留学大図鑑

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出身・在学高校:
私立女子美術大学付属高等学校
出身・在学校:
東京藝術大学大学院
出身・在学学部学科:
油画専攻
在籍企業・組織:

壁画×現代美術

留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パリ国立高等美術学校
  • フランス
  • パリ
留学期間:
9か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,500,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
フランス語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル

留学内容

西洋の美術の歴史と技術、壁画から学ぶ絵画の歴史とこれからを模索するためにパリへ留学しました。
日本とは異なった美術に対する認識、役割と力を肌で感じることができました。
交換留学先であるフランスパリ国立高等美術学校にて、自身の制作の発展のため、フレ ンチフレスコの習得と絵画と技法ならびに歴史の勉強やフランスの美術教育の調査とヨーロッ パにおいてのアートマーケットの調査、そして日本美術のワークショップの開催を目的に 9ヶ月間行かせて頂きました。入ったアトリエの教授に「毎日美術館やギャラリーに行きなさい。」と言われ、 ほぼ毎日美術館とギャラリーを訪れました。パリには毎日行けるほど山ほど良い美術館が溢れていました。旅行とは違い時間が充分あるので、じっくりと思考しながら楽しみました。作者や時代の背景も勉強し、だんだんと見え方が変わってきました。日本での考え方に捉われず、まっすぐにやりたい方へ突き進もうという確信も、 沢山の人との出会いから得ることができ、また、その確信を軸にして留学中を過ごしました。見たものや聞いたことの全てが刺激で新鮮で無駄なことが一切なかったと感じる留学となりました。

留学の動機

大学院に入学して留学することが大学生の頃からの目標でした。

成果

留学ではすべてを吸収しようと毎日意識して過ごした結果、無駄なことが一切なかったと感じます。沢山の方々、作品との出会いから多くのことを知り、学ぶことができました。また、元囚人の方たちと共同制作したり、休日にはフランス国内や近隣国の美術館を訪れるなど、非日常な日常から多様な価値観、考え方を学べたと感じます。

ついた力

思考と行動力

最も成長したことは、目標を達成するための思考力です。奨学金の応募の段階から事前研修ま での課題の取り組みや留学中、人と話したり勉強を通して自分の意見を考える機会など多く、 将来への目標が明確になったと感じます。

今後の展望

海外と日本での制作を視野に入れています。

留学スケジュール

2018年
9月?
2019年
6月

フランス(パリ)

多くのパリ在住の日本人アーティストの方を訪ね、話を聞きにアトリエを訪問をしました。積極的に聞くことで、ど んどん人を紹介してもらえる機会が増え、日本では知りえない沢山の情報を得ることができました。そして、そこから自分のやるべきことも見えてきました。
また様々な国の同世代の学生たちの住んでいる寮で暮らしましたが、日常からそれぞれの国の文化や事情を知ることも良い機会となりました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

クリスマスイブのノートルダム大聖堂でのミサ
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

マリーアントワネットが投獄されていたコンシェルジュリーにて元囚人の方たちと共同で、ドローイングをしました。現在は社会に復帰して働いている人たちですが、牢獄に入っていた時の話を聞いたり、それらのことからテーマを決めました。歴史のある場所で、当時の牢獄の部屋の大きさの紙に投獄されたかのように籠って制作をしました。初めどういったプロジェクトなのか理解が追い付かないものでしたが、非常に良い経験となりました。

Conciergerieで行ったドローイングのパフォーマンス

安全はお金で買うべき

  • 生活 : 治安・安全

夜遅くなる場合や旅先での移動は、節約せずにちゃんと安全は買うべきだと思います。
身の安全とスリには常に気を付けることが習慣になっていたこともあり、何事もなく過ごすことが出来、それも含め充実した留学になったと感じます。

これから留学へ行く人へのメッセージ

事前準備で留学の目的や計画を留学先に持っていき、留学中に何度も見返したり、新たに作ったりすることでより良い留学生活を送れるのではないかと思います。