korea2018」に参加することで、IT企業に関しては、LINEの親会社NAVERの本社「GREEN FACTORY」やサムスンが直接手掛ける広報館「samsung d'light」を見学することで、勉強してくることができました。
また、自分は地域人材コースということもあり、留学の事前と事後に地元のIT企業でインターンシップをさせていただいたのですが、社会に出て必要になる知識や技術、そして「働く」とは何かを学ばせていただくことができました。
この留学はたくさんの情報を吸収してくることを目的としていたのですが、自分が期待していた以上の成果を得ることができ、実りの多い留学となりました。

留学の動機

トビタテ事務局の方が学校に説明会を開きに来てくださったのが大きなきっかけです。
幸いにも高専は夏休みが2か月弱と長く、今年の夏はその休みを有意義に使いたいと考えていたので応募しました。
応募したときは高校生2年生だったのですが、1年生のうちから電気を勉強していたのでそれを生かした留学をしたいという想いと、もともと関心があった教育・韓国を組み合わせてこの計画を立てました。

成果

一番の成果は、人との「繋がり」を作れたことだと思います。
トビタテ生やインターンシップ先の企業の方々、ホームステイ先の家族や語学学校のお姉さん達、そして展示会で出会った韓国の企業で働く日本人、他にもたくさんの人と繋がりを持つことができました。
今でも連絡を取り合ったり、韓国に行ったときに会えたりしていて、これからも長くお付き合いしていけそうな良い縁を作れたのが1番の成果だと思います。

ついた力

「違い」を受け入れる力

私は元々神経質で自分にも他人にも厳しいところがありました。
しかし韓国に行ってみたらそんなことは気にしてられないくらい緩くて…
ですが1か月過ごしてみるとその少しの余裕が心地よくなっていました。
こういった経験から私は留学を通して「違い」を受け入れる力が身についたと思います。
また、力ではないのですが、いろんな人の価値観に触れる機会が多かったので、多面的な見方ができるようにもなりました。

今後の展望

今現在高校3年生なのですが、将来についてはっきりとした道が見えているわけではありません。
5年生で何を研究するのか、卒業後は就職するのか大学編入するのか、どこに就職するのか…
だけど、この留学を通して得た知識や経験は糧としていきてくると思うし、これからの選択には「韓国」が出てくることもあると思います。
その時その時自分が「これだ」と信じられる道を行けたらと思います。

留学スケジュール

2018年
8月?
2018年
9月

大韓民国(ソウル)

1か月のうちに3つの展示会参加と2つの企業見学を行うという少しハードな計画でしたが、振り返ってみると生活にメリハリがあって良かったです。
「専門的な会話を韓国語でできるようになりたい」という思いから、平日は語学学校に通わせてもらいました。放課後は、語学学校のお姉さん達にいろいろな土地を案内してもらうことが多かったです。しかし、1人で行動するのも好きなので1人行動も多かったです。
展示会参加や企業見学はその間に行くといった感じでした。「ENTECH」(韓国の環境・エネルギー産業に携わる企業が参加)は釜山で行われたので、KTXという日本でいうところの新幹線を自分で予約して釜山まで行くという良い経験もできました。また、自動化を専門にして展示会「KOFAS」では、事前予約をしていたにもかかわらず参加できないというピンチもあったのですが、頼み込んで入れてもらうという試された場面もありました。

費用詳細

学費:納入総額

40,000 円

住居費:月額

130,000 円

生活費:月額

70,000 円

釜山に行くために乗ったKTX(新幹線)の中
サムスンの広報館で体験できる新しいライフスタイル
費用詳細

学費:納入総額

40,000 円

住居費:月額

130,000 円

生活費:月額

70,000 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

決定的な瞬間というのはないのですが、良いなと思う瞬間が重なって韓国のことをとても好きだなと感じるようになりました。
例えば、韓国は儒教とキリスト教が多くそのうち儒教は古くから根付いているので、韓国の人は家族や友達を日本以上に大切にする傾向があります。連絡の多さは関心の大きさらしく電話やSNSは頻繁です。また平日の夜に友達同士で集まってお酒を飲んだり、1回仲良くなったらとことんよくしてくれたり…
そういうのが苦手な人もいるかもしれませんが、私は温かみを感じていいなと思いました。
また儒教の考えから年上の人を敬うのは絶対です。韓国ではどんなに電車内が混んでいようが優先席が空いていても座ることはありません。

他にも「ケンチャナ精神」という私が勝手に名付けたものがあります。韓国の方は「早く早く」と急かすことが多いのですが、その分何か些細なミスをしてしまっても「ケンチャナ」(日本語で大丈夫)と声をかけてくれることも多いのでこう名付けました。このケンチャナ精神の寛容さというか温かさに助けられたことが何回もあるのですが、こういったところも韓国をとても好きになるきっかけになりました。

ホームステイ先の家族に連れてきてもらった漢江

危険なのはお水だけじゃない

  • 生活 : 食事

「留学先で美味しいものを食べたい!」と考えている人も多いと思いますが、せっかくの留学を健康第一で過ごすためにも、現地で食べてはいけないものをしっかり調べていくのをお勧めします。
もし中ったとしても、経験の1つと考えて割り切れる人はそれでいいのですが、なかなかそうはいかないのが現状なので…
水を飲んではいけない国というのは多いと思うのですが、忘れてはいけないのが氷です。
その氷が解けないうちに飲んでしまうなら大丈夫だと思いますが、氷が解けてしまった飲み物を飲むのは危険だと身をもって体験しました。
食事を楽しむがあまり、体を壊して自分の留学計画を全うできないとなると問題が出てくるので、海外(特に韓国)で食事をされる際は水だけでなく氷にも気を付けていただきたいです。

これから留学へ行く人へのメッセージ

どうしても叶えたい夢がある・ある分野の第一人者に学びに行きたい・海外で質の高い研究をしたい…
そう感じている人はぜひ一歩踏み出してみてほしいです。
そこには熱いパッションを持ったトビタテ生や関係者の方々が、あなたの夢や目標を真剣に応援してくれます。10人のトビタテ生がいれば10通りの留学計画があるように、あなたの留学計画は唯一無二であって、その想いが他の誰かの心を動かすかもしれません。