留学大図鑑

ニモ

出身・在学高校:
茨城県立鉾田第一高等学校
出身・在学校:
金沢大学大学院
出身・在学学部学科:
自然科学研究科物質化学専攻
在籍企業・組織:
化学メーカー

最終更新日:2019年03月27日

タンザニアで日本の『置き薬』広めてみた。

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO法人AfriMedico
  • タンザニア
  • ダルエスサラーム
留学期間:
82日間
総費用:
- 円 ・ 奨学金なし

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC 720点> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

【日本伝統の置き薬をアフリカに置き薬を広め、健康と笑顔を届ける】
NPO法人AfriMedicoが促進する日本の『置き薬』システムのアフリカへの展開のためのあれこれ。
病院、薬局へのアクセスの悪い地域での住民自らのセルフメディケーションの意識を高めることを目的にアフリカ版『置き薬』の普及に取り組みました。
具体的にはタンザニアの現地サポーターと協力して、主に村でのオペレーションの確立のための業務を行いました。

【裏目標:利他的行動の先に自分が幸せを感じられるかを検証(留学後の後付け)】
人の為に行動して、他人を幸せにできれば幸せを実感できるのではという考えの検証を行いました。
「利他」→「幸せ」には限界を感じました。
(自分にとって利他でも相手にとって利になってないことが多いから)
「利己的行動」→「副次的に利他になる」→「幸せを感じる」が理想?という考えに変わりました。

留学の動機

強いていうなら好奇心。
留学前に目的見失って、そのまま渡航しました。

成果

現地の置き薬事業のオペレーションの最終ゴールとそのためのステップを設定しました。

ついた力

いらない物を手放す力

余計なプライド、余計な考えを捨て、なるべく素直に生きようと思うようになりました。
村で生活し、感情に素直でわがままな村の人たちの生活を直接体験できました。
情報もない、安定した収入もない、村人がほとんどでしたが、
日本で暮らす人の100倍幸せそうに見えました。
余計な情報、あるべき思考に流されず、自分が『やりたいこと』に素直になろうと思いました。

今後の展望

自分の『やりたいこと』に向き合って、トライ&エラーを繰り返していこうと思います。

留学スケジュール

2018年
10月~
2019年
1月

タンザニア(ダルエスサラーム / キサラウェ県)

2018年10月末-11月 (語学学校の準備したアパート)
午前:現地語のスワヒリ語学校
午後:都市でのネットワーク構築。時々、村訪問。

2018年12月 (友人宅居候orホテル)
オペレーション改善案構築。たまに村に行く。

2019年 1月(村スタッフの家にホームステイ)
村で村スタッフに置き薬オペレーションをレクチャー。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

村にて新規のお客さんに置き薬の使い方を説明
新規メンバー(現地医学生・薬学生)と決起集会
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

【アフリカでの日本のプレゼンスめちゃ低い】

クリスマスに友人に日本料理を食べさせてくれと頼まれ、
張り切って市場で食材を調達し、チラシずしとホワイトシチューを作りました。
全く待って口に合わなかった!!
〜すし酢ご飯、不味い。ブロッコリー不気味。ボイルした海老、くさい。〜
その後友人の知人に(現地のエリート学生)にマジトーンで以下の質問をされました。
Q:日本人は人肉を食べるんでしょ?
Q:日本は中国の一部なんでしょ?
*街を歩けば、チナと呼ばれ、チュンチョンチャンと罵られ、よくも悪くも中国の影響力の大きさを感じました。

クリスマス感を出してみたチラシ寿司・・・。悲しい思い出。

全力で情報収集。

  • 生活 : 治安・安全

タンザニアのダルエスサラームはアフリカ3大凶悪都市の1つと言われています。
インターン先団体には駐在の日本人スタッフがいないため、自分の身は自分で守る必要がありました。
留学前はありとあらゆるコネクションを使って情報収集をして、
現地到着後はJICA、大使館にコンタクトをとり安全講習を受けさせていただきました。
留学中も、頼ることのできる在日邦人とのコネクション作りを意識しました。
結果、留学中危険な目に合うことはありませんでした。
土地にもよりますが、自分の注意次第で身に危険が及ぶ可能性はかなり低くできると実感しました。

留学前にやっておけばよかったこと

現地カウンターパートとの交流

留学を勧める・勧めない理由

「当たり前」が「当たり前」じゃ無くなる経験はとても価値がありました。
留学は行きたい人が行けばいいと思います。

これから留学へ行く人へのメッセージ

自分の人生は自分のモノで他人の人生は他人のモノらしいので
素直な気持ちで、ただただエンジョイして欲しいです。