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語学力 689件

リスニング力を磨いて行けと聞いていました

西川敬亮( 富山高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • speakeasy
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

僕が通っていた語学学校は先生と生徒の距離が近くて聞き取れなかったときにはもう一度ゆっくり喋ってくれました。留学直前に特に身に着けたほうがいい能力は色々調べていましたが僕の活動の中で必要なのはリスニング力ではありませんでした。自分がどういった活動をするのか、どこで勉強をするのかによって違うと思います。  僕の場合わからない単語が出てきたときに毎度翻訳アプリを立ち上げるのが大変だったので単語の勉強をもっとするべきでした。

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話したいという思いがあれば英語力はいらない!!

小田 泰楽(長岡技術科学大学/ 村上市立村上高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • キングモンクット工科大学トンブリー校
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外に留学したいと考えたとき、誰しもが真っ先に考えるのが、お金か語学力なのではないだろうか。お金は各種奨学金などを借りればよく、またその奨学生の基準には英語が必要ないものもある(まさにトビタテ奨学金!)しかし、お金の問題を解決できても、留学するには最低でも日常会話レベルの語学力が必要だと考えている人もいるのではないだろうか。私は大学である程度留学生との交流があったので馴染むまでそれほど苦を要しなかったが、年末に来た私の友達は全くと言っていいほど話せなかった。そのため、始めは私が友達との仲介役をしていたが数日でボディランゲージや単語で話すことが出来るようになった。滞在後期には一人で遠方に旅行し、友達を作ることが出来ていた。  私自身もそれほど英語がスラスラ言えるわけではないが、向こうも熱意を感じればしっかりと聞く耳を持ってくれるので、私はそれほど問題には感じなかった。なので、もし英語力に不安があってもあまり気にせず、それよりも事前にやりたいことの軸を持つことが必要だと感じた。

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赤ちゃんとして生きる

留学を初めてした人( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立聯合大学
  • 台湾
  • 苗栗市
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

台湾留学で中国語が話せない私が“赤ちゃん”として成長した話 台湾へ留学した私。英語は少し話せるものの、中国語は全く話せない“赤ちゃん”のような状態でした。しかし、スマホの翻訳アプリと指差し注文という武器を手に、生きていくことができました。 翻訳アプリが織りなすコミュニケーションの奇跡 台湾は英語圏ではありません。しかし、スマホの翻訳アプリが言葉の壁を軽々と突破します。道に迷ったとき、お店で買い物するとき、翻訳アプリを通して台湾の人々と心を通わせることができたのです。必要な言葉をいつでもどこでも取り出すことができる安心感。翻訳アプリは、私の留学生活を支えるかけがえのない存在となりました。 指差し注文で築く温かい人間関係 言葉が通じなくても、ジェスチャーや笑顔は世界共通の言語です。屋台で指差し注文をして、店主と笑顔でコミュニケーションを取った経験は、言葉を超えた温かさに溢れていました。言葉がなくても、心は通じ合う。そのことを台湾で改めて実感しました。 “伝えようとする努力”こそが成長の鍵 完璧な中国語を話せなくても、積極的に伝えようとする姿勢こそが大切です。よく分からないけど、何とか伝えようとしている人がいたら、ちょっと耳を傾けたくなりませんか?言葉の壁を乗り越えようと努力する過程で、私は“赤ちゃん”から一歩ずつ成長し、自信を手にしました。 台湾留学で得たかけがえのない経験 言葉の壁にぶつかり、何度もくじけそうになりました。しかし、翻訳アプリや指差し注文、そして何よりも“伝えようとする努力”によって、私は台湾で成長することができました。

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英語を話してくれないドイツ人

川口佑磨(豊橋技術科学大学/ 佐世保工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シュトゥットガルト大学
  • ドイツ
  • シュトゥットガルト
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ドイツの市役所等に行くと、英語で話しても、理解していても英語を話してくれない・理解してくれない場面がありました。 当時は仕方なく退散し、ドイツ人の友達にお願いして通訳として付いてきてもらいました。 現地では、現地に詳しい人、現地語を話す人の助けが必要になることがあるので、友達作りは大事です!

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英語が分からない!

茂垣 聖( 千葉県立佐原高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • VanWest college バンクーバー校
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は学校での英語の成績が良い方だったので、正直コミュニケーションの面ではあまり心配していませんでした。しかし、ネイティブの英語も、語学学校の友達の英語も、普段日本で聞いているリスニング教材の音声とはスピード感や訛っている感じが全然違くて、最初は言っていることがさっぱり分かりませんでした。お昼ご飯はいらないとホストマザーに言ったはずなのに否定疑問文の答え方を間違えて2食分食べることになってしまったり、お菓子を宣伝されてるのかと思って購入しようとしたらよく分からないドックフードだったりと散々です笑 そんな経験から学んだことはただ一つ、“英語力の無さを恥じる必要はない“ということ。母国語が通じない環境に飛び込んだ私は偉い!英語ができないから学びにきたんだ!と割り切って、無理して理解しているフリをするのではなく、逐一簡単な英語に言い換えて確認させてもらったり、知らない言い回しを教えてもらったりすれば、格段に英語力は伸びますし、スラングも使いこなせるようになると友達との会話も盛り上がって話すのが楽しくなりました。帰国後の英語学習のモチベーションも高いまま、日々学習に励んでいます。最初から英語ができる状態で留学しなくても全然大丈夫!失敗を恐れて行動しないことこそが失敗だと思います。話せなくてもなんとかなってしまうのが現状だし、過ごし方次第で格段に英語力は伸びます!

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できることに越したことはない!

かずほ( 大阪府立四條畷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kens Sports & Education
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は留学行く前から英語が嫌いであったり、苦手意識があるわけでもありましせんでした。ただ、スラスラ喋ることが出来る程英語が得意ではなかったので、不安を抱えながら留学の準備をしていました。 イギリス英語はアメリカ英語に比べるとわかりやすいとよく言われますが、私の場合は逆でした。学校がアメリカ英語だったり、自分の発音がアメリカ英語寄りなこともあって聞き取りに苦戦しました。特に美術館の案内や練習中の専門的な用語など分からない言葉が出てくる度に自分のレベルにショックを受けていました。それでも内容がわかるとその後の行動や見える世界が変わりました。 これから留学する皆さんには、できるだけ普段から現地の本場の速さに聞きなれておくことを強くおすすめします!留学する上で言語の壁は必ずあると思いますが、それもいい経験だと思える余裕があればなおよしです!

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不屈の心

しゃもじ( 明石工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NacelEnglishschool
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

ホームステイ先からバスで三時間以上かけて調査に来たカンタベリー大聖堂にて、当時17歳だったために保護者の同伴無しでの入館を断られてしまい立ち往生していた。その場で保護者になってくれる人を探すために何人も声をかけてみるも発音が下手だったのかうまくいかず、数時間かけて声をかけ続けてみたが結局誰も助けてくれなかったため、あきらめて帰ろうとしたが、どうしてもあきらめきれず最後の最後でカウンターで直談判をした結果。大人料金を払うことを条件に通行を許可された。今思うと、あの場で諦めなかったのは調査続行の解決にもつながったが、同時に不屈の心を養うことができた貴重な経験だったと思う。

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正直なんとかなる!けど、準備は念入りに!

川口 夏芽( 広島県立広島叡智学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Millennium Dance complex, Eighty Eight Dance Studios
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

私自身、英語がすごく苦手というわけではありませんでしたが、やはり英語を使用することに抵抗はありました。特に、海外に行くと思っていた以上に通じないこともあります。 自分はこう言ったつもりなのに、相手は「ん?ドユコト?」みたいな反応もたくさん返ってくることもありますし、会話の中で自分が理解できない単語もたくさん出てきます。しかし、勇気を持って自分が理解できてないことを伝え、相手に聞き返せば大抵もっと簡単な言葉で説明してくれます。 留学中は笑顔を忘れずに、積極的にコミュニケーションを取る姿勢を忘れずに! やはり語学力は使うことでしか身につきません。留学前に使う機会をできるだけ儲け、英語を使用することに慣れる準備をしておくことをオススメします。

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会話で不安な時は文字起こし

はるか(名古屋工業大学大学院/ 愛知淑徳高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ロンドンサウスバンク大学 メカニカルインテリジェンス研究室
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

研究する際、受入れ先の研究室とは別の研究室の設備を借りていました。その利用方法や注意点を説明してもらった際、会話の内容が専門的であることに加え、担当の方はネイティブではなく英語が早く訛りがあったため、何度聞き返しても聞き取れませんでした。しかし、この内容の理解を間違えると安全に関わるため、めげずに理解に励みました。具体的には、話した内容を文字起こししてもらう、受入れ先の研究室のメンバーと一緒に話を聞きに行き、その人に後でしっかり説明してもらうというような対策を取りました。また、実験方法を研究室のメンバーに教える際にも、伝えることに不安があったため、説明資料を作製したうえで進めることでスムーズに進行することができました。

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真似っこしよう!

山梨ひなた( 静岡県立静岡高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • international house Vancouver
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・観光,航空事業について企業インタビューやフィールドワーク等

留学で多くのハードルに思う英語だが、正直そんなに不安に思わなくて大丈夫だ。現地では最低中学英語ができればなんとかなるし、とにかく意味が分からなくても真似っこして自分の中に会話としての英語を取り入れていくことが英会話の上達につながると思った。特に1カ月くらいのショートで行く人は限られた時間の中で英語の上達をしたいならとにかくノリと雰囲気を大切に、きき慣れないことや会話する上でよくみんな言うあいづちの言葉などを真似っこしてみると良いと思う。

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