最終更新日：2019年02月04日 初回執筆日：2019年02月04日
語学力：
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
|---|---|---|---|
| 英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
アメリカ・カリフォルニアへ1か月留学し、
①ECサンフランシスコ校（語学学校）にて英語を学ぶ（2週間）
②Silicon Valley Japan Universityへ参加（1週間）
③Umenoki Gardens Senior Homeにてボランティア（2週間）
①ではアメリカの環境に慣れ、日常生活に困らない程度の英語力をみにつけました。
様々なイベントが用意されており、外国人の友達もたくさんできました。
また、この間にIoT製品を扱うショップを訪れ最新の製品を見ることができました。
②ではイノベーションをキーワードにプレゼン力などを身に付けるプログラムを受けることができました。また、GoogleやAppleなどの企業を訪れ、オフィスを案内してもらうなど貴重な体験をしました。
③では、実際に介護の現場でボランティア活動をすることで、様々な課題を発見することができました。
大学に入ったら、留学してみたいと漠然と考えていました。
大学に入り、部活もやめ暇なときに、トビタテ！のポスターが目に入り、
「ノリ」だけで国際交流課に行ったのがきっかけです。
自分は、1か月という短い期間しか留学していませんが、
現地であった人の行動力や、恥ずかしがらずに夢を語る人にたくさん出会い、
自分も彼らの様に堂々と夢を語り、実現できるように行動していきたいととてつもない影響をうけました。
動じない力
思ってたことと違うことがたくさん起こるのですが、
まあ何とかなるかと、ビビり過ぎないようになりました。
冷静に対応できるようになったと自分では思っています。
大分大学では（特に理系は）留学する人が少ないので、
こんな自分でもできたことを伝えていければ良いなと考えています。
2018年
8月～
2018年
9月
サンフランシスコは思っていたより寒く、着いた初日に相部屋の人にコートをかりました。
相部屋の友人はもちろん、語学学校の友達もみなフレンドリーで、ホームシックになることはありませんでした。そこで、出会った友達とご飯に行ったり、野球を観戦したり充実した生活をおくりました。
また、自分の留学のテーマであるIoT製品を扱うショップを訪れたり、世界的企業を訪れたり、する中で、自分にとって大きな影響をうけました。
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
留学の終盤にお世話になった、老人ホームでボランティア活動に慣れ、休憩時間に
ぐーたらしていると「お前は何しにアメリカに来たんだ？」と怒って頂き、
バイトの様にボランティア活動をするために来たのではなく、
IoT製品で介護を楽にしたいという思いできたことを思い出させていただきました。
その後、休憩時間に話すなどして介護の課題を見つけられるよう行動しました。
放っておいても良いところ一喝していただき自分の目的を見失わないよう行動することができました。
本当に感謝しています。
自分は、英語力はほぼなく留学しました。
多分トビタテ！だから行けたレベルです。
でも、現地の人は英語が話せない人になれていて、自信もって話せばだいたい伝わり、向こうの言いたいことも頑張って聞けば伝わってきました。
なので、英語力が不安な場合も行ってしまえば全然大丈夫です。
トラブルになってもおせっかいな人が必ずいて助けてくれました。
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