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あやか

出身・在学高校:
徳島市立高等学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

学校からトビタテの前例がない人、アフリカに留学したい人、発展途上国の医療や教育に興味ある人など...気軽にInstagramにDMください!


最終更新日:2024年01月19日 初回執筆日:2024年01月19日

徳島のごくフツーのJKがアフリカへ!?

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Project Abroad
  • タンザニア
  • タンザニア・アルーシャ
留学期間:
5週間
総費用:
1,000,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 490,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検2級> 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検2級>

留学内容

〜発展途上国の医療と教育〜
まず、「徳島に住んでいる普通の女子高生でも留学に行けるんだぞ!」ということをたくさんの人に伝えたいと思って留学しました。医療を選んだ理由は、留学前までは将来発展途上国に貢献できる医師になりたいと思っていたからです。しかし、活動していくうちに衛生環境が悪いことによる病気が多く、医師のできることは案外限られており、根本的な解決には繋がらないということに気づきました。もっと水問題などの衛生環境を良くすることに意味があるのではと考えが変わりました。
チャイルドケアを選んだ理由は、野外教育のボランティアをしており、その中で「遊び」の大切さを学びました。しかし、タンザニアの就学前の子どもたちは座学中心のカリキュラムだと知ったため、自分の経験を生かして「遊び」の大切さを伝えたいと思いました。しかし、タンザニアには就学率が低いという背景があり、座学中心にならざるを得ないことにも気づきました。

留学の動機

中学校の頃に教室に掲示されていたトビタテのチラシを見て留学に興味を持つようになりました。しかし、中学2年生からコロナの影響で海外に行くこと自体が難しくなり、高校入学後も留学するチャンスは消え、自費で行くこともできず、高校生のうちに留学する夢は諦めざるを得ないと考えていました。しかしトビタテが復活することを知り、その日に「応募して絶対受かって留学に行く!」と留学を決意しました。

成果

私は発展途上国に行き、日本の素晴らしさを改めて感じることができました。日本は蛇口を回すと綺麗な水が出て、ボタンを押すと電気がつき、1人で道を歩けて、全員が教育を受けることができる。発展途上国では日本のあたりまえはないことを身をもって感じることができました。

ついた力

積極的に行動する力

私は英語が苦手ですが、まずは1対1で話せるようになろうと決意し、バスでは外国人の隣に座って積極的に話しかけました。また、プログラムが違う外国人と一緒に遊んだことで最後には外国人の友人ができ、今でも連絡を取り合っています。また、ある日本人留学生からは「あやかは英語が上手く喋れなくても、伝える意思は人一倍ある」と言ってくれました。とても嬉しかったですし、自分の中で自信となりました。

今後の展望

私は将来発展途上国の教育に携わりたいです。留学を通して、貧富の差を超えて平等に教育を受けるためには何が必要かという問いを抱きました。また、教師や教材の不足、給食がないことによる児童の飢えなど様々な課題や教育水準の低さを肌で感じました。これらを解決するためにまずは多様な価値観を理解し得る国際人になりたいです。そして、教育を通して1人でも多くの人が未来を自由に選択できる可能性を広げたいと考えています。

留学スケジュール

2023年
7月~
2023年
8月

タンザニア(タンザニア(アルーシャ))

Mkonoo Hospital
最初の3週間は世界中から集まった高校生と医療のプログラムに参加しました。病院実習では一般診療と産婦人科・小児科とラボ(血液検査を扱う)をローテーションしながら見学しました。産婦人科では妊婦のお腹を触って赤ちゃんの状態を確認したり、エコーは無いため筒状のものをお腹に当てて赤ちゃんの心音を聞いたりすることを経験することができました。衝撃的だったことは、赤ちゃんがワクチン接種をする部屋の天井が落ちてきたことでした。幸いけが人はいませんでしたが、病院でさえ安全な場所ではなく、発展途上国ということを肌で感じさせられる出来事でした。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ボランティア先の病院
天井が落ちてきたときの様子
最後の病院実習
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2023年
8月~
2023年
8月

タンザニア(タンザニア(アルーシャ))

Masai School
後半2週間の教育プログラムでは世界中から集まった様々な年代の人とマサイ族村の幼稚園でアルファベットや数字などの授業を行いました。出発前に在籍校のみんなに協力して作成してもらった折り紙を現地の幼稚園児に届けることができました。園児達は初めて見る折り紙を嬉しそうに手にし、日本文化に触れる機会を作ることができました。
数ヶ月雨が降っていないことで食料が手に入らず、朝食も食べずに体の小さな子ども達が徒歩で数時間かけて通園し、空腹の余り床に落ちているゴミを口に入れるなど日本では考えられない状況を目の当たりにしました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

Origami Project大成功!
授業の様子
子どもとのツーショット
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

ご縁が重なった奇跡の授業!

色々なご縁が重なり、当初の予定にはなかったですが1日だけアルーシャにあるさくら女子中学校で1年生33人を対象に習字の授業を行わせていただきました。今年で習字を習い始めて12年目になりますが、習字を人に教えることは初めての経験でした。それに加え、すべて英語で授業を行うということはとても難しかったです。生徒たちは習字をすること自体が初めてだったため、まずは習字の歴史や道具について説明し、線や丸などを書いてみたり、それぞれに好きな言葉を選んで作品を作ったりしました。最後にはある生徒から「アヤカあいしてる」と書いた作品をプレゼントしてもらえ、とても嬉しかったです。私にとっても貴重な経験でしたし、タンザニアの生徒たちにも遠く離れた日本の文化を体験してもらえてよかったです。今後も機会があれば、世界で習字を広めていきたいです!

授業の様子
ちょっとお手伝い
最後に記念撮影

この国のことが、とても好きになった瞬間

医療プログラムのときに1度マサイ族村へ医療支援に行きました。その帰り道、道沿いにキリンが歩いていました。そのときに「ここはアフリカなんだ!」ということを改めて感じ、アフリカの雄大な自然に感動しました。

後ろにキリン!!

留学中に手に入れた、今でも大事にしているもの

仲良くなった同い年のイタリア人とお揃いのブレスレットを買いました。最初は仲良くなれるとは正直思っていませんでしたが、最後はお互い泣きそうになってお別れしました。ちなみにこのブレスレットはお守りとして受験にも持っていきました(笑)いつかまた会えることを楽しみにしています。次、会うときは英語ペラペラになって驚かせることが目標です!

大切なブレスレット

英語が苦手でも気持ちさえあれば乗り越えられる!!

  • 語学力 : 英語

私は英語が全然喋れませんが、伝える気持ちがあれば留学は必ず乗り越えられると思っています。伝えようとする意思があれば、周りも聞こうとしてくれますし、助けてくれると思います。最初はあまり話していなかったイタリア人に積極的に話しかけたり、バスに乗るときは隣に座ったりして最後は仲良くなることができました。また、病院実習で同じグループになったとき、私が内容についていけていなかったらあとから説明もしてくれました。言葉の壁は気持ちで乗り越えられます!ぜひ英語が苦手で留学に迷っている人も絶対に意思を伝えるという気持ちを持ち、一歩踏み出してみてください!

これから留学へ行く人へのメッセージ

私は徳島県出身で留学に行く、そしてアフリカに行くということに対していろんな人から反対も受けました。しかし、周りに何を言われようとブレずに突き進んで欲しいと思います。必ず道は開けると思います。私の好きな言葉「人生一度きり」。高校生のうちに留学するのと大学生になって留学するのは得ることができるものが違うと思います。ぜひ高校生活も人生一度しかないのでその期間に留学に挑戦してみてください!応援しています!