留学大図鑑

Hitomi

出身・在学高校:
清風南海高等学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

辛くても「今」を楽しむ大切さ

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • カンボジア
  • プノンペン
留学期間:
2週間
総費用:
290,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 300,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル

留学内容

私の留学のテーマは、途上国支援の現状を身をもって体感し、自分に足りないものを見つけることでした。途上国支援の現場であるカンボジアの離島の小学校に出向き、そこで出会った現地の子供たちや小学校の先生たち、ボランティアのスタッフさんとの交流を大切にしながら2週間ボランティア活動を行いました。結果は、途上国支援は昔に比べてだいぶ進んではいるものの、子供たちの靴や文房具がなかったり、小学校の壁が崩れていたりするなど、課題は山積みであると感じました。また、子供たちは底抜けに明るくて人懐こく、自分が途上国の子供たちに抱いていた同情心は無くなりました。そして、自分に足りないものは、現地の人たちや一緒にボランティアをした欧米人の高校生たちと生活する中で痛感した「英語力」と、予想外のハプニングが連続して起こる発展途上国で柔軟に行動する「柔軟力」であると感じました。

留学の動機

留学を決心した最初のきっかけは、中学生の頃から漠然と抱いていた「海外を見てみたい」という好奇心と、留学=お金がかかるというイメージを覆してくれた奨学金制度を知ったことでした。また、私は人と関わることが好きで、さらに少しでも国際平和に貢献できるような仕事をしたいと考えているので、迷いなく「国際ボランティア」の分野を選びました。

成果

カンボジアで、異国の同世代の高校生と生活し、現地の子供たちと関わった2週間は、本当に密度の濃いものでした。カンボジアは親日の人が多く、日本文化の話をすると嬉しそうに聞いてくれたのが嬉しかったです。また、オーストラリア人の男の子が紙で鶴を折って見せてくれたり、ニュージーランド人の女の子が食事の時に箸を使って食べようとしてくれたり、日本文化が自分が思っていたより広まっていて驚きました。

ついた力

諦め、今を楽しむ、動じない力

諦め力は、異文化理解に限界を感じ、悩み過ぎず割り切ることで自分が救われることもあると感じた経験から学びました。到着した初日に欧米の高校生たちに英語で一気に話し掛けられ、英語で喋れない悔しさや孤独感などからパニックになり落ち込んだのですが、全部を理解することを諦め、出来ることを精一杯やって今を楽しもうと思えるようになってからは、何事にもあまり動じずに純粋に今を楽しむことが出来るようになりました。

今後の展望

途上国支援への興味は変わりませんが、留学を通して異文化理解の難しさを痛感し、少し日本人独特の考え方や特性(良い面も悪い面も含めて)に興味を持つようになったので、大学で行動学や心理学、日本文学などを学んで、途上国に日本の良さを広めながら、心のケアを含めた総合的な支援をしていけるような人になりたいです。また、英語力を上げるために英語圏に語学留学するつもりです。

留学スケジュール

2018年
1月?
2018年
1月

カンボジア(プノンペン)

カンボジアの首都のプノンペンで、オーストラリア人12人とニュージーランド人1人と韓国人1人の計13人の同年代の人たち(主に高校生)と、現地のスタッフ1人と一緒にホテルで宿泊しながら、地元の島の小学校出向き、ボランティア活動を行いました。ボランティア活動は主に、子供たちに直接接して簡単な英語や日本語を教える教育的活動と、小学校の壁を修繕したり庭を作ったりする環境美化活動の2つがありました。2つともやりがいがありましたが、一から穴を掘ってセメントなども使って行った、庭を作る作業が特に達成感が凄かったです。ホテルでは韓国人の女の子と同室で生活しました。彼女もまた英語が通じなくてもどかしい思いをしていたので、2人でよく話しました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

現地の子供たちは凄く人懐っこくてパワーを貰いました!
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2018年
1月?
2018年
1月

カンボジア

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学中に手に入れた、今でも大事にしているもの

留学最終日に、2週間私たちの生活の面倒を見てくれた通称Peeという現地のスタッフが、レストランで私たち一人一人にくれたスカーフです。私は、ずっとPeeはいつも余裕たっぷりでボランティアスタッフとして働くことは慣れているのだろうなぁ、若いのに英語もペラペラで凄いなぁとばかり思っていたのですが、彼は「僕は初日、君たちを空港に迎えに行った時は凄く凄く緊張していた。必死に隠そうと頑張っていたんだ。でも、君たちが何でも話してくれて僕を受け入れてくれて、凄く嬉しかった。君たちと過ごした2週間は僕のキャリアの中で宝物のように大切なものになった。本当にありがとう。」と言ってくれて、泣いてしまいました。そのスカーフは今でも大切にしています。

Peeから貰ったスカーフをみんなで付けたところです。

ジェスチャーと笑顔は本当に大事!

  • 語学力 : 英語

私は特に英語が特に得意という訳でもなかったのですが、まぁ何とかなるだろうと思って行きました。しかし案の定、初日にホテルに到着すると、仲間たちが早速ぶわぁーっとそれはもう呪文のように高速で話しかけてきて、絶望しかけました。しかし、彼らに自分が英語があまりできないことをしっかりと自分の言葉で伝えることで、彼らも理解してくれて、優しくゆっくりと喋ってくれるようになりました。よく英会話などでは「笑うことが大事」「ジェスチャーで何とかなる」と言われますが、私は一番大事なのは、一生懸命言葉で伝えることだと思います。笑顔ももちろん大事ですが、私が最初何も分からずヘラヘラ笑っていると、全部話の内容が分かっているとみなされて大変でした。当たり前のことですが、ツボが分からないのに笑うのは危険だと思いますよ。

これから留学へ行く人へのメッセージ

私は留学する前日の夜は、色んな不安が頭をよぎり3時間ぐらいしか眠れなかったですし、留学中も眠れないことが数回ありました。皆さんも、眠れない時は無理に忘れよう、寝なきゃ!とは思わず、自分の不安な気持ちやもやもやした思いを、携帯のメモでも日記でも何でもいいので記録として残して下さい。後で振り返った時、必ず自分を成長させてくれるものになると思います。