留学大図鑑

ポッ子

出身・在学高校:
神奈川大学附属高等学校
出身・在学校:
明治学院大学
出身・在学学部学科:
社会学部社会福祉学科
在籍企業・組織:

最終更新日:2020年02月17日

演劇教育を日本にも!

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学アーバイン校 / ユース・シアター・ノースウェスト
  • アメリカ合衆国
  • アーバイン、シアトル
留学期間:
10ヶ月の座学と2ヶ月弱のインターン
総費用:
3,500,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 2,200,000円
  • 大学独自のもの 700,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEFL iBT 80> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

カリフォルニア大学アーバイン校では、芸術学、心理学、教育学の授業を履修し、「自己表現」がもたらす人間の関係について考察した。授業の形式の多様性はさすがアメリカならでは、教授によってさまざまな「教え方」を見ることができた。一見学問に関係ないと思われる分野でも、見方を変えるだけでそれが学び方に大きく違いが出る。
ユース・シアター・ノースウェストではディレクター・アシスタントとして作品に、ティーチング・アシスタントとしてクラスにつきながら、今度は教える側の立場から授業を体験することができた。子どもたちが人種・ジェンダーなどの違いを受け入れ、また自己表現をしていくことができる環境づくりをどのように構築していくのかをインターンを通して学んだ。

留学の動機

もともと、小中高と自分の存在価値を学校という場に見いだすことができず、すごく苦しんだ経験があった。偏差値教育や先生の指導に疑問をずっと持っており、それは私だけの問題でなく他にも多くの生徒が同時に疑問に思っていることであることも知った。
中高と演劇部に所属しており、演劇(アート)が「表現と受容」を豊かにする可能性があることを見出し、Theatre in Educcationに興味を持った。

成果

留学前は、「受容と多様な自己表現」が叶うコミュニティを作るにはどうしたら良いのか技術的な面で学ぼうと考えていた。しかしながら、留学して学んだことは実際にそのコミュニティを作るには「先生」へのアプローチも大切だ、演劇教育の認知度や資金など、付随するたくさんの問題が浮かび上がった。
今後、現場としてということも考えていたが、社会を学ぶこともまず必要だということもわかり、進路を大きく変更した。

ついた力

とりあえずやってみる力

私はやりたいことがあっても、長いこと計画を練ってやっと始めるか、
そのまま燃え尽きて終わってしまうタイプだった。
しかし、アメリカ留学では1年間という短い期間で、悔いのないよう過ごさなければならず、
「とりあえず始める、やりながら考える」が求められていた環境であった。
それは日本に帰ってきた今でも生きていて、活動の幅が大きく広がっていると実感している。

今後の展望

資本主義社会の仕組みについて学ぶために、企業に一回就職する。
しかしその後、心理学の発達しているアメリカの院に進学をして、
自分のやりたい「表現と受容」のテーマを探求していくつもりだ。

留学スケジュール

2018年
9月~
2019年
6月

アメリカ合衆国(アーバイン)

カリフォルニア大学アーバイン校では、芸術学、心理学、教育学の授業を履修し、「自己表現」がもたらす人類の成長について考察した。授業の形式の多様性はさすがアメリカならでは、教授によってさまざまな「教え方」を見ることができた。一見学問に関係ないと思われる分野でも、見方を変えるだけでそれが学び方に大きく違いが出る。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

the Final of Art Class
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

私の場合は交換留学でもあったので、大変なこともたくさんあったのですが、同時に自分の時間をたくさん持てる期間でもありました。「留学」という外に向かう行為が、今まで会ったことのないたくさんの人と会ったり、経験をしたりすることで、「自分」をより一層考える時間にもなるのです。
留学は一年間という期間が決められているため、そこで過ごす一日一日がとっても貴重に感じられます。しかし、日本にいたときは「つまんないなぁ、海外に行きたいなぁ」ずっと思っていました。
でも実は、日本で過ごす一日一秒だって、アメリカで過ごす時間と同じだけの価値があるはず。そんなことに気づけたのがこの留学でした。
それに気づいてからは、日本の家族、楽しかった・辛かった経験も同じだけ大切にしようという気持ちになりました。帰国後も、日本じゃなければ学べない学びを沢山していますし、家族や友人と過ごす時間もとても大切です。自分が人生で本当にやりたいことと向き合うようになりました。

Me in a hiking club

人との距離感の把握、近からず遠からず。

  • 住まい探し : 学生寮

シェアルームを一緒にしていた子は、
深夜0時にポテトチップスをベッドで寝ながら食べる子であった。
深夜1時に家族とテレビ電話を始める子であった。
日中こちらが勉強していることを構わず、爆音で音楽を流す子であった。
ポテトチップスはまだ良いとして、電話は共通のquiet timeがあるから外でやってくれと頼んだが、
そこから喧嘩に。しばらく(約2,3ヶ月?)口をきいてくれなくなった。
日本人はため込みやすいというが、ため込む必要はない。対等であれ。
しかし、言い方などは気をつける必要があるかもしれない。
そこから挨拶をしても、一方的に無視されていたが、精神的に参ることはなかった。
調子のいいときだけ自分から話しかけるようにした。
クリスマスにギフトをあげてみたらあっさり仲直りした。
しかし、その後も近づきすぎることもなく、嫌煙することもなく、
仲良くなれなくても、それがお互いにとってのベストな距離なのだと学んだ。

留学前にやっておけばよかったこと

英語に自信のない人は、学ぶことは事前に日本語でもさらっておくこと。
日本語の知識があれば、英語でのクラスもなんとかついていけるかもしれません。
インターン先の情報や、分野に関する本(英語でも)読んでいくと
その後のやりやすさが変わるかもしれません。
私は英語に苦労したので、コミュニケーションの大切さは強く感じました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

挫折を味わうのが留学の醍醐味です。できないってスバラシイ!
がんばって。