虫が苦手!でも慣れました
ざき(熊本県立大学/ 熊本県立第二高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- ブラウィジャヤ大学人文学部日本語教育学科
- インドネシア
- マラン
- 留学テーマ・分野:
- 海外ボランティア
雨季は虫が多くて怯えていましたが、半年も過ごすと慣れました。
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虫が苦手!でも慣れました
雨季は虫が多くて怯えていましたが、半年も過ごすと慣れました。
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共著者との体験の共有
THzパルスの伝搬をまずは定式化し,次にTHz帯のパルス測定器を用いて電波伝搬実験を行うことで定式の妥当性を確かめることができた.この結果を基に論文を共著で書いている際に課題が発生した. その課題とは執筆において論文の構成や結果についての考察について議論が進まないことである. そういった時に現地の研究者をバーやサウナ,釣りに誘いより親密な関係を築き体験を共有することで,お互いの論文に対する考えを共有した. このようなより議論を進めやすい環境づくりを行うことで,粘り強く議論をしていき論文投稿にまでいたった.
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研究留学というカタチについて
トビタテキャンペーンは,「実践活動」や「留学内容を日本へ還元すること」がが制度として強く推奨,あるいは義務づけられています。この制度に,いわゆる「研究留学」のカタチが合致しにくいと感じることがあるかもしれません。研究を展開することに意欲がある学生にとって,この課題を解決し,申請書や面接に向けて準備を進めることは有意義な経験だと思います。成果をカタチとして表現できる力は,研究を推進する上で非常に重要な点だからです。
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大切にしている言葉をもつこと
留学中には、きっとたくさんの経験をして、たくさんのことを考えると思います。私もそうでした。その中で、どの経験も自分の解釈の中で生きるものなのだと実感しました。 でも、その中で私が絶対に忘れないようにしていたことは、 Play the infinity game という言葉で、自分の枠にはまらないで、とりはらおう!という言葉です。自分で勝手に限界線を決めてあきらめたり、逃げたりしないで、挑戦していこうと思いながら、留学中頑張っていました。 これから留学にいくみなさんも、自分の中に、なにか自分の軸になるような言葉や気持ちをもっていくと、きっと素敵な留学生活を送れると思います。
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ボストンキャリアフォーラム
特に北米に留学される皆さんは、毎年冬に行われるボストンキャリアフォーラムという就活フェアに参加してみてはいかがでしょうか。たくさんの日系企業、外資系企業が一挙にボストンに集まり、また多くの海外で学ぶ学生が集まります。各企業はブースを出しているので、そこで会社説明を聞けると同時に、面接も多くの企業が行ってくれます。
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挫けずトライ!実践活動は姿勢が重要
留学前、私はカザフスタンにある日本企業と大使館でのインターンシップを志望していた。しかし実際に行ってみると、カザフスタンは当時も今もオイルショック状態でどの企業も忙殺されている。いわんや大使館をや、である。当初のあてが外れた私はトビタテ生としては崖っぷちであったが、留学で早いうちから、アクションを起こせば必ず一定のリターンがあることがわかってきていた。日本では消極的な私も、排水の陣を敷き、世界の超有名企業から日本企業、現地企業とインターン受け入れ先に応募を出しまくった。結果として、非常にありがたいことに私の専攻する国際法の知識を以って活躍できるインターンや、国際的なEXPOで仕事をするチャンスを得た。ここから得た教訓は、とにかく異邦の地では悲観しないことである。悲観すると良いツテはできないし行動の気力も起きない。裸一貫のチャレンジャーとして挑み続ければ、チャンスは絶対にやってくる。実際私は、当初予定したよりも一層実りのある留学になったと感じている。
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留学中の就活
留学中に就活が始まったので、ただでさえ忙しい大学の勉強との両立は正直とてもきつかった。受ける企業の数をかなり絞り、効率よくエントリーシートを書くことを心がけ、乗り越えた。
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トビタテのおかげで自己PRに困らない!
多くの学生にとって留学をする上で就活は懸念点の一つだと思います。しかしトビタテ生の場合、自分がどういう人間で、将来どうなりたいのかが留学出発時点である程度定まっているため、就活における自己PRで困ることはないと思います。また私の場合、留学をしたことで自分と向き合う時間が増え、冷静に将来を考えることができたので非常に良かったと感じています。
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研究職の就活@海外
留学中に就職活動をすることは、多くの留学生にとって悩みの種でした…!!私の場合、化粧品の研究職に絞って就活をすることにしました。まず、会社をリストアップし、1月ごろにskypeの面接や一次面接のスキップなどの、留学生の対応ができるかどうかをメールで問い合わせました。幸運なことに、20社中19社はダメでしたが1社に興味を持ってもらい、内定につながりました。この方法はリスクもありましたが、留学生に興味があり、かつ柔軟な対応が可能という私の会社選びのフィルターを通すことができたので、結果的にとても風土の合う企業と出会うことができました。(ちなみにメールが全滅していたら7月帰国後の就活、または第二新卒になることを検討していました。)
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留学生用キャリアフォーラムの活用
私が留学を開始したのは4年生の9月からだったこともあり、帰国後の就職活動については大きな不安を抱えていました。実際に海外にいると、日本の就活状況などの情報がほとんど入ってこなかったです。私自身の経験として最も役に立ったのが、ボストン・ロンドン・東京等で開催されているキャリアフォーラムでした。同じ境遇の友達ができること、就職活動へのモチベーションが上がること、自分の留学経験を整理できることなど、メリットがたくさんありました。最近では、7,8月に選考を行う企業も多いので、少し時間を要するもの(SPI対策や自己分析等)を留学中にしっかりやっておけば、就職活動が留学の妨げになることはないと感じました。
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