留学大図鑑

宮地貴士

出身・在学高校:
順天高校
出身・在学校:
秋田大学
出身・在学学部学科:
医学部医学科
在籍企業・組織:

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発展途上国の医療を現場と政策から改善!

留学テーマ・分野:
海外ボランティア
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 世界保健機関、Makeni Ecumenical Centre(ザンビア現地のNGO)
  • フィリピン・ザンビア
  • フィリピン・マニラ、ザンビア
留学期間:
12か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,000,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル

留学内容

フィリピンではWHOの拡大予防接種計画に所属し子供たちへのワクチン普及に取り組んだ。
ザンビアでは以前から取り組んできた無医村で診療所建設に従事した。また、現地学生が医療者になるための奨学金を発足した。現地の医療者と地域の医療問題について調査し論文執筆も行った

留学の動機

留学までの2年間、ザンビアで診療所建設事業に取り組んできたが支援金の紛失や建設予定地の突然の変更などにより様々な課題に直面していた。それまでは住民の自助組織に事業を一任していたため、責任の所在が曖昧だった。行政は少額の援助に対する関心が低く、自分たちの事業の扱いは明らかに優先順位が低かった。これらを踏まえ、現地に医療が根付くにはどうすればよいかを明らかにするために長期留学を行った。

成果

フィリピンでのワクチンの取り組みから仮説を立て、ワクチン普及状況と国民の政府に対する信頼が相関することを論文として発表した。(doi.org/10.1016/S0140-6736(19)32686-8)。ザンビアでは5000人の住民がマラリア治療やお産を行えるクリニックを建てた。またその村出身の学生1名を奨学生として選び、現在も大学で学ぶ学費の支援を行っている。

ついた力

やりきる力

論文を書くこと、診療所を建てること、奨学金を発足し継続支援をすること。いずれも目標を立てて、それをやり切り、また新しい目標を立てて、やりきる。その繰り返し、試行錯誤を留学期間に取り組めた

今後の展望

日本で医師になり数年間のトレーニングを積んでからまたザンビアで医師として挑戦します。患者さんはたくさんいるので、少しでもよいサービスを提供して、持続可能な医療を根付かせたいです

留学スケジュール

2019年
6月?
2020年
3月

ザンビア(ルサカ・チサンバ)

以前から取り組んできた無医村で診療所建設に従事した。また、現地学生が医療者になるための奨学金を発足した。現地の医療者と地域の医療問題について調査し論文執筆も行った。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

建設途中の診療所の様子
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2019年
3月?
2019年
5月

フィリピン(マニラ)

WHOの拡大予防接種計画に所属し子供たちへのワクチン普及に取り組んだ。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学で確信した、“私はこれを目指す!”

途上国の医療支援において現場で働き医療行為をする医師は少ないです。これから途上国では急性期の疾患が増えるので現場で働く医師が求められると思います。将来はその一翼をになっていきます。

現地のドクターと共に

留学先の見つけ方

  • 留学先探し : インターンシップ

実際に現地に行きたいと思っても受け入れ先となってくれる機関を見つけるのはなかなか大変だと思います。私の場合は、大学1年生の時に開始したFacebookでなんとなしに友達申請した現地で働く医師がたまたま友達申請を承認してくれたことが出会いのきっかけでした。当時は友達申請してあいさつ文を送る、などの当たり前なこともできていませんでしたが、相手がクラウドファンディングのキャンペーン中だったために、つながりが生まれました。何が起きるかわかりません。ぜひ、気軽にSNSでコンタクト取ってみましょう。

これから留学へ行く人へのメッセージ

ぜひ、留学先でいろいろ挑戦してみましょう!違うと思ったらやめる勇気も大事な気がします。