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語学力 692件

伝えたいという気持ちと事前準備

ゆりあ( 都立国際高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • project abroad
  • フィジー諸島
  • パシフィックハーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

フィジーの人も他の国から参加した友達もみんな優しくてつたない私の英語も汲み取ろうとしてくれました。しかし自分が本当に伝えたいことが言えなかったり、言われたことが伝わらなくて諦められてしまうことも多くありました。また、軽いトラブルになった時に自分の意見が言えなくて辛い思いをすることもありました。なので、語学留学をしたいと考えている人も事前にできる限りの英語の準備をしておくことが大切だと思います! でも、伝えたいという気持ちがあれば相手も聞いてくれるし、楽しく会話をすることはできます!なので、間違いを恐れずに楽しんでたくさん会話をすることが大切だと思います! 私は今回の留学で、次会った時にもっとスムーズに会話ができるように英語を頑張りたいというモチベーションもできました!

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英語を話せると会話が広がる

Yuki( 徳山工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ストックホルムNTI校、ゲームプログラミング専攻
  • スウェーデン
  • ストックホルム
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

英語の単語を知っておくと留学先で最初は会話がしずらいかもしれないけど、だんだんと聞き取れるようになって単語を知っておけば、意味もわかるので留学先の人たちと会話がスムーズになると思う。

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英語力と実用的な英語力

小杉瑛太( 芝高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Mount Barker High School
  • オーストラリア
  • アデレード
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

僕は定期試験や模試の英語ではかなり自信がありましたが、あまりスピーキングに自信がありませんでした。実際にオーストラリアへ行って、やはり聞き取ったりそれに反応して会話するのは難しかったですが、それ以上にあいさつやリアクションの定型文を覚えておけばよかったと思いました。現地の人を参考にリアクションなどを真似してみると少し会話が簡単に(スムーズに)感じました。

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言語の準備

宮地杏奈(国際基督教大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヒューレベック高校芸術コース音楽科
  • スウェーデン
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)

マイナーな言語は、教材があまりなかったり事前の勉強が大変だと思います。ですが、大学の生涯講座で開講されていたりすることもあるので、なるべく事前にスピーキングベースの勉強を進めるのが良いと思います。自分の行く国の言葉をできるだけ話せるようになっておくことに越したことはないです。

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英語ができなくても

上埜楓歩( 福井県立藤島高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • projects abroad
  • カンボジア
  • プノンペン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は留学をしましたが、決して英語が得意なわけではありませんでした。それでもなんとか3週間外国で暮らしていけたことが今の私の自信に繋がっているので、これを見た人のより良い留学につながったら良いなと思います。 私が留学をした当時は英検準2級程度の英語力しかなく留学に行く前に空港で号泣してしまうほどに不安を抱えていました。その不安はおおかた的中して、スタッフの英語はなまりがあってほとんど理解できなかったし、イングランド出身のルームメイトの英語は早すぎて聞き取れませんでした。私が喋る英語は発音が正しくないようで伝わらないことが多々ありました。それに、現地で会ったボランティアほとんどが英語を達者に話しているのです。現地に行った当初、私はすごく焦っていました。それでも3週間を楽しく過ごせたのは諦めなかったからだと思います。「私はできないんだ」といってすぐ壁を作ってしまうと本当にそれ以上は進歩しません。私の場合、理解できないとき、聞き取れないときは、意味はわからなくてもとりあえず話を最後まで聞いてみたり、もっとゆっくり喋ってもらったり、より簡単な英語で説明してもらったり、日本のボランティアに説明してもらったりしました。そのかいもあって2週間目からはカンボジア特有のなまりを聞き取れるようになりましたし、ある程度の会話ができるようになりました。

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とりあえず話してみよう!

みずよん( 国立大学法人筑波大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立臺灣師範大学
  • 台湾
  • 台北
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私の語学学校のクラスでは三週間の締めくくりとして中国語で作文を書き、プレゼンをするという課題がありました。3週間勉強したとはいえ中国語を学び始めて5ヶ月であった私にとって中国語で作文を書くという課題は超えられない高い壁のように感じていました。ただ、クラスメイトの力を借りながら、まずは思ったことを口に出すようにし、それをメモとして残していくことで積み上げ、何度も先生とのやり取りを重ねたことで最終的には一つの作文として出来上がることができました。この経験からとにかく口に出すこと、誰かに相談することが大事だと思います。

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英語圏以外の留学、言語の壁をどう乗り越えるのか

カナ( 洗足学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Royal Turkish Schools
  • トルコ
  • イスタンブール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は、トルコ語が公用語のイスタンブールに留学したため、英語が通じない場面も多かったです。英語圏以外も留学先の視野に入れたいという方の参考になれば幸いです。 私は、前述の通りトルコドラマを観ることが好きで、それがきっかけでトルコに興味を持ち、留学しようと考えました。トルコドラマは英語で見ていたので、その中に出てくるフレーズなどはある程度分かるようになっていました。しかし、「少し話がわかること」と「現地の人の会話を聞くこと」、ましてや「会話に加わること」は意味が違いました。そのため、私はホストファミリーとの会話が成立しませんでした。しかし、時折出てくる知っている単語に反応すると、わかりやすく説明してくれたりなど、こちらが理解しようという姿勢を見せると、同じ場を共有できる時もありました。 この留学中やってよかったことは、知っている単語の量を少しでもいいから増やすことです。語学学校の勉強ではもちろん観光や探究活動で現地の方と接するとき、ネイティブの言い回しなどにアンテナを張っておくと、もう一度聞いたときに会話の内容がわかるようになりました。 留学前に準備することとしては、まず、数、挨拶、食べ物の名前(意外と重要です)、日用品の名前、加えてその土地の宗教的な知識も知っておくことをおすすめします。 知らない言語を学ぶことは大変ですが、完璧を目指さなくて良いので、学ぼう、吸収しようという姿勢を持っていることが大切だな、と留学を通して感じました。

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何とかなります!

mizu( 創価高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Manfe Apostolic Basic School, otwetrim basic school
  • ガーナ
  • アクラ・アクアペムヒルズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

人と会話するのが全然できない状態で行ったのですが、翻訳機を使ったり、ジェスチャーを使ったりして何とかなりました! また、実際に行ってみて、大切な事は流暢に喋る事ではなく自信を持って話すことだなと感じました!

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