無理しない
さんちゃん(法政大学/ 宮城県立石巻高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- パークスカナダ(政府機関)
- カナダ
- バンフ、バンクーバー
- 留学テーマ・分野:
- 海外ボランティア
ホームステイを転居した経験がある。食事のメニューが自分だけ違ったり、夜中に騒がれたりしたことかから気持ちが持たなかった。貴重な留学の時間なので耐えることを美徳と思わずにこういったときはお金がかかったとしても決断をしたほうがいいと感じている。
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無理しない
ホームステイを転居した経験がある。食事のメニューが自分だけ違ったり、夜中に騒がれたりしたことかから気持ちが持たなかった。貴重な留学の時間なので耐えることを美徳と思わずにこういったときはお金がかかったとしても決断をしたほうがいいと感じている。
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いかに我慢しないか
まずはシェアハウスの探し方から。一般的なのは大学の掲示板やフェイスブックのグループ、またはそれ用のサイトをチェックする事。また、オススメはAirbnb。短いステイで利用する方は多いと思うが、以外に長期の宿泊にも対応しており、長期の場合ディスカウントという物件も多い。以外にシェアハウスも見つかるので、是非チェックして見るのをオススメする。 生活に関して。一緒に生活する以上相手に合わすことは必要だが、我慢しすぎるのは絶対だめ。いかに早く相手とディスカッションし、妥協案を見つけられるかが大事なように思う。これも早ければ早い方が良い。遅くなると何だ今更といった事になるからだ。デメリットも多いがそれ以上にメリットもあるので、是非シェアハウスを検討していただければと思う。
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留学をする前には事前に住居を見つける
現地で住居を見つけようと考えていた私は、ベルリンに到着するや否やなかなか見つからない住居にパニックになりました。特にベルリンのような学生に人気の街は学生寮も1年待ちが普通です。次はしくじらないように早めに住居確保に従事します。
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学生寮の応募は早めに
私は留学中の1年間、International Villageという留学生向けの大学が所有する学生寮に暮らしていました。大学の所有する寮は大きく分けてon campusとoff campusの2種類があり、私は自炊をしたかったので、全て食事込みのon campusの寮は選択肢としてなく、off campusの寮に応募しました。しかし、現地で他の留学生と話しをしてみると、希望の寮に入れなかったという話や、寮が全部埋まってしまっていたので、学外の学校の所有していないアパートにシェアハウスをして寮の空きを待っているといった話も聞くことがありました。自分にとって一番良い状態にするもしないも自分次第なので、なるべく早め早めに行動をすることが大切だと感じました。
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家賃の高いオランダで、出来るだけ安く住む方法
オランダ都市部の家賃相場はかなり高いです。特に今はオランダ人でさえ家探しに困っている状態。 そこで私の家探しの経験をシェアします。 私は、大学の推奨してくれた学生寮、途中からシェアハウスに引っ越しました。 ①現地に行ってから長期の契約を結ぶ 私は安心を求めて留学先の所有する学生寮を先に抑えましたが、それも外国人料金でオランダ人に貸し出す部屋に比べて月1万円以上と多くとられました。オランダに来てしばらくすると、留学生やオランダ人学生も外国人料金の存在に気づくため、次にその部屋を契約してくれる人が中々見つかりません(自分で見つけないと寮から出ていけないシステムでした)。 ②現地の留学生や友達と家を借りる 数ヶ月たち生活が少し落ち着くと大学の友達もより安い家を探し始めるので、仲間を見つけやすいです。住むと人づてで情報がかなり入ってくるので、そんなに家探しは難しいことでないです。 よくインターネットで目にする、「Facebookの地域別シェアハウス求人グループに参加する」方法ですが、ほとんど使い物になりません。システムとしては、顔写真と個人情報を不特定多数に投稿し、シェアハウスしたい他の人や、すでにシェアハウスに住んでいる人がコメントをしていきます。しかし、基本的には怪しい家探しのウェブサイトに勧誘されたり、写真や投稿内容に個人的なコメントを残すことが茶飯事なので、期待はしない方が良いでしょう。
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現地の友達を作る
留学生が住む住居から、現地の学生が住む寮に引っ越したことがある。学生寮の管理人の方は英語が話せず、マレーシア語しか通じなかった。私はマレーシア語はほとんど話せなかったため、彼が言っていることを理解することができなかった。そこで、留学中の研究室ph.Dの友人に通訳を頼むことで、学生寮への滞在の許可を得た。
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困ったらすぐに頼れる友達を作ろう!
いざ留学をするといろいろなハプニングに見舞われます。私は1か月経ったぐらいのときに風邪を引いて一週間ほど部屋に引きこもってしまったことがありました。当時はまだ誰かに頼るのは悪いと思っていたため誰にも言わずにただ体調が治るのを待ちました。そのせいで治りも遅く、気持ちも落ちてしまいとても辛かったです。それ以降は体調を崩したり、運んで欲しいものがあったり、スウェーデン語で何か調べて欲しいものがあったりするときは信頼できる友達に進んで頼るようにしました。お世話になった分は料理を作っておもてなしをするなど感謝の気持ちもしっかり伝えるようにしました。
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急いで住まいを探すときは
住まい探しは日本にいたときから考えていましたが、実際に行ってからホストに犯罪歴があったり性格が合わなかったりしたらどうしようと思い、結局決めるのはギリギリになってしまいました。そこで、はじめ2週間の滞在でAirbnbを使って民泊をしました。留学期間全てを指定しなかったのはいつでも解約できるからです。そこから、現地の情報を集めて知り合った人達からホームステイ先を紹介してもらいました。現地に行くまでは情報が少ないので、アプリを使って宿泊先を探すのが良いと思います。
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シェアメイトと快適に暮らす方法
留学をする人にぜひお勧めしたいのが、シェアハウスに住むということです。今までシェアハウスに暮らしたことがない人なら不安も多いでしょうし、きっと初めて遭遇するような状況もたくさんあります。それでも、その困難より多くの学びを得られると私は確信しています。 たとえば、皆で公共の場を掃除する方法や日時を決めたり、共有物を購入したりする必要があります。また、勝手に誰かが自分のものを使ったり食べたりということもよくあります。誰かが騒音を出していて、眠りが妨げられることもあります。このようなことを誰かが代弁してくれたり、統率してくれると期待してはなりません。自分で対処するしかないのです。重要なのは、恐れず自分の意見を伝えてみるということです。 最初、このような言いにくいことを身近な人に伝えるというのはかなり難しいかもしれません。しかし、これによって、自分の気持ちを相手にふさわしい仕方で伝える能力や、異文化コミュニケーション力、主体性などが身に着きます。ここで一生ものの友情を得られることも期待できます。 みなさんも、ぜひシェアハウスで存分に留学生生活を楽しんでみてください!
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人気すぎるが故にキャンセル待ち続出
私が留学したトゥルクにはStudent VillageとRetro Dormという2つの学生寮があります.前者の方が家賃が高い分,設備が整っていて,立地もいいので,競争率が高かったです.中には,学校に連絡が来た時にはすでに部屋が埋まっていて,キャンセル待ちをして運よく部屋を確保できたという学生や,Retro Dormさえも埋まってしまい,仕方なくAirbnbやルームシェアを探して滞在するしかなかった学生もいました.留学先が決まって安心していては,すぐに住まいをかけた競争に負けてしまいます.ここで重要なのは,常に現地の学校の情報を更新しておくことです.私は毎日ウェブサイトを見て学生寮の入居募集が始まるのを待っていました.その甲斐あって,無事に部屋は問題なく確保できました.現地に友達がいたり,チューターがいる場合はその人に逐一聞いておくのもいいかもしれません.
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