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最終更新日:2024年04月17日 初回執筆日:2024年04月17日

映画の本場ハリウッドで映像留学

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シトラスカレッジ シネマ&アクティングキャンプ サマープログラム・メンター ランゲージ インスティテュート ハリウッド
  • アメリカ合衆国
  • グレンドーラ・ロサンゼルス
留学期間:
5週間
総費用:
1,800,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 570,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検2級>

留学内容

ハリウッドの映画制作関係者から映画制作の講義を受け、実際にショートムービーを制作し、映画スタジオなどの映画施設の見学へ行きました。日本でもプロと一緒にショートムービーを制作した経験があるので、日米の映画制作の比較や分析により、それぞれの良い部分をこれからの映画制作に活かして、自分の力を高めていくことが今回の留学のテーマでした。3週間かけて映画制作の技術と表現力の向上を目指し、ショートムービー制作に各国からの留学生と協力して取り組みました。私は監督とカメラマンを担当し、その完成したショートムービーは帰国後、大牟田映画祭で特別賞である監督賞を受賞しました。さらに、ハリウッドエリアへ移動し2週間、学校で映画についてのプライベートレッスンを受け、すぐ近くにある映画に関する施設で映画の探究活動をしました。ハリウッド滞在だからできるフィールドワークを通して情報を多角的に収集し、今後の映画制作のために見聞を広げることができました。

留学の動機

小学生の頃、映画のオーディションで映画出演した際に間近で映画撮影を見て、将来、映画監督になりたいと思いました。その後、日本でプロの人たちからショートムービー制作を学ぶ機会があり、映画の本場のハリウッドでも映画制作を学びたいと考えるようになりました。そして、映画監督に向けての力を磨いていきたいという、その熱い思いでトビタテ留学に応募し採用され、念願をかなえることができました。とても感謝しています。

成果

映画の企画、脚本、演技、撮影、編集、監督などについての映画制作のプロセスを学び、実際に制作をすることで、技術力や表現力を向上させることができました。映画は1人では完成させられないので協働していく仲間との関わり合いの中でも多くのことを学びました。また、ハリウッドにある多くの映画関係の施設には日本ではなかなか見ることができないような映画に関する資料が数多くあり、貴重な体験をすることができました。

ついた力

行動力

出国・帰国の飛行機、そして途中のトランジットも1人でしたし、学校の通学や探究活動を1人で行ううちに、ウーバータクシーに乗って安全を守りながら、最初は心細くても慣れてきて、遠い所や初めて行く場所でも見学しに行くことができるようになりました。1人で行動する度胸がついたと思います。おかげで、今まで日本ではインドア派だったのにフットワークが軽くなりました。

今後の展望

私の夢は映画監督になって、映画を通して人々や世の中の幸せに貢献することです。私が見た映画に心を動かされたように、映画は人の心を揺さぶり、感動させる力を持っています。自分の作った映画が、見てくれる人にとって特別なものになった時は、大きなやりがいを感じるでしょう。そういう魅力的で素晴らしい仕事を一生の仕事にできたら、とても幸せなことだと思います。映画監督に必要な素質が持てるようになりたいです。

留学スケジュール

2023年
7月~
2023年
8月

アメリカ合衆国(グレンドーラ)

ホームスティをしながら平日の午前8時から午後6時まで学校へ通い、午前中は英語学習、ランチ後は映画制作や映画施設の見学、そして、週末はスクールアクティビティやオプショナルの観光が計画されていました。映画制作の1週目は企画・脚本作り、2週目は演技・撮影、3週目は編集・試写で、撮影の際の私の担当は監督とカメラマンでした。他の映像留学や演技留学の人たちと共に協力してショートムービー完成させました。映画制作の技術と表現力の向上を目指してショートムービー制作に取り組みました。そのショートムービーは帰国後、映画祭で監督賞を受賞しました。それは映像留学の成果を表していると思います。これからの映像制作の自信につながりました。

費用詳細

学費:納入総額

600,000 円

住居費:月額

200,000 円

生活費:月額

100,000 円

項目:渡航費用・その他の留学準備費用

400,000 円

シネマキャンプでお世話になった先生
ハリーポッターを撮影したワーナーブラザーズスタジオにて
監督とカメラマンとしてショートムービー制作中
費用詳細

学費:納入総額

600,000 円

住居費:月額

200,000 円

生活費:月額

100,000 円

項目:渡航費用・その他の留学準備費用

400,000 円

2023年
8月~
2023年
8月

アメリカ合衆国(ロサンゼルス)

ホームスティをしながら学校に通い、映画についてのプライベートレッスンを受けました。2時間のレッスンのために、課題や準備が大変でしたが、大好きな映画に関する内容だったので、とても充実していました。そして、学校はハリウッドエリアにあり、すぐ近くには映画に関する施設が多く、観光などでは時間が足りない部分にも、個人の探究活動なら好きなだけ時間をかけることができたので、とても充実した探究活動になり良かったと思います。午前中に学校でプライベートレッスン、午後は自分でハリウッドエリアの探究活動を行いました。今後の映画制作のための見聞を広めました。また、スクールアクティビティで野球観戦へ行き、大好きな大谷翔平選手にパワーをもらい、留学生活の励みになりました。その時に知り合った人たちと仲良くなって一緒にランチへ行ったり、行動を共にして楽しい時間を過ごすことができました。

費用詳細

学費:納入総額

150,000 円

住居費:月額

200,000 円

生活費:月額

100,000 円

項目:送迎費用・ウーバータクシー代などの交通費

50,000 円

映画のプライベートレッスンの先生
ホストファミリー
スクールアクティビティでエンジェルズ大谷翔平選手の野球観戦
費用詳細

学費:納入総額

150,000 円

住居費:月額

200,000 円

生活費:月額

100,000 円

項目:送迎費用・ウーバータクシー代などの交通費

50,000 円

スペシャルエピソード

留学中に、自分を勇気づけてくれたモノ・コト

留学中に、自分を勇気づけてくれたモノといえば、スーパースター大谷翔平選手です。スクールアクティビティや休日にエンジェルズスタジアムで野球観戦し、たくさんのパワーをもらいました。あの超人的なパフォーマンスのためにどれだけの努力をしているのかを考えたら、「自分はまだまだだし、もっと頑張ろう!」と気持ちを奮い立たせることができました。実際に間近で見て感動して留学中の悩みや不安も吹き飛びましたし、新たな気持ちで楽しく留学生活を過ごすことができました。帰国してからもその影響力は大きく、毎日の生活の大きな原動力になっています。

スーパースター大谷翔平選手
大谷翔平選手の打席
スクールアクティビティで野球観戦

留学はプライスレス

  • 費用 : 費用準備

円安と物価高の影響で、授業料が奨学金よりも大幅にオーバーしたことに対しては驚きでしたが、この留学経験は私にとってプライスレスで、お金では買えないものを手に入れたので、とても満足しています。両親には負担をかけてしまいましたが、社会人になってから少しずつ返していきたいと思っています。私が今までかかわってきた人たちに喜んでもらえるようなことがこれから先にできたら、それが恩返しになるからと両親は言ってくれています。学校の先生方も、若い頃の成長過程で貴重な体験をなるべく多く積むことが大切だと話されていたので、奨学金がもらえる留学にできるだけ多くの人が挑戦してほしいと思います。

留学前にやっておけばよかったこと

もっと細かく現地の治安について調べたり、安全対策を考えておくとよかったと思います。未成年が1人で行動するのは危険で、公共交通機関もあまり安全ではないと現地に行ってから聞いたので、留学エージェントから勧められていたバス通学はせずに、お金はかかっても安全や命には代えられないため、ウーバータクシーで通学しました。また、1人で行動することは避けてなるべく友達と一緒に行動しました。治安の悪さには驚きました。

留学を勧める・勧めない理由

普段の当たり前の生活から違う世界に身をおくことで、我慢したり苦しかったり辛かったりすることは避けられないのですが、その中に学びがあって、それを乗り越えた所で素晴らしいものが得られるのが留学の醍醐味です。留学は人生でかけがえのない経験です。自信がつき、世界が広がり、日本や日本人の素晴らしさを再確認します。これは井の中の蛙ではわからないままです。ぜひ、世界へ飛び立ってください。

これから留学へ行く人へのメッセージ

日本の治安の良さは日本にいる時には普通で当たり前だと思ってあまり意識していませんでしたが、海外生活をしてみて初めて、それは実は当たり前ではなく、とてもすばらしいもので、ありがとうと感謝したくなることだったのだと実感しました。日本や日本人の良さを改めて実感し、当たり前だと思っていたことに感謝する毎日です。このように、帰国してからの生活も変わってくるので、留学で成長する自分に期待していてください。