理想についてはよく考え、結果の善し悪しにこだわらず行動を始め、課題を具体化する。
のっつー(獨協大学/ 埼玉県立春日部高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- ルプレヒト・カール大学ハイデルベルク(政治学部・エネルギー政策)
- ドイツ
- ハイデルベルク
- 留学テーマ・分野:
- 大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
インターンシップを行いたいと思う場合、どうしても他の現地学生などとの競争になってしまう側面があります。そのため、こちらはまず数当たるしかないということと、反応の善し悪しを先に考えてアクションを起こすか悩む時間があったら、まず1通メールを書き送ってみることをお勧めしたいと思います。ドイツの場合は、日本人以上にPraktikum(プラクティクム=インターンシップ)に積極的な学生が多く、早めに志願して「志願者リスト」に載せてもらう段階があったりします。これに出遅れてしまうのが一番の痛手であるので、兎にも角にも、まず先方に打診してみましょう。先方の反応次第で、ようやく取り組むべき課題が明確になる場合が多いです。
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